117行目: |
117行目: |
| ;フレデリック・アルグレアス | | ;フレデリック・アルグレアス |
| :ビッグリング参謀であり、側近。退役してからも関係は続き、様々な便宜を図って貰った事も多い。 | | :ビッグリング参謀であり、側近。退役してからも関係は続き、様々な便宜を図って貰った事も多い。 |
− | ;ナトーラ・エイナス | + | ;[[ナトーラ・エイナス]] |
| :ディーヴァ三代目艦長。不慣れな彼女を叱責する事も多いものの、素質の高さと日々の努力を評価してもいる。 | | :ディーヴァ三代目艦長。不慣れな彼女を叱責する事も多いものの、素質の高さと日々の努力を評価してもいる。 |
| === [[ヴェイガン]] === | | === [[ヴェイガン]] === |
161行目: |
161行目: |
| ;(私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…。私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…。どんな手段を使っても…) | | ;(私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…。私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…。どんな手段を使っても…) |
| :その後、息子たちが離れ一人残ったあとの独白。長い戦乱により、多くの家族・友人・仲間たちを失っていった事への自責の念をも感じさせる。 | | :その後、息子たちが離れ一人残ったあとの独白。長い戦乱により、多くの家族・友人・仲間たちを失っていった事への自責の念をも感じさせる。 |
− | === 書籍媒体 === | + | === ゲーム・書籍媒体 === |
− | ;「戦争に大丈夫などない。生き延びたいのなら・・・死を覚悟して全力で戦うしかない」<br>「アスノ隊!我々はどんな状況であろうと勝利を信じて戦う。それだけだ!」<br>私に続け!フリット・アスノ、ガンダムAGE-1出る!」 | + | ;「戦争に大丈夫などない。生き延びたいのなら…死を覚悟して全力で戦うしかない」<br>「アスノ隊! 我々はどんな状況であろうと勝利を信じて戦う。それだけだ!」<br>私に続け! フリット・アスノ、ガンダムAGE-1出る!」 |
− | :PPSのゲーム『ユニバーサルアクセル』及び『コズミックドライブ』における青年フリット編の出撃時。 | + | :PSPのゲーム『ユニバーサルアクセル』及び『コズミックドライブ』における青年フリット編の出撃時。 |
| ;「よくやったキオ! さすがはワシの孫じゃ!」 | | ;「よくやったキオ! さすがはワシの孫じゃ!」 |
| :コミカライズである『クライマックスヒーロー』にて。このように、[[アムロ・レイ|歴代ガンダム]][[シーブック・アノー|コミカライズ]][[ウッソ・エヴィン|作品]]の例に漏れず、当作品においてのフリットは孫煩悩で砕けたキャラとなっている。 | | :コミカライズである『クライマックスヒーロー』にて。このように、[[アムロ・レイ|歴代ガンダム]][[シーブック・アノー|コミカライズ]][[ウッソ・エヴィン|作品]]の例に漏れず、当作品においてのフリットは孫煩悩で砕けたキャラとなっている。 |
190行目: |
190行目: |
| == 余談 == | | == 余談 == |
| *アセム編からフリットを演じている井上和彦氏は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[ナレーション]]も兼任している。この事から、『機動戦士ガンダムAGE』はフリットが語り継ぐアドバンス・ジェネレーションの戦乱の物語であるとも呼べる。 | | *アセム編からフリットを演じている井上和彦氏は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[ナレーション]]も兼任している。この事から、『機動戦士ガンダムAGE』はフリットが語り継ぐアドバンス・ジェネレーションの戦乱の物語であるとも呼べる。 |
− | *現時点において、幼少期から老年期までの活躍が描かれた数少ない主人公でもある。また、現役パイロットとしても最年長。 | + | *現時点において、幼少期から老年期までの活躍が描かれた数少ない主人公でもある。また、現役パイロットとしても最年長(単純な最年長では『劇場版00』エピローグの[[刹那・F・セイエイ|刹那]]となる)。 |
| *老年期において、丸眼鏡のようなゴーグルを着用していた事から、一部視聴者から「[[バスク・オム]]のようだ」とネタにされた。 | | *老年期において、丸眼鏡のようなゴーグルを着用していた事から、一部視聴者から「[[バスク・オム]]のようだ」とネタにされた。 |
| **確かに、フリットとバスクは敵対勢力に対する強い憎悪を抱く軍の[[指揮官]]である点は共通しているが、フリットは残忍な[[性格]]のバスクとは異なって、一線を越えるような所業をする事は皆無であった点を忘れてはならない。 | | **確かに、フリットとバスクは敵対勢力に対する強い憎悪を抱く軍の[[指揮官]]である点は共通しているが、フリットは残忍な[[性格]]のバスクとは異なって、一線を越えるような所業をする事は皆無であった点を忘れてはならない。 |