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33 バイト除去 、 2015年7月24日 (金) 16:05
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;キック
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:[[シャア専用ザク]]よろしく蹴りを浴びせる。
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;頭部60mmバルカン砲
 
;頭部60mmバルカン砲
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:本機専用の長銃身型ライフル。腰部背面のラックにマウントする。オプションとして銃身上部にサイトセンサー、下部にグレネードランチャーやバズーカを装備可能。
 
:本機専用の長銃身型ライフル。腰部背面のラックにマウントする。オプションとして銃身上部にサイトセンサー、下部にグレネードランチャーやバズーカを装備可能。
 
:これ自体に特殊な機能は無いが、パイロットである[[フル・フロンタル|フロンタル]]の高い[[技量]]によって数値以上の性能を発揮する。また、威力は一般的なビームライフルを凌駕しており、[[ネェル・アーガマ]]のカタパルトデッキを容易に貫通する。
 
:これ自体に特殊な機能は無いが、パイロットである[[フル・フロンタル|フロンタル]]の高い[[技量]]によって数値以上の性能を発揮する。また、威力は一般的なビームライフルを凌駕しており、[[ネェル・アーガマ]]のカタパルトデッキを容易に貫通する。
:;ビームライフル連射/連続射撃
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::[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]で採用。高速機動しつつビームライフルを連射してくる。OVA版第2巻「赤い彗星」での初登場時にデブリの中を潜り抜けたシーンの再現。[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ではバズーカも使用するため「連続射撃」で登録され、モーションも変更される。
  −
::最初に二発→退いて一発の出だしは同じだが、第3次Z時獄篇ではここから高速移動で距離をつめつつ連射して至近で一撃、という流れであったのに対し、第3次Z天獄篇ではシールドの[[カットイン]]からバズーカを放り投げてライフルに接続、リアルカットインから二連発、という流れになった。
   
;バズーカ
 
;バズーカ
 
:本機専用の実弾火器。腰部背面のラックに取り付け可能。銃身の伸縮が可能で、ビームライフルやシールドに接続しても使用できる。
 
:本機専用の実弾火器。腰部背面のラックに取り付け可能。銃身の伸縮が可能で、ビームライフルやシールドに接続しても使用できる。
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;グレネードランチャー
 
;グレネードランチャー
 
:ビームライフル、シールドに接続して使用できる。
 
:ビームライフル、シールドに接続して使用できる。
 +
;シールド
 +
:改修後に新造された専用のシールド。[[サザビー]]の物を細身にしたような形状で、袖付きの紋章がモチーフになっている。表面には総帥機を示す金色のエングレーブが施されており、見た目にも美しい。
 +
:この時代のトレンドとしてウェポンラッチとしての機能を持たされており、裏側にグレネードランチャーとビームアックス、果ては大型バズーカのマウントが可能で、装着したまま使用もできる。
 +
:攻防一体の高性能な兵装ではあるが、「当たらなければどうということはない」を地で行く本機は、少しでも自重を軽くするために持たないで出撃することも少なくない。
    
==== 必殺攻撃 ====
 
==== 必殺攻撃 ====
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:ビームライフル連射/連続射撃
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:高速機動しつつビームライフルを連射してくる。OVA版第2巻「赤い彗星」での初登場時にデブリの中を潜り抜けたシーンの再現。[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]ではバズーカも使用するため「連続射撃」で登録され、モーションも変更される。
 +
:最初に二発→退いて一発の出だしは同じだが、第3次Z時獄篇ではここから高速移動で距離をつめつつ連射して至近で一撃、という流れであったのに対し、第3次Z天獄篇ではシールドの[[カットイン]]からバズーカを放り投げてライフルに接続、リアルカットインから二連発、という流れになった。
 
;連続攻撃/連続格闘
 
;連続攻撃/連続格闘
 
:第3次Z時獄篇で使用。ブーストを全開にして敵を翻弄しつつビームサーベルで切り裂き、とどめに蹴り飛ばした相手をビームアックスで両断する。
 
:第3次Z時獄篇で使用。ブーストを全開にして敵を翻弄しつつビームサーベルで切り裂き、とどめに蹴り飛ばした相手をビームアックスで両断する。
 
:出だしで入るフロンタルのカットインはOVA版第2巻「赤い彗星」における対ユニコーン戦のカメラワークの再現。
 
:出だしで入るフロンタルのカットインはOVA版第2巻「赤い彗星」における対ユニコーン戦のカメラワークの再現。
 
:実は物理属性があるため、剣装備の機体なら切り払いで防御できるという落とし穴がある(フロンタルの技量が高い為なかなか出来るものではないが、オートディフェンサーを装備させればほぼ完封)。天獄篇では名称が変わった。
 
:実は物理属性があるため、剣装備の機体なら切り払いで防御できるという落とし穴がある(フロンタルの技量が高い為なかなか出来るものではないが、オートディフェンサーを装備させればほぼ完封)。天獄篇では名称が変わった。
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==== 防御兵装 ====
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;シールド
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:改修後に新造された専用のシールド。[[サザビー]]の物を細身にしたような形状で、袖付きの紋章がモチーフになっている。表面には総帥機を示す金色のエングレーブが施されており、見た目にも美しい。
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:この時代のトレンドとしてウェポンラッチとしての機能を持たされており、裏側にグレネードランチャーとビームアックス、果ては大型バズーカのマウントが可能で、装着したまま使用もできる。
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:攻防一体の高性能な兵装ではあるが、「当たらなければどうということはない」を地で行く本機は、少しでも自重を軽くするために持たないで出撃することも少なくない。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===