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'''CJ'''(シージェイ)とは、松浦 ナナセの双子の姉。本名:王 美齢、'''Sayla CJ Wang'''、松浦 お春。その妹は松浦 ナナセ('''Kim Kimora Wang'''、王 丹丹)。兄は[[Wikipedia:en:Nekogami Yaoyorozu|ゴン太]]('''Red Keanu Wang'''、王 百福、松浦 のりつぐ)。ゴン太の双子の兄は、[[Wikipedia:ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|シルバー]]('''Reshiram Jack Wang'''、王 東雄、松浦 悠矢)。父はドバイ生まれの台湾人と日系アメリカ人のハーフ(父祖父母は、坂元 悠希と出生地が同じ。)。母祖母は大阪市出生の日本人。母祖父は韓国人(であるが、血筋は坂元 悠希と同じ)で、ソウルに生まれた。本人はシドニー生まれ。オーストラリアと台湾とアメリカの国籍と推測される。1998年4月1日生まれ。[[ランカ・リー|ランカ]][[Wikipedia:en:Hanzawa Naoki|半沢]][[リン・ミンメイ|リン]]からは、CJと呼ばれる。フルネームは、セイラ・シージェイ・ワン。CJ Metroを、神戸、大阪、ロシア、中国、ベトナムに設置し、唯一のポケウッドとなった。CJとは彼女のミドルネームと、MGMから取った物。ある日、笹鳴の両親に異変が起きる。笹鳴の父はベルーガ・クーロ、笹鳴の母は、エイメリー・ウツギ。母はウツギ博士の双子の姉。笹鳴の祖母は大阪市生まれのトミ・ウツギ(宇津木 登美)。笹鳴・ウツギには、母は神戸で生まれた者の、叔父であるエルシャール・ウツギも、姪の笹鳴を大事にした。父はベルーガの父がロシア人、ベルーガの母がロシア系アメリカ人とある。ベルーガはロシア人の血を引き、母も坂元 悠希と同じ血統?笹鳴は、シドニーで出生し、シドニー公園へ。笹鳴は歌手を志す。
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{{登場人物概要
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| 読み = まつうら ナナセ
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| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
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*{{登場作品 (人物)|マクロスF}}
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*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
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| 声優 = {{声優 (登場作品別)|桑島法子|マクロスF}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|江端里沙}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}}
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}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 性別 = [[性別::女]]
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| 年齢 = [[年齢::16]]歳
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| 身長 = [[身長::165 cm]]
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| 所属 =
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*[[美星学園]]美術科(TV版)
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*ベクタープロモーション(劇場版)
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}}
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'''松浦ナナセ'''は『[[マクロスF]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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美術科所属で[[早乙女アルト|アルト]]たちの級友。
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おとなしく引っ込み思案な[[性格]]だが、[[ランカ・リー|ランカ]]絡みのことに対しては打って変わって活発で大胆な面を見せる。[[シェリル・ノーム|シェリル]]以上の豊満なバスト(監督曰くGカップ。12,3歳ごろに誘拐された際、父親に「自分から誘惑したのではないか」と言われたため昔からこのスタイルだった可能性がある)と[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]姿が特徴。ランカに対して友情以上の感情を抱いている節もあるが、それを表に出すことはない。
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[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]から想いを寄せられているが、全く気づいていない。第20話で大量発生した[[バジュラ]]の攻撃で重傷を負って昏睡状態となるも、最終話で無事意識を回復している。
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劇場版では後編の「サヨナラノツバサ」から登場。ベクタープロモーション所属のスタッフとなっており、ランカのマネージャー・スタイリスト・ヘアメイクと複数の業務を担当している。小説版では「イツワリノウタヒメ」から登場し、映画同様に敏腕マネージャーとなっている。
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== 登場作品と役柄 ==
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基本的にはTV版設定。作品によっては登場しない場合も。
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=== [[Zシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇}} / {{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇}})
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:[[NPC]]として登場。『再世篇』では[[つぐみ・ローゼンマイヤー|つぐみ]]と意気投合する。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇}} / {{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇}})
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:NPCとして登場。劇場版設定が追加されたため、『再世篇』から『時獄篇』の間にランカのマネージャーになっている。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
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:初登場作品。[[NPC]]。
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== 人間関係 ==
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;[[ランカ・リー]]
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:アルバイト仲間。憧れ以上の想いを抱いてる節がある。小説版によると自分と正反対の性格と容姿を持ち、中性的で無垢な存在であると自身が認める[[ランカ・リー]]と出会い、「理想の女性像」を見出したとされる。
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;[[ルカ・アンジェローニ]]
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:想いを寄せられている。だが、ナナセ本人はそれに気付いていない。
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;[[シェリル・ノーム]]
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:TV版及び漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』(SRW未参戦)では同級生。後者では当初こそランカとの仲に嫉妬していた(シェリル・談)が、すぐに仲良くなった。
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== 他作品との人間関係 ==
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;[[霞渚]]
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではアルバイト仲間。
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;[[静可愛]]
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では友人。
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;[[つぐみ・ローゼンマイヤー]]
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼女と意気投合する。「[[ランカ・リー|同]][[紅麗花|性]]」に想いを寄せる「眼鏡っ娘」という点が共通しているからだろう。
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== 名(迷)台詞 ==
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;「大丈夫、サイズなんか問題じゃありません!」
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:ミス・コンテストに出たはいいが、グラマラスな体型の女性達に囲まれてビビっているランカを励ます。……が、自身もグラマラスな体型ゆえ、ランカを元気付けられたとは言い難い。
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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== 余談 ==
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*レギュラーメンバーの中では珍しく、TV版でも劇場版でも楽器を演奏するシーンが無い。
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**漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』では文化祭でショルダーキーボードを弾いており、バジュラ襲撃の際にも逃げずに囮となったランカとシェリルの歌声に伴奏を合わせるという活躍を見せた。
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{{マクロスシリーズ}}
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{{DEFAULTSORT:まつうら ななせ}}
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[[Category:登場人物ま行]]
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[[Category:マクロスシリーズ]]
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