差分
→ギュンター・プロイツェン
アニメでは単なる悪役だったが、「バトルストーリー」では滅亡したゼネバス帝国皇帝ゼネバス・ムーロアの実子であり、ガイロス帝国の摂政(母親がガイロス帝国摂政家の生まれ。グランドカタストロフと呼ばれる大災害の所為で他に跡取りが居なかった)でありながらゼネバス帝国の復活を密かに画策していた。亡き父ゼネバスの無念を想い続け、生涯を母国再興に捧げた姿はファンから「漢」と呼ばれる程の高い人気を誇り、ルドルフですらその信念を認めた。
アニメでは単なる悪役だったが、「バトルストーリー」では滅亡したゼネバス帝国皇帝ゼネバス・ムーロアの実子であり、ガイロス帝国の摂政(母親がガイロス帝国摂政家の生まれ。グランドカタストロフと呼ばれる大災害の所為で他に跡取りが居なかった)でありながらゼネバス帝国の復活を密かに画策していた。亡き父ゼネバスの無念を想い続け、生涯を母国再興に捧げた姿はファンから「漢」と呼ばれる程の高い人気を誇り、ルドルフですらその信念を認めた。
へリック共和国に敗れたゼネバス帝国がガイロス帝国に救援を求めたらそのまま乗っ取らた事でゼネバス帝国が滅亡したので、ギュンターにとってはガイロスも共和国も等しく敵である。なおゼネバス皇帝自身はゼネバス軍人をガイロス軍に帰順させるための体の良い人質として生かされていた(グランドカタストロフと同時期に死去)。
へリック共和国に敗れたゼネバス帝国がガイロス帝国に救援を求めたらそのまま乗っ取らた事でゼネバス帝国が滅亡したので、ギュンターにとってはガイロスも共和国も等しく敵である。なおゼネバス皇帝自身はゼネバス軍人をガイロス軍に帰順させるための体の良い人質として生かされていた(グランドカタストロフと同時期に死去)。
共和国とガイロスが共倒れする様に暗躍した結果、共和国軍がガイロス帝国首都に迫ってきた事で機が熟したとして元ゼネバス兵と共にガイロス帝国に反旗を翻しネオ・ゼネバス帝国の建国を宣言する。最後は息子のヴォルフ(と元ゼネバス兵の子等)に後事を託して、元ゼネバス兵(老兵)と共にへリック・ガイロス連合軍を道連れにガイロス帝国首都で自爆、波乱の生涯の幕を閉じた。以降「ガイロス帝国対共和国」だった戦争は「ネオゼネバス帝国対共和国(ガイロス帝国は共和国を支援)」へと変化する。
共和国とガイロスが共倒れする様に暗躍した結果、共和国軍がガイロス帝国首都に迫ってきた事で機が熟したとして元ゼネバス兵と共にガイロス帝国に反旗を翻しネオ・ゼネバス帝国の建国を宣言する。最後は息子のヴォルフ(と元ゼネバス兵の子等)に後事を託して、元ゼネバス兵(老兵)と共にへリック・ガイロス連合軍を道連れにガイロス帝国首都で自爆、波乱の生涯の幕を閉じた。以降「ガイロス帝国対共和国」だった戦争は「ネオゼネバス帝国対共和国(ガイロス帝国は共和国を支援)」へと変化する。
惜しむらくは当時のへリック共和国大統領が異母姉のエレナであった事に最後まで気づかなかった事で、これを知っていたら姉とルドルフと手を取り合って戦乱の時代を終わらせたのでは?と言われている。とは言えあくまでも「開戦前なら」の話に過ぎないが。ネオゼネバス帝国建国宣言でギュンターが弟であることを知ったエレナ大統領は一瞬その事を考えたが、すぐさま「今更国民が納得しない」と否定している。
惜しむらくは当時のへリック共和国大統領が異母姉のエレナであった事に最後まで気づかなかった事で、これを知っていたら姉とルドルフと手を取り合って戦乱の時代を終わらせたのでは?と言われている。とは言えあくまでも「開戦前なら」の話に過ぎないが。ネオゼネバス帝国建国宣言でギュンターが弟であることを知ったエレナ大統領は一瞬その事を考えたが、すぐさま「今更国民が納得しない」と否定している。