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| :αのゴラオン隊ルート第43話「制止した闇の中で」にて、破嵐万丈に対して。この台詞を読む限り、[[αシリーズ]]では万丈=[[メガノイド]]との設定のようである。 | | :αのゴラオン隊ルート第43話「制止した闇の中で」にて、破嵐万丈に対して。この台詞を読む限り、[[αシリーズ]]では万丈=[[メガノイド]]との設定のようである。 |
| ;「そう…この宇宙は数多ある可能性の中の失敗作だったのだろう。まるで実験室のフラスコのように」 | | ;「そう…この宇宙は数多ある可能性の中の失敗作だったのだろう。まるで実験室のフラスコのように」 |
− | :[[第3次α]]にて、[[αナンバーズ]]の面々に[[アポカリュプシス]]の全容を語った際に。 | + | :[[第3次α]]第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[αナンバーズ]]の面々に[[アポカリュプシス]]の全容を語った際に。 |
| :「実験室のフラスコ」とは、言うまでもなく『[[ヒーロー戦記]]』での[[ギリアム・イェーガー]]の台詞が元ネタ。このゲンドウの言葉に、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]は強く反応していた。 | | :「実験室のフラスコ」とは、言うまでもなく『[[ヒーロー戦記]]』での[[ギリアム・イェーガー]]の台詞が元ネタ。このゲンドウの言葉に、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]は強く反応していた。 |
| ;「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…そう…君と赤い彗星のように…」<br />「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」 | | ;「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…そう…君と赤い彗星のように…」<br />「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」 |
− | :第3次αでの[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前会話での台詞。彼と[[シャア・アズナブル|シャア]]の関係を引き合いに出して補完の正当性を語り、彼に補完への理解を求めるが…。 | + | :同話に於ける[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前会話での台詞。彼と[[シャア・アズナブル|シャア]]の関係を引き合いに出して補完の正当性を語り、彼に補完への理解を求めるが…。 |
| ;「…君に父親の役割について説教されるとはな」 | | ;「…君に父親の役割について説教されるとはな」 |
− | :第3次αでの[[破嵐万丈|万丈]]との戦闘前会話での台詞。彼に「シンジの父親としての義務を果たしていない」と責められて、不敵な笑みと共に返した台詞。 | + | :同話に於ける[[破嵐万丈|万丈]]との戦闘前会話での台詞。彼に「シンジの父親としての義務を果たしていない」と責められて、不敵な笑みと共に返した台詞。 |
| ;「君の言う勇気の力とは楽観論に過ぎないのではないか?」 | | ;「君の言う勇気の力とは楽観論に過ぎないのではないか?」 |
− | :第3次αでの[[獅子王凱|凱]]との戦闘前会話での台詞。彼の[[勇気]]を「楽観論」となじるが…。 | + | :同話に於ける[[獅子王凱|凱]]との戦闘前会話での台詞。彼の[[勇気]]を「楽観論」となじるが…。 |
| ;「疑問を投げ掛けるだけでは、相手を理解する事は出来んよ。君は君の出来る事をしたまえ」 | | ;「疑問を投げ掛けるだけでは、相手を理解する事は出来んよ。君は君の出来る事をしたまえ」 |
− | :第3次αにおいて、[[キラ・ヤマト|キラ]]に対して言った台詞。『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』時代のキラにはあまり当てはまらない台詞で、暗に『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』時代のキラを皮肉った台詞ともとれる。 | + | :同話に於ける[[キラ・ヤマト|キラ]]との戦闘前会話より。『[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]』時代のキラにはあまり当てはまらない台詞で、暗に『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』時代のキラを皮肉った台詞ともとれる。 |
| :確かに正論ではあるが、ゲンドウが言っても逃げ口上にしか聞こえない。 | | :確かに正論ではあるが、ゲンドウが言っても逃げ口上にしか聞こえない。 |
| ;「ダイモス…竜崎一矢か。君のような男には私の行動は理解し難いだろうな」<br />「だが、覚えておくがいい。人の感情の形は人それぞれだ。その点において君と私はそう大きな差はない…」 | | ;「ダイモス…竜崎一矢か。君のような男には私の行動は理解し難いだろうな」<br />「だが、覚えておくがいい。人の感情の形は人それぞれだ。その点において君と私はそう大きな差はない…」 |
− | :第3次αでの[[竜崎一矢|一矢]]との戦闘前会話での台詞。 | + | :同話に於ける[[竜崎一矢|一矢]]との戦闘前会話での台詞。 |
| :共に「愛する女性のために」何らかの行動を起こした者同士であるため、暗に「自分達はある意味同類だ」との意味が込められた台詞である。もっとも、両者の間にはあまりにも決定的に大きな違いがあるのだが。 | | :共に「愛する女性のために」何らかの行動を起こした者同士であるため、暗に「自分達はある意味同類だ」との意味が込められた台詞である。もっとも、両者の間にはあまりにも決定的に大きな違いがあるのだが。 |
| :ちなみにこの対話は、ゲンドウから一矢へと一方的に言葉を連ねる極めて異質なものである。 | | :ちなみにこの対話は、ゲンドウから一矢へと一方的に言葉を連ねる極めて異質なものである。 |
| ;「無謀な挑戦で最終的に絶滅するよりは、いくらかマシだろう」 | | ;「無謀な挑戦で最終的に絶滅するよりは、いくらかマシだろう」 |
− | :第3次αでの[[剛健一|健一]]との戦闘前会話で、運命に抗う事=生きる事を「無謀な挑戦」と言い切る。 | + | :同話に於ける[[剛健一|健一]]との戦闘前会話で、運命に抗う事=生きる事を「無謀な挑戦」と言い切る。 |
| :[[αナンバーズ]]からの補完計画に対する糾弾を、ある時は理路整然と、またある時は嘲笑でかわし続けてきたゲンドウにしては、随分と軟弱な発言のようにも思えるが、これが碇ゲンドウという男の素の部分なのかも知れない。 | | :[[αナンバーズ]]からの補完計画に対する糾弾を、ある時は理路整然と、またある時は嘲笑でかわし続けてきたゲンドウにしては、随分と軟弱な発言のようにも思えるが、これが碇ゲンドウという男の素の部分なのかも知れない。 |
| ;「感情の発露によって運命を乗り越えられるかも知れないが…生憎、熱くなれるほど若くは無い」 | | ;「感情の発露によって運命を乗り越えられるかも知れないが…生憎、熱くなれるほど若くは無い」 |
− | :第3次αでの[[ガムリン木崎|ガムリン]]との戦闘前会話。 | + | :同話に於ける[[ガムリン木崎|ガムリン]]との戦闘前会話。 |
| :「[[熱気バサラ|バサラ]]や[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の[[歌]]を聴いても何も感じないのか」という彼からの問い掛けに、随分と「枯れた」印象の有る上述の返答を送る。 | | :「[[熱気バサラ|バサラ]]や[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の[[歌]]を聴いても何も感じないのか」という彼からの問い掛けに、随分と「枯れた」印象の有る上述の返答を送る。 |
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