差分

45 バイト除去 、 2015年6月20日 (土) 08:52
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
親しい友人や仲間、そして肉親までも失いつつ[[ガイゾック]]との最終決戦に勝利し[[地球]]へと帰還。[[コンピュータドール第8号]]との対話で自己の存在意義を揺さぶられ、心に深い傷を負った勝平は出迎えた[[香月真吾|香月]]や[[ミチ]]らが見守る中、静かに目を覚ます。
 
親しい友人や仲間、そして肉親までも失いつつ[[ガイゾック]]との最終決戦に勝利し[[地球]]へと帰還。[[コンピュータドール第8号]]との対話で自己の存在意義を揺さぶられ、心に深い傷を負った勝平は出迎えた[[香月真吾|香月]]や[[ミチ]]らが見守る中、静かに目を覚ます。
   −
=== スパロボシリーズにおいて ===
+
== 登場作品と役柄 ==
 
   
主人公としては年少である為、弟分的な立ち位置で描かれることが多く、同年代のキャラクターとの絡みも多い。
 
主人公としては年少である為、弟分的な立ち位置で描かれることが多く、同年代のキャラクターとの絡みも多い。
    
TV版の勝平を演じた大山のぶ代氏による音声収録は現在のところ行われておらず、音声が無い作品での参戦がしばらく続いた後に、[[代役]]として坂本千夏氏が起用されて現在に至っている。大山氏が音声収録を行わない理由について公式に明かされたことはなく、出演ギャラが高額である、代表作とも言える『ドラえもん』以外の声はあてない方針をとっている(勝平には当てはまらないが、ドラえもんのような声でというオファーはすべて断っていたことは大山氏自身が明かしている)、残酷な描写が存在する『ザンボット3』を嫌っている、といった諸説がある。ただし『ザンボット3』を嫌っているという説については、最終回における後述のアドリブ台詞の存在や、自身で後年に印象に残った役として勝平を挙げるなどしており、否定的な見方をされている。近年では『ダンガンロンパ』シリーズの出演などで声優業を再開しており、今後『ザンボット3』が再参戦した際に大山氏が勝平の音声を収録する可能性はある。
 
TV版の勝平を演じた大山のぶ代氏による音声収録は現在のところ行われておらず、音声が無い作品での参戦がしばらく続いた後に、[[代役]]として坂本千夏氏が起用されて現在に至っている。大山氏が音声収録を行わない理由について公式に明かされたことはなく、出演ギャラが高額である、代表作とも言える『ドラえもん』以外の声はあてない方針をとっている(勝平には当てはまらないが、ドラえもんのような声でというオファーはすべて断っていたことは大山氏自身が明かしている)、残酷な描写が存在する『ザンボット3』を嫌っている、といった諸説がある。ただし『ザンボット3』を嫌っているという説については、最終回における後述のアドリブ台詞の存在や、自身で後年に印象に残った役として勝平を挙げるなどしており、否定的な見方をされている。近年では『ダンガンロンパ』シリーズの出演などで声優業を再開しており、今後『ザンボット3』が再参戦した際に大山氏が勝平の音声を収録する可能性はある。
  −
== 登場作品と役柄 ==
      
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:初出演作品。原作の再現の為か、複数系のスーパー系にしては幸運持ちがいないので、とどめ役を任せにくい難点があるものの、スーパー系では比較的二回行動が早い。睡眠学習仕込みで実戦経験に乏しいためか技量が低く、宇宙太の[[てかげん]]が活かせない。<br/>EDでは、催眠学習効果が切れて、普通の生活に戻るが相変わらず勉強そっちのけで遊んでいる。
 
:初出演作品。原作の再現の為か、複数系のスーパー系にしては幸運持ちがいないので、とどめ役を任せにくい難点があるものの、スーパー系では比較的二回行動が早い。睡眠学習仕込みで実戦経験に乏しいためか技量が低く、宇宙太の[[てかげん]]が活かせない。<br/>EDでは、催眠学習効果が切れて、普通の生活に戻るが相変わらず勉強そっちのけで遊んでいる。
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
+
;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:他作品の主役級のキャラに声が付いた中で、明確な事情で音声収録が行えなかった[[デューク・フリード]]と共に声が付かなかったため、様々な憶測を呼んだ。
+
::他作品の主役級のキャラに声が付いた中で、明確な事情で音声収録が行えなかった[[デューク・フリード]]と共に声が付かなかったため、様々な憶測を呼んだ。
 
  −
=== COMPACTシリーズ ===
  −
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
  −
:途中で抜けるため育成不要。活躍は二部で。
  −
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
  −
:主力のスーパー系となる。ザンボットの分離形態では「若い反射神経」が必要とされるという設定からか、[[NT]]系エースクラスと同等の[[反応]]値を誇る。[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]を必修する。
  −
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
  −
:シーン3にて[[ガイゾック]]との決戦が用意されている。第2部から能力の変化はなく、精神コマンドも[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]を担当する。
  −
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
  −
:[[代役]]として坂本千夏が声を担当。シナリオ的にはあまり悪ガキっぽさや口の悪さは強調されておらず、「元気で威勢のいい少年」という印象が強い。他作品のキャラにも「○○の兄ちゃん(姉ちゃん)」と懐く事が多い。今回[[ザンボット3]]が単体での火力が乏しく、[[合体攻撃]]を持たない為軽視されがちだが、勝平が[[援護攻撃]]により使い勝手が劇的に向上する。近距離にはムーン・アタックで、遠距離ではイオン砲の援護攻撃で活躍する。惜しむらくはイオン砲を使うのに[[射撃]]が高くない事か。
      
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
54行目: 41行目:  
:兄貴分である万丈と共に復帰参戦。また、再び坂本氏による新規収録がされた。
 
:兄貴分である万丈と共に復帰参戦。また、再び坂本氏による新規収録がされた。
 
:内部データではパイロットリストの一番上に位置しており、DLCで出てきた場合は気力108から始まる(撃墜数が同じ場合は内部リストの上から優先してトップ扱いされるのと、デフォルトで戦意高揚を持っているため)。
 
:内部データではパイロットリストの一番上に位置しており、DLCで出てきた場合は気力108から始まる(撃墜数が同じ場合は内部リストの上から優先してトップ扱いされるのと、デフォルトで戦意高揚を持っているため)。
 +
 +
=== COMPACTシリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
 +
:途中で抜けるため育成不要。活躍は二部で。
 +
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 +
:主力のスーパー系となる。ザンボットの分離形態では「若い反射神経」が必要とされるという設定からか、[[NT]]系エースクラスと同等の[[反応]]値を誇る。[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]を必修する。
 +
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 +
:シーン3にて[[ガイゾック]]との決戦が用意されている。第2部から能力の変化はなく、精神コマンドも[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]を担当する。
 +
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 +
:[[代役]]として坂本千夏が声を担当。シナリオ的にはあまり悪ガキっぽさや口の悪さは強調されておらず、「元気で威勢のいい少年」という印象が強い。他作品のキャラにも「○○の兄ちゃん(姉ちゃん)」と懐く事が多い。今回[[ザンボット3]]が単体での火力が乏しく、[[合体攻撃]]を持たない為軽視されがちだが、勝平が[[援護攻撃]]により使い勝手が劇的に向上する。近距離にはムーン・アタックで、遠距離ではイオン砲の援護攻撃で活躍する。惜しむらくはイオン砲を使うのに[[射撃]]が高くない事か。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:最終回まで生き残ったからか、最後に[[幸運]]を覚える。今回は「若い反射神経」が必要とされるという設定は生かされておらず[[反応]]は平凡。他の能力も[[格闘]]以外ぱっとせず、サポート回数も1止まりと不遇な能力。ダイターン3のとの連携を前提に運用しよう。
 
:最終回まで生き残ったからか、最後に[[幸運]]を覚える。今回は「若い反射神経」が必要とされるという設定は生かされておらず[[反応]]は平凡。他の能力も[[格闘]]以外ぱっとせず、サポート回数も1止まりと不遇な能力。ダイターン3のとの連携を前提に運用しよう。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:[[幸運]]を使うと[[不屈]]も追加される、「不幸」なエースボーナスが付いた。声優は代役の坂本千夏が引き続き担当している。IMPACTでは見送られた音声付き合体攻撃が実装されている。
+
::[[幸運]]を使うと[[不屈]]も追加される、「不幸」なエースボーナスが付いた。声優は代役の坂本千夏が引き続き担当している。IMPACTでは見送られた音声付き合体攻撃が実装されている。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:現代編では「ザンボット3操縦者で唯一の生き残り」として名前のみ登場。何処かで荒事から遠い生活を送っている模様。<br />過去編では小学生同士、[[出雲銀河]]など電童のメンバーと絡む事が多い。[[幸運]]はなくなったが、[[覚醒]]を覚える。射撃値は低めなので追加武器のイオン砲を選んでもらえないことが多い。
 
:現代編では「ザンボット3操縦者で唯一の生き残り」として名前のみ登場。何処かで荒事から遠い生活を送っている模様。<br />過去編では小学生同士、[[出雲銀河]]など電童のメンバーと絡む事が多い。[[幸運]]はなくなったが、[[覚醒]]を覚える。射撃値は低めなので追加武器のイオン砲を選んでもらえないことが多い。
66行目: 63行目:  
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:[[リンクバトラー]]をリンクすると参戦。そのため、序盤からザンボットと共に仲間にする事も可能。[[破嵐万丈|万丈]]との合体技もあり、宇宙適性もA(当時は地形適応 宇宙Bのスーパー系が多かった。)なのでステージを選ばず活躍できる。
 
:[[リンクバトラー]]をリンクすると参戦。そのため、序盤からザンボットと共に仲間にする事も可能。[[破嵐万丈|万丈]]との合体技もあり、宇宙適性もA(当時は地形適応 宇宙Bのスーパー系が多かった。)なのでステージを選ばず活躍できる。
 +
 
=== その他の作品 ===
 
=== その他の作品 ===
 
;[[バトルロボット烈伝]]
 
;[[バトルロボット烈伝]]
71行目: 69行目:     
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
   
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
睡眠学習で鍛錬を積んだからなのか、[[格闘]]以外の数値は低い傾向にある(Zでは、成長パターンのおかげでかなり能力が高くなる)。[[防御]]もスーパー系にしては頼りない数値で、[[技量]]に至っては主役キャラの中でもかなり低い部類に入る。そのため、[[クリティカル]]ヒットを喰らいやすく、打たれ弱い。近年の作品なら、[[パイロット養成]]が可能なため防御や技量を上げるなどして、防御面の不安さをなくすような育成も視野に入る。また、パイロット養成が出来ない頃はザンボットがイオン砲を使用できても[[射撃]]が低いため有効に活用できなかった。
 
睡眠学習で鍛錬を積んだからなのか、[[格闘]]以外の数値は低い傾向にある(Zでは、成長パターンのおかげでかなり能力が高くなる)。[[防御]]もスーパー系にしては頼りない数値で、[[技量]]に至っては主役キャラの中でもかなり低い部類に入る。そのため、[[クリティカル]]ヒットを喰らいやすく、打たれ弱い。近年の作品なら、[[パイロット養成]]が可能なため防御や技量を上げるなどして、防御面の不安さをなくすような育成も視野に入る。また、パイロット養成が出来ない頃はザンボットがイオン砲を使用できても[[射撃]]が低いため有効に活用できなかった。
212行目: 209行目:  
;[[ハザード・パシャ]]
 
;[[ハザード・パシャ]]
 
:COMPACT2第3部では彼に丸め込まれそうになる。
 
:COMPACT2第3部では彼に丸め込まれそうになる。
      
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
237行目: 233行目:     
== スパロボシリーズの名・迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名・迷台詞 ==
   
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;「何なのさ、このかっこう…幕張にでも行くのかよ!?」
 
;「何なのさ、このかっこう…幕張にでも行くのかよ!?」
243行目: 238行目:  
;「なんか知らないけどさ、男のくせにウジウジしてんじゃないよ、おっちゃん。オレ達がいいって言ってんじゃんか。素直になりなって」
 
;「なんか知らないけどさ、男のくせにウジウジしてんじゃないよ、おっちゃん。オレ達がいいって言ってんじゃんか。素直になりなって」
 
:『第4次(S)』第24(Sでは25)話「エゥーゴとの接触」にて一度ロンド・ベルを離れた事を気にして、ロンド・ベルとの合流を断ろうとしていた[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]への台詞。おっちゃん呼ばわりされたクワトロだが笑って済ませており、むしろ勝平のこの発言でロンド・ベルへの合流を決める。
 
:『第4次(S)』第24(Sでは25)話「エゥーゴとの接触」にて一度ロンド・ベルを離れた事を気にして、ロンド・ベルとの合流を断ろうとしていた[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]への台詞。おっちゃん呼ばわりされたクワトロだが笑って済ませており、むしろ勝平のこの発言でロンド・ベルへの合流を決める。
  −
=== COMPACTシリーズ ===
  −
;「人の星ぶっ潰して叶う願いなんてよ、叶っちゃいけねえんだよ!」
  −
:[[IMPACT]]で「ディオレの間」での最終決戦に敗れ、[[ディラド]]の悲願が叶わなかった事を呪う[[ケイム]]への反論。
  −
;「俺達が…誰かに感謝されたいから戦っているだと…?望んでいる戦い…誰かが喜んでくれる戦い?」<br />「ふざけやがって…戦争なんて、無いのがいいに決まってるんだ」<br />「あんなのが居なけりゃ、元々戦ってなんかいねえよ…!」<br />「誰が好きで戦争なんかするかよ!そんな損得で人殺しが出来る奴ら…許せねぇんだよぉっ!」
  −
:ブッチャーに自身の戦う意味を否定され、延々と引き摺っていた勝平がバンドック胴体部突入直前、抑え切れぬ激情をブチ撒ける。
  −
;「なんだよ!こんなんじゃあガイゾックと同じじゃねえかよっ!」
  −
:[[IMPACT]]「逆襲のシャア」ルートにて、[[アクシズ]]落下による地球人類の粛清を宣言する[[シャア・アズナブル|シャア]]へ、ストレートに怒りをぶつける。
  −
  −
=== 携帯機シリーズ ===
  −
;「ガイゾックとか・・・そういう連中も・・・入れなくなる・・・」
  −
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第19話「勝利者たちの挽歌/魂の扉」にて[[デビルガンダム]]による地球再生と防衛を主張する東方不敗に対する台詞。
  −
;「フン、一人で生意気言うからだ。いい気味だぜ」
  −
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第9話「炸裂!バイパーウィップ」にて初めて[[データウェポン]]を手に入れて増長していた[[出雲銀河|銀河]]が[[アルテア]]に苦戦した直後の台詞。
  −
;「おい、このカブト虫みたいなの、地球に持ってけないかな?」
  −
:『R』第35話「嵐の海」にて、他の[[ラウンドナイツ]]のメンバーが[[GEAR戦士電童 (TV)|ガルファ本星]]の大自然に驚嘆するなかでの一言。この直後に[[神北恵子|恵子]]に「やめなさいよ」と制止されてしまう。昆虫に目が行くあたりが少年らしい。
      
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
309行目: 288行目:  
;「さて、どう戦いぬくかな?」<br />「へへ…聞いてくれたかい、爺ちゃん?俺、立派になっただろ…?」
 
;「さて、どう戦いぬくかな?」<br />「へへ…聞いてくれたかい、爺ちゃん?俺、立派になっただろ…?」
 
:第3次Z 天獄篇の中断メッセージ。元々は彼の祖父である神北兵左衛門の決め台詞で、2014年に他界した声優である永井一郎氏に向けてのメッセージとも取れる。
 
:第3次Z 天獄篇の中断メッセージ。元々は彼の祖父である神北兵左衛門の決め台詞で、2014年に他界した声優である永井一郎氏に向けてのメッセージとも取れる。
 +
 +
=== COMPACTシリーズ ===
 +
;「人の星ぶっ潰して叶う願いなんてよ、叶っちゃいけねえんだよ!」
 +
:[[IMPACT]]で「ディオレの間」での最終決戦に敗れ、[[ディラド]]の悲願が叶わなかった事を呪う[[ケイム]]への反論。
 +
;「俺達が…誰かに感謝されたいから戦っているだと…?望んでいる戦い…誰かが喜んでくれる戦い?」<br />「ふざけやがって…戦争なんて、無いのがいいに決まってるんだ」<br />「あんなのが居なけりゃ、元々戦ってなんかいねえよ…!」<br />「誰が好きで戦争なんかするかよ!そんな損得で人殺しが出来る奴ら…許せねぇんだよぉっ!」
 +
:ブッチャーに自身の戦う意味を否定され、延々と引き摺っていた勝平がバンドック胴体部突入直前、抑え切れぬ激情をブチ撒ける。
 +
;「なんだよ!こんなんじゃあガイゾックと同じじゃねえかよっ!」
 +
:[[IMPACT]]「逆襲のシャア」ルートにて、[[アクシズ]]落下による地球人類の粛清を宣言する[[シャア・アズナブル|シャア]]へ、ストレートに怒りをぶつける。
 +
 +
=== 携帯機シリーズ ===
 +
;「ガイゾックとか・・・そういう連中も・・・入れなくなる・・・」
 +
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第19話「勝利者たちの挽歌/魂の扉」にて[[デビルガンダム]]による地球再生と防衛を主張する東方不敗に対する台詞。
 +
;「フン、一人で生意気言うからだ。いい気味だぜ」
 +
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第9話「炸裂!バイパーウィップ」にて初めて[[データウェポン]]を手に入れて増長していた[[出雲銀河|銀河]]が[[アルテア]]に苦戦した直後の台詞。
 +
;「おい、このカブト虫みたいなの、地球に持ってけないかな?」
 +
:『R』第35話「嵐の海」にて、他の[[ラウンドナイツ]]のメンバーが[[GEAR戦士電童 (TV)|ガルファ本星]]の大自然に驚嘆するなかでの一言。この直後に[[神北恵子|恵子]]に「やめなさいよ」と制止されてしまう。昆虫に目が行くあたりが少年らしい。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==