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こちらでは所謂「世話好きな年上のお姉さん」で、初めて浩一がJUDAに来た際に出迎えたり案内したりと、何かと浩一を気にかけていた。その後の戦闘で浩一に助けてもらったことから彼に好意を抱くようになる。割と天然で、浩一の前で服を脱いでいた[[城崎絵美|絵美]]を見て自分も服を脱ごうとしたり、浩一の良いところを特務室の面々に力説したりしている。
 
こちらでは所謂「世話好きな年上のお姉さん」で、初めて浩一がJUDAに来た際に出迎えたり案内したりと、何かと浩一を気にかけていた。その後の戦闘で浩一に助けてもらったことから彼に好意を抱くようになる。割と天然で、浩一の前で服を脱いでいた[[城崎絵美|絵美]]を見て自分も服を脱ごうとしたり、浩一の良いところを特務室の面々に力説したりしている。
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隠し芸大会ではサンバ衣装でナイフ投げを披露した<ref>ちなみに的は浩一だったりする</ref>。
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隠し芸大会ではサンバ衣装で浩一を的にナイフ投げを披露した。
    
ペインキラーの機体特性を考慮し積極的な近接戦闘は行わないが、支援役としての力量は十分に持ち合わせる。
 
ペインキラーの機体特性を考慮し積極的な近接戦闘は行わないが、支援役としての力量は十分に持ち合わせる。
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:EDでは引退に追い込まれることもなく[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]と[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]とともに新ユニットを結成しており、その際には仲間達への感謝の気持ちを見せる一幕もある(ついでに[[沢渡拓郎|原作で彼女にトドメを刺した人物]]が酷い目に遭っている)。上記の通り、原作では最終的には破滅の道を辿ってしまっただけに、美海も[[スパロボ補正]]に救われたと言える。さらに[[デウスエクスマキナ]]戦が独自の展開で決着がつくためイズナを手にかけてしまうこともない。
 
:EDでは引退に追い込まれることもなく[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]と[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]とともに新ユニットを結成しており、その際には仲間達への感謝の気持ちを見せる一幕もある(ついでに[[沢渡拓郎|原作で彼女にトドメを刺した人物]]が酷い目に遭っている)。上記の通り、原作では最終的には破滅の道を辿ってしまっただけに、美海も[[スパロボ補正]]に救われたと言える。さらに[[デウスエクスマキナ]]戦が独自の展開で決着がつくためイズナを手にかけてしまうこともない。
 
:本作ではスパロボ[[オリジナル設定]]として、スーツ姿が用意されている(原作でのペインキラー搭乗時はライブ衣装か菱美高校の制服のどちらか)。
 
:本作ではスパロボ[[オリジナル設定]]として、スーツ姿が用意されている(原作でのペインキラー搭乗時はライブ衣装か菱美高校の制服のどちらか)。
:スキルパーツとして、「スマッシュ・ドールのディスク」があるが、[[沢渡拓郎|加藤機関四番隊隊長]](第3話)と[[ダゴン|旧支配者]](第26話)を撃墜したときに落としたりする。前者はともかく、後者がなぜそんな代物を持っているのだろうか……(生贄となった「深きものども」か[[ウェスパシアヌス|召喚者]]が持ってたのかもしれないが)。
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:スキルパーツとして、「スマッシュ・ドールのディスク」があるが、[[沢渡拓郎|加藤機関四番隊隊長]](第3話)と[[ダゴン|旧支配者]](第26話)を撃墜したときに落とす。前者はともかく、後者がなぜそんな代物を持っているのだろうか……(生贄となった「深きものども」か[[ウェスパシアヌス|召喚者]]が持ってたのかもしれないが)。
 
:JUDAのファクター達は勿論、加藤機関メンバー達に対する特殊援護台詞なども用意されているが、後者の方は(長期間敵対していたことも相俟って)前者の面々への台詞と比べるとかなり棘がある。
 
:JUDAのファクター達は勿論、加藤機関メンバー達に対する特殊援護台詞なども用意されているが、後者の方は(長期間敵対していたことも相俟って)前者の面々への台詞と比べるとかなり棘がある。
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;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
:[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2
 
:[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2
:序盤参入にしては中々のラインナップ。Bセーブ・Eセーブにガード辺りがあれば耐久力が上がる。<br/>ファクターは「特殊技能」でペインキラーの修理装置による自動回復は「特殊能力」と別物なので、回復が重複し物凄い再生能力を誇る。
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:序盤参入にしては中々のラインナップ。Bセーブ・Eセーブにガード辺りがあれば耐久力が上がる。
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:ファクターは「特殊技能」でペインキラーの修理装置による自動回復は「特殊能力」と別物なので、回復が重複し物凄い再生能力を誇る。
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
:[[ファクター]]、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[カウンター]]、[[全体攻撃]]L2
 
:[[ファクター]]、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[カウンター]]、[[全体攻撃]]L2
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:ヒトマキナとの決戦の前に[[加藤機関]]が[[JUDA]]と共闘するという事実に美海は割り切れず、不満と苛立ちをあらわにした後その場を立ち去った。この後もかつて敵対していた味方に対してはあまり好意的な感情を向ける場面は無かった。
 
:ヒトマキナとの決戦の前に[[加藤機関]]が[[JUDA]]と共闘するという事実に美海は割り切れず、不満と苛立ちをあらわにした後その場を立ち去った。この後もかつて敵対していた味方に対してはあまり好意的な感情を向ける場面は無かった。
 
:UX第46話のエンドデモでもその台詞があるが、この時点では[[加藤機関]]に加え、過去への妄執を振り切った[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]や[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]も加入している。
 
:UX第46話のエンドデモでもその台詞があるが、この時点では[[加藤機関]]に加え、過去への妄執を振り切った[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]や[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]も加入している。
:そもそも、美海の言う「敵だった人」と共に戦う展開は『[[鉄のラインバレル]]』のみならず、他のロボット作品やスパロボにも殆どあったりする。…とはいえ彼らと長期間敵対していたことは紛れもない事実である上、一概に彼女の考えが間違っているとも言えない(むしろ普通に考えれば至極当然のことを言っているに過ぎない)。
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:そもそも、美海の言う「敵だった人」と共に戦う展開は『[[鉄のラインバレル]]』のみならず、他のロボット作品やスパロボにも殆どある。…とはいえ彼らと長期間敵対していたことは紛れもない事実である上、一概に彼女の考えが間違っているとも言えない(むしろ普通に考えれば至極当然のことを言っているに過ぎない)。
 
;「私は九条美海……アイドルになって……みんなを笑顔にしたかっただけの……嘘吐き」
 
;「私は九条美海……アイドルになって……みんなを笑顔にしたかっただけの……嘘吐き」
 
:[[遠藤イズナ|イズナ]]を殺害して[[加藤機関]]を離れた後、沢渡に接触を図るも、彼の駆る[[ロストバレル]]に一蹴され、首だけとなった今際の際の一言。彼に自らの偽善を暴かれ、それと向き合うかのように呟くが、全ては遅かった。
 
:[[遠藤イズナ|イズナ]]を殺害して[[加藤機関]]を離れた後、沢渡に接触を図るも、彼の駆る[[ロストバレル]]に一蹴され、首だけとなった今際の際の一言。彼に自らの偽善を暴かれ、それと向き合うかのように呟くが、全ては遅かった。
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