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| AS搭乗時の主武装は機種を問わず、多種多様な弾頭をセレクトできるOTOメララ社の「ボクサー」57mm散弾砲および76㎜散弾砲。 | | AS搭乗時の主武装は機種を問わず、多種多様な弾頭をセレクトできるOTOメララ社の「ボクサー」57mm散弾砲および76㎜散弾砲。 |
| また手錠を付けられた状態から、武装した警官数人を殺す事も可能であり、基本的に状況を選ばず戦える。 | | また手錠を付けられた状態から、武装した警官数人を殺す事も可能であり、基本的に状況を選ばず戦える。 |
| + | |
| + | === 小説版での動向 === |
| + | 陣代高校でとんちんかんな学生生活を続けながらも、かなめを狙う敵と戦っていたが、これを根底から引っ繰り返す悲劇に見舞われる。 |
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| + | ブルーノから聞き出した情報によりアマルガムの動向を掴んだミスリルは、先手を打つべく作戦を開始した。しかし、これをさらに先読みしていたレナードは、陣代高校に現れ宗介とかなめに警告を送る。 |
| + | そしてその日、アマルガムの総攻撃によりミスリルは壊滅し、陣代高校も襲撃を受ける。クラスメイト達にも被害が出る中、宗介はたった一人アーバレストで迎撃に出るが、レナードの乗る[[プラン1055 ベリアル]]に惨敗を喫し、アーバレストを破壊されてしまう。さらにかなめも、これ以上の被害を出さないため自らレナードの誘いに乗り、姿を消した。 |
| + | |
| + | 何もかもを失った宗介だが戦う意志は消しておらず、単独でアマルガムを追って東南アジアの街・ナムサクを訪れる。その後、成り行きでAS闘技場のチーム「クロスボウ」の専属搭乗者となり、この際に[[ナミ]]や[[ミシェル・レモン]]と出会う。その後アマルガムの尻尾を掴みかけるが、[[クラマ]]によってナミが射殺され、自らも腹部を撃たれ生死の境を彷徨うことになった。 |
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| + | 何とか一命を取り留めた後は、DGSEのエージェントだったレモンの協力のもとリハビリに励みながらアマルガムを負い続け、ついにレナードの拠点を探り当てる。しかし、米軍の介入やアマルガムのAS部隊の出現、さらに離反したカリーニンの存在もあり、かなめとの再会は出来ず終わる。だがその戦闘中、新たな身体[[ARX-8 レーバテイン]]で復活したアル、そしてクルツ、マオ、テッサらトゥアハー・デ・ダナンの面々と再会。かなめと互いの気持ちを確認し合い、戦意を確かにする。 |
| + | |
| + | 各地に散ったミスリルの仲間達と合流していく中、モスクワに潜入したレモンとレイスから、ヤムスク11に関する情報が入る。そこへ向かう道中で、かつて救出したウィスパードの少女[[クダン・ミラ]]と遭遇した。ヤムスクではレナードと出くわして戦闘になるが、施設の崩壊で生き埋めになったため一時停戦。脱出作業の中で世界の真相とそのやり直しについての計画を聞かされる。結局その場ではレナードを撃てず、施設の最深部でようやくかなめと再会するが、この時彼女は既に「ささやき」に乗っ取られて自我を喪失しており、カリーニンの妨害もあってまたも離別になってしまった。 |
| + | |
| + | 最終的に、レナードの計画実行地であるメリダ島にフル装備のレーバテインで単身突入、作戦の火蓋を切る。 |
| + | 持てる技能を駆使してアマルガムの部隊を排除し、激闘の末にレナードの撃破にも成功。その中、作戦の失敗を悟りかなめを連れ去ろうとしたカリーニンを阻止し、その最期を看取った。 |
| + | このため、核弾頭の迫るメリダ島からの脱出が不可能となり、当初は達観していたものの、ミラから渡されたクラスメイト達のメッセージを見るうちに感情が呼び起こされ、ひたすら生還を願い涙した。それを受けたアルに「自分は機械か、人間か」と問われ、「自分で決めることだ。人間はみんなそうしている」と返したところ、アルはそれを受けて「自分で決めたのだから、自分は人だ」と定義し、単独でラムダ・ドライバを駆動。核弾頭の防御に成功した。 |
| + | |
| + | その後は米軍にレーバテインごと鹵獲され、後にカリフォルニアに移送されるはずだったが、アルを奪って脱走。救出に来たクルツ達にアルを渡すと自身はその足で陣代高校に直行し、ようやくかなめとの再会を果たした。 |
| + | |
| + | なお、その後の宗介がどうしたのかは明確にされていないが、ナムサクでクラマから受けた傷が肝臓に達していたため代謝機能に後遺症が残っている。 |
| + | |
| + | 続編「アナザー」では、宗介の起こした事件や騒動が陣代高校の伝説となっていることが語られている。また、クララ・マオが「セガール」に救援を要請することを提案した際、現在を知るクルツにより却下されている。 |
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| === 宗介の生年月日と年齢について === | | === 宗介の生年月日と年齢について === |
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| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :今回はアニメ未放映のシナリオが進む為、中盤からはアニメ未登場の愛機・レーバテインに搭乗する事になる。原作小説版後半の内容が非常に暗い展開なことや『ふもっふ』が完全ないるだけ参戦なので、時獄篇や携帯機シリーズに比べるとコミカルな場面は減少、シリアスな一面が全編通して多い。ある意味、参戦作品で一番原作の雰囲気に近い宗介と言える(時獄篇以前までは「ふもっふ」と統合されていた関係で、実質スパロボ独自のキャラ付けがなされていた)。41話以降は一転、恋愛について熱く語るシーン等もあったりするが…。 | | :今回はアニメ未放映のシナリオが進む為、中盤からはアニメ未登場の愛機・レーバテインに搭乗する事になる。原作小説版後半の内容が非常に暗い展開なことや『ふもっふ』が完全ないるだけ参戦なので、時獄篇や携帯機シリーズに比べるとコミカルな場面は減少、シリアスな一面が全編通して多い。ある意味、参戦作品で一番原作の雰囲気に近い宗介と言える(時獄篇以前までは「ふもっふ」と統合されていた関係で、実質スパロボ独自のキャラ付けがなされていた)。41話以降は一転、恋愛について熱く語るシーン等もあったりするが…。 |
− | :ちなみに原作の様に一生食事やアルコールの制限が必要な身体になる事はなく、アマルガムの息がかかった米軍にも追われる展開もなく、エンディングで無事卒業式を迎えている(原作では戸籍も学籍も偽装だと明らかになっているので、学校所か日本にも居る事はできない)のでスパロボ補正により原作とは180度違う幸せな結末を迎えた。 | + | :ちなみにナムサクで味方に助けられたためか、原作の様に一生食事やアルコールの制限が必要な身体になる事はなく、アマルガムの息がかかった米軍にも追われる展開もなく、エンディングで無事卒業式を迎えている(原作では戸籍も学籍も偽装だと明らかになっているので、学校どころか日本にも居る事はできない)のでスパロボ補正により原作とは180度違う幸せな結末を迎えた。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;マジード将軍 | | ;マジード将軍 |
| :「バダフシャンの虎」と謳われたアフガニスタン(ヘルマジスタン)のゲリラ指揮官。優秀な戦術家なだけでなく詩人、建築学者としても知られていた人物。<br/>慈悲深い男でもあり、自分を暗殺すべくソ連から送られた宗介を殺さず「カシム」と名付けて自分の子として迎え、戦う術以外にも慈悲の心を授けた。 | | :「バダフシャンの虎」と謳われたアフガニスタン(ヘルマジスタン)のゲリラ指揮官。優秀な戦術家なだけでなく詩人、建築学者としても知られていた人物。<br/>慈悲深い男でもあり、自分を暗殺すべくソ連から送られた宗介を殺さず「カシム」と名付けて自分の子として迎え、戦う術以外にも慈悲の心を授けた。 |
| + | ;[[クラマ]] |
| + | :原作「燃えるワン・マン・フォース」で戦った相手。彼との戦いで銃撃されたことで肝臓を損傷しており、これが後々まで後遺症を残している。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| ;「三流の安セリフだな」<BR/>AT乗り「何っ!?」<BR/>「挑発のつもりなら、[[ヒビキ・カミシロ|俺の友人]]を見習い、もっとマシなセリフを吐くんだな」<BR/>「あいつなら、お前達のような単細胞を一発で噴火させるようなキツいやつをかましてくれる!」 | | ;「三流の安セリフだな」<BR/>AT乗り「何っ!?」<BR/>「挑発のつもりなら、[[ヒビキ・カミシロ|俺の友人]]を見習い、もっとマシなセリフを吐くんだな」<BR/>「あいつなら、お前達のような単細胞を一発で噴火させるようなキツいやつをかましてくれる!」 |
| :宗介救出ルート第19話。試合前に闇討ちをかけ、いかにもな挑発セリフを吐くチーム・オーガの傭兵に対して。無二の親友たるヒビキの煽りスキルを引き合いに出して逆に挑発する。<BR/>ヒビキと宗介の友情を感じさせるシーンではあるのだが、宗介の中でも「ヒビキ=煽りキャラ」の図式が成り立っていたようだ。 | | :宗介救出ルート第19話。試合前に闇討ちをかけ、いかにもな挑発セリフを吐くチーム・オーガの傭兵に対して。無二の親友たるヒビキの煽りスキルを引き合いに出して逆に挑発する。<BR/>ヒビキと宗介の友情を感じさせるシーンではあるのだが、宗介の中でも「ヒビキ=煽りキャラ」の図式が成り立っていたようだ。 |
| + | ;(カリーニン少佐も指摘していたが、多元世界における兵器の進化のスピードは異常だ)<BR/>(ASに限らず、カミーユたちの話ではモビルスーツやその他の機動兵器も同様だと聞く)<BR/>(それらに共通しているのは基本的に人型であることだが、これは偶然か……?) |
| + | :「怒りのナムサク」におけるモノローグで、多元世界におけるロボット兵器について。 |
| ;「キリコに戦術ごと借りて来た。もうその機体ではラムダ・ドライバは張れまい」 | | ;「キリコに戦術ごと借りて来た。もうその機体ではラムダ・ドライバは張れまい」 |
| :第41話にて、アルが制御するレーバテインで押さえつけたベリアルを、キリコから借りたアーマーマグナムで撃ち落とした際に。実はこの「借りてきた戦術」とは'''[[バーグラリードッグ]]の「アサルト・コンバット」のトドメ演出'''のことである。 | | :第41話にて、アルが制御するレーバテインで押さえつけたベリアルを、キリコから借りたアーマーマグナムで撃ち落とした際に。実はこの「借りてきた戦術」とは'''[[バーグラリードッグ]]の「アサルト・コンバット」のトドメ演出'''のことである。 |
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| ;宗介「郷田! お前の好きなアイドルは誰だ!」<br />郷田「ラ、[[ランカ・リー]]であります! サー!」<br />宗介「お前も走れ! それともランカ・リーがアバズレだと証明するか!」 | | ;宗介「郷田! お前の好きなアイドルは誰だ!」<br />郷田「ラ、[[ランカ・リー]]であります! サー!」<br />宗介「お前も走れ! それともランカ・リーがアバズレだと証明するか!」 |
| :ラグビー部の特訓にて。この言葉を耳にしたアルトは「ランカを何だと思ってやがる!」と激怒していたが、[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]に「部員にやる気を出すためだから」とフォローされていた。 | | :ラグビー部の特訓にて。この言葉を耳にしたアルトは「ランカを何だと思ってやがる!」と激怒していたが、[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]に「部員にやる気を出すためだから」とフォローされていた。 |
− | :もし、この場にいなかった[[シモン]]や[[オズマ・リー|オズマ]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]がこの台詞を聞いていたら宗介の命はなかったのかもしれない…。 | + | :もし、この場にいなかった[[シモン]]や[[オズマ・リー|オズマ]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]がこの台詞を聞いていたら宗介の命はなかったかもしれない…。 |
| ;「この世界には一夫多妻を認めている文化はいくらでもある」 | | ;「この世界には一夫多妻を認めている文化はいくらでもある」 |
| :「開かれる新世界」にて、[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]の[[三角関係]]の事で[[アマタ・ソラ|アマタ]]や[[MIX]]からは'''二股男'''と呼ばれ、[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]や[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]から弄られるアルトに対してのフォロー…のつもりなのだろうが全くフォローになっておらず、アルトからは「そうじゃねえだろ!!」とツッコまれる事に。確かに宗介が幼少期を過ごしたイスラム圏では一夫多妻制を認めている国が多数だが…。 | | :「開かれる新世界」にて、[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]の[[三角関係]]の事で[[アマタ・ソラ|アマタ]]や[[MIX]]からは'''二股男'''と呼ばれ、[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]や[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]から弄られるアルトに対してのフォロー…のつもりなのだろうが全くフォローになっておらず、アルトからは「そうじゃねえだろ!!」とツッコまれる事に。確かに宗介が幼少期を過ごしたイスラム圏では一夫多妻制を認めている国が多数だが…。 |
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| ;「た、助かる…」 | | ;「た、助かる…」 |
| :上記のセリフの後、キリコからボン太くんを受け取って。'''冷や汗ダラダラ'''の緊張顔で答えており、よっぽどショックだった模様。 | | :上記のセリフの後、キリコからボン太くんを受け取って。'''冷や汗ダラダラ'''の緊張顔で答えており、よっぽどショックだった模様。 |
− | ;ヒビキ「照れてるのか…?カレン相手に信じられないが…」<br/>甲児「カレンの本性を知らないからな」<br/>宗介「そうだな。恐怖で青くなるならともかく、赤くなるとしたら、異常を考えた方がいい」 | + | ;ヒビキ「照れてるのか…? カレン相手に信じられないが…」<br/>甲児「カレンの本性を知らないからな」<br/>宗介「そうだな。恐怖で青くなるならともかく、赤くなるとしたら、異常を考えた方がいい」 |
| :初対面の[[紅月カレン|カレン]]に対して照れる[[ジン・ムソウ|ジン]]を見て。揃いも揃ってあんまりな言い草にカレンを怒らせる結果に…。 | | :初対面の[[紅月カレン|カレン]]に対して照れる[[ジン・ムソウ|ジン]]を見て。揃いも揃ってあんまりな言い草にカレンを怒らせる結果に…。 |
| ;宗介「問題ない。ショットガンを使用したスナイピングのコツはこの前、学んだ」<br/>クルツ「出来んのかよ、そんな事!?」<br/>宗介「問題ない。千鳥に見せてもらったテレビドラマでは軍団を率いた刑事がやっていた」 | | ;宗介「問題ない。ショットガンを使用したスナイピングのコツはこの前、学んだ」<br/>クルツ「出来んのかよ、そんな事!?」<br/>宗介「問題ない。千鳥に見せてもらったテレビドラマでは軍団を率いた刑事がやっていた」 |
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| ;アル「はい。私の計算ではマオ曹長が勝利する確率は99.99%を超えていました」<br/>宗介「その1000回に1回の奇跡を起こしたのは大佐殿のガッツだ」 | | ;アル「はい。私の計算ではマオ曹長が勝利する確率は99.99%を超えていました」<br/>宗介「その1000回に1回の奇跡を起こしたのは大佐殿のガッツだ」 |
| :援軍後の戦闘前会話。直後にアルから「0.01%は10000回に1回の確率」と訂正される。 | | :援軍後の戦闘前会話。直後にアルから「0.01%は10000回に1回の確率」と訂正される。 |
− | ;(この男の加入で、Z-BLUEは変わる……''ムッツリ5が、6になる''……) | + | ;(この男の加入で、Z-BLUEは変わる……ムッツリ5が、6になる……) |
| :「暗黒の神ミケーネ」のトレーダーにて、[[ゴウ]]を見て。なんだかんだでZ-BLUEにもすっかり馴染んだようだが、気にするのはそこではないだろう、宗介。 | | :「暗黒の神ミケーネ」のトレーダーにて、[[ゴウ]]を見て。なんだかんだでZ-BLUEにもすっかり馴染んだようだが、気にするのはそこではないだろう、宗介。 |
| ;「二人の女性に、ここまでの想いを寄せられるとはな。羨ましく思うぞ、アルト」 | | ;「二人の女性に、ここまでの想いを寄せられるとはな。羨ましく思うぞ、アルト」 |
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| :第55話「飛べ、宇宙へ」にてかなめが赤面しながら「一緒にいたい」と言ったのを受けて。この朴念仁すぎる返答には、流石の[[赤木駿介|赤木]]もドン引きしていた。 | | :第55話「飛べ、宇宙へ」にてかなめが赤面しながら「一緒にいたい」と言ったのを受けて。この朴念仁すぎる返答には、流石の[[赤木駿介|赤木]]もドン引きしていた。 |
| ;「俺は…厄介者…足手まとい…お荷物…いらない子…」<br/>「俺は…心臓に向かう折れた針…巨大な不発弾…」 | | ;「俺は…厄介者…足手まとい…お荷物…いらない子…」<br/>「俺は…心臓に向かう折れた針…巨大な不発弾…」 |
− | : 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。…途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。 | + | : 「いがみ合う双子」クリアデモにて。自分が普段からトラブルメーカー扱いされていた事にようやく気付き、ショックを受ける。途中[[キリコ・キュービィー|違う人]]が混じっているが。 |
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| === 第3次Z天獄篇 === | | === 第3次Z天獄篇 === |
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| :第51話。陣代高校の面々に送るビデオレターを撮っている最中、涼音がヒビキとの関係をカミングアウト。ボス達に続いて煽ったかなめに便乗して叩いた軽口。 | | :第51話。陣代高校の面々に送るビデオレターを撮っている最中、涼音がヒビキとの関係をカミングアウト。ボス達に続いて煽ったかなめに便乗して叩いた軽口。 |
| :直後にヒビキからも'''「お前の言う台詞かよ!」'''と逆襲されるが。 | | :直後にヒビキからも'''「お前の言う台詞かよ!」'''と逆襲されるが。 |
− | ;「これでお前も俺と同じく、時空震動帰りの異名を名乗る資格を得た」<br />かなめ「誰もそんな名前、欲しがらないって…」 | + | ;宗介「これでお前も俺と同じく、時空震動帰りの異名を名乗る資格を得た」<br />かなめ「誰もそんな名前、欲しがらないって…」 |
− | :終盤のマクロスルートにて、九死に一生を得て無事帰還したアルトに対して。…[[Z-BLUE]]のメンバーの多くが当てはまる気がしないでもない。 | + | :終盤のマクロスルートにて、九死に一生を得て無事帰還したアルトに対して。…[[Z-BLUE]]のメンバーの多くが当てはまる気がしないでもない。というより、まず本作での親友・ヒビキが真っ先に該当するのがどうにも。 |
| :ちなみに「時空震動帰り」の部分はフルメタシナリオの決着にて、宗介を襲う物が核ミサイルから時空振動弾へと変更されたため、そこから来ている。 | | :ちなみに「時空震動帰り」の部分はフルメタシナリオの決着にて、宗介を襲う物が核ミサイルから時空振動弾へと変更されたため、そこから来ている。 |
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