差分
編集の要約なし
== スーパーモード(Super Mode) ==
== スーパーモード(Super Mode) ==
『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の要素。
ノーマルモード、バトルモードに続く『[[シャイニングガンダム]]』第3の姿。<br />
ノーマルモード、バトルモードに続く『[[シャイニングガンダム]]』第3の姿。搭乗者である[[ドモン・カッシュ]]の「怒り」が頂点に達したとき、その感情をエネルギーに変換することで、最大パワーを発揮出来るこの形態へと変形する。初期のこの状態は「怒りのスーパーモード」とも呼ばれ、凄まじいパワーを誇る反面、怒りに取り付かれたドモンは戦士として必要不可欠な冷静さを欠いた隙の多い状態となり、それに伴って機体エネルギーの無駄な消耗も激しくなってしまうという諸刃の剣でもあった([[ライゾウ・カッシュ]]博士は、[[ミカムラ博士]]が開発したこの感情エネルギーシステムの欠点をいち早く見抜いていた)。
その後、[[ギアナ高地]]での[[修行]]及び[[シュバルツ・ブルーダー]]の助言と特訓によりドモンが[[明鏡止水]]の境地を体得、冷静さを失わない「真のスーパーモード」の発動を成功させている。この姿になったときは、「怒りのスーパーモード」では手も足も出なかった[[東方不敗マスター・アジア]]の駆る[[マスターガンダム]]を逆に圧倒し、[[デビルガンダム]]に致命傷を与えるほどの戦闘力を見せた。<br />
その後、[[ギアナ高地]]での[[修行]]及び[[シュバルツ・ブルーダー]]の助言と特訓によりドモンが[[明鏡止水]]の境地を体得、冷静さを失わない「真のスーパーモード」の発動を成功させている。この姿になったときは、「怒りのスーパーモード」では手も足も出なかった[[東方不敗マスター・アジア]]の駆る[[マスターガンダム]]を逆に圧倒し、[[デビルガンダム]]に致命傷を与えるほどの戦闘力を見せた。
本システムは発展型の「[[ハイパーモード]]([[明鏡止水]])」として後継機の「[[ゴッドガンダム]]」にも引き継がれている。
== ゲームでの扱い ==
== ゲームでの扱い ==