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277 バイト追加 、 2015年5月23日 (土) 10:48
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「私がこうなったのもお前が原因なのだと解れば、そんな事は言えんはずだ!」
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;「私がこんな物を被らざるを得なくなったのもお前のおかげだったと知っていればそんな事は言えぬはずだ」
:妻・ナディアとのやりとりその1。
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:妻・ナディアから「セシリーを渡すわけにはいかない」と言われて。
;「私も感情を持つ人間だ。素顔であれば今お前を殴り殺していたかも知れん。それを抑えるためのマスクなのだ。人間はかようにも情念を押さえねばならん時代なのだよ」
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;「わ、私も感情を持つ人間だ。素顔であれば今お前を殴り殺していたかも知れん。それを抑えるためのマスクなのだ。人類はかほどに情念を押さえねばならない時代なのだよ」
:妻・ナディアとのやりとりその2。
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:ナディアに対して、地球潰しを敢行しようとしたシャアのようなことを言うも、それを「素顔で言う勇気がなかったでしょう」と返されて。一瞬絶句したのは、自身も何か思うところがあったためか。
 
;「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやる事に疑いを持つのは良くないな」
 
;「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやる事に疑いを持つのは良くないな」
 
:娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じたビギナ・ギナのハッチを力尽くでこじ開けてコクピットから無理矢理セシリーを引きずり出した事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。
 
:娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じたビギナ・ギナのハッチを力尽くでこじ開けてコクピットから無理矢理セシリーを引きずり出した事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。
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:カロッゾを象徴する台詞その2。[[ラフレシア]]のテンタクラーロッドを[[ビギナ・ギナ]]に放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。
 
:カロッゾを象徴する台詞その2。[[ラフレシア]]のテンタクラーロッドを[[ビギナ・ギナ]]に放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。
 
;「しかも脳波コントロールできる!」
 
;「しかも脳波コントロールできる!」
:上の発言に続けて。誰も聞いてないのに機体自慢をする。しかも「しかも」で始まる。そのせいか特に重要台詞でもないのにネタにされやすい。
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:上の発言に続けて。誰も聞いてないのに機体自慢をする。そのせいか特に重要台詞でもないのにネタにされやすい。
 
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいなっ!」
 
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいなっ!」
 
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。しかも「しかも」は2回目である。
 
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。しかも「しかも」は2回目である。
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