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| === 破界篇 === | | === 破界篇 === |
| ;「彼のお母様の主治医です…お母様の病状…今夜が峠でしょう」<br />「もしかしたら、彼は母親の死に目に会えないかも知れませんね…」 | | ;「彼のお母様の主治医です…お母様の病状…今夜が峠でしょう」<br />「もしかしたら、彼は母親の死に目に会えないかも知れませんね…」 |
− | :表部隊ルートでクロウへ初接触を図った際、青山の母の病状をネタに吐いた嘘。<br />数あるアイムの虚言の中でも、最も悪質でシャレにならないものの一つ。 | + | :表部隊ルートでクロウへ初接触を図った際、青山の母の病状をネタに吐いた嘘。数あるアイムの虚言の中でも、最も悪質でシャレにならないものの一つ。 |
| ;「先程わかった事ですが、WLFは彼女の身体に小型の爆発物を埋め込んだのです」<br />「作戦失敗を悟った彼等はもうすぐ彼女を爆破するでしょう」 | | ;「先程わかった事ですが、WLFは彼女の身体に小型の爆発物を埋め込んだのです」<br />「作戦失敗を悟った彼等はもうすぐ彼女を爆破するでしょう」 |
− | :裏部隊ルートでマリナを救出しに来たクロウ達に対して。当然嘘である。 | + | :裏部隊ルートでマリナを救出しに来たクロウ達に対して。この言葉に動揺したクロウを嘲笑した。 |
− | ;アイム「ハハハハハハ! ハハハハハハハハ、いい反応です!」<br />クロウ「何っ!?」<br />アイム「嘘ですよ。私が軍人である事も、爆発物の話も」
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− | :上記の言葉で動揺したクロウを嘲笑した。
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| ;「その通りです。あなたは私にとって、前世で永遠を誓い合った恋人なのですから」 | | ;「その通りです。あなたは私にとって、前世で永遠を誓い合った恋人なのですから」 |
| :両ルート共通で発したもので、クロウから直接姿を晒した理由を問われ、こう切り返す。あまりの展開にクロウも絶句するのみであった。 | | :両ルート共通で発したもので、クロウから直接姿を晒した理由を問われ、こう切り返す。あまりの展開にクロウも絶句するのみであった。 |
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| :「ストレート・フルクラム」でシンから元の世界に帰る方法を聞かれて答えた一言。マユのことはシンに対して最も言ってはならない嘘であり、当然ながらシンの逆鱗に触れた。 | | :「ストレート・フルクラム」でシンから元の世界に帰る方法を聞かれて答えた一言。マユのことはシンに対して最も言ってはならない嘘であり、当然ながらシンの逆鱗に触れた。 |
| ;「自らの罪に気付かないふりをしているのですか?」<br />「彼女…マルグリット・ピステールの家族はあなたが所属していた部隊の引き起こした事件で死んだのですよ」<br />「特殊部隊『[[ファイヤバグ]]』…。あなたの拭えない過去です」 | | ;「自らの罪に気付かないふりをしているのですか?」<br />「彼女…マルグリット・ピステールの家族はあなたが所属していた部隊の引き起こした事件で死んだのですよ」<br />「特殊部隊『[[ファイヤバグ]]』…。あなたの拭えない過去です」 |
− | :第38話より。「弟の仇」としてマルグリットにつけ狙われているクロウに対して。普段はアイムの嘘に動じないクロウも流石に「ファイヤバグ」の名を出された事に対しては動揺していた。「クロウのせいでシェーヌが死んだ」という一点ならば確かに事実だが。 | + | :第38話より。「弟の仇」としてマルグリットにつけ狙われているクロウに対して。普段はアイムの嘘に動じないクロウも流石に「ファイヤバグ」の名を出された事に対しては動揺していた。 |
| + | :なお、'''「クロウのせいで[[次元獣ライノダモンMD|シェーヌ]]が死んだ」'''という一点ならば確かに事実である。 |
| ;「私としても心苦しいのですよ。あなた達を騙してきた事は」 | | ;「私としても心苦しいのですよ。あなた達を騙してきた事は」 |
− | :南極にて、アイムへの不信感を声高に叫ぶ闘志也に対し、いけしゃあしゃあと言い放つ。 | + | :第49話「虹」より。南極の決戦でアイムへの不信感を声高に叫ぶ闘志也に対し、いけしゃあしゃあと言い放つ。 |
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| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |