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アドヴェントによって至高神再誕の儀式が行われた際の衝撃により、完全に破壊された。
 
アドヴェントによって至高神再誕の儀式が行われた際の衝撃により、完全に破壊された。
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=== [[太極|至高神ソル]] ===
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かつてエス・テランに在りし新たなる太陽。オリジン・ローを制御するためのシステムであり、御使いの想いに応えて無限のオリジン・ローを生み出す人造神であった。
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しかし、その中でシステムに宿った霊子が進化し、自我と意志を持ったソルは、御使いの行いとそれに依拠する己の存在について思考した結果、良心の呵責に耐えかねて自らを破壊。結果、ソルはちからの欠片たる「12のスフィア」、記憶の欠片たる「[[黒の英知]]」、そしてコアの3つに分かれて数多の並行世界へと散らばってしまった。
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残るコアから[[ヘリオース]]、亡骸から[[プロディキウム]]、残り火から黒い太陽が生み出され、これらが三種の神器と呼ばれている。
    
=== 黒い太陽 ===
 
=== 黒い太陽 ===
至高神ソルが自害した際にエス・テランに残された3つの要素のうち、ちからより生み出された神器。文字通りに漆黒の太陽の姿をしているが、サイズはかなり小さい。
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至高神ソルが自害した際にエス・テランに残された3つの要素のうち、残り火より生み出された神器。文字通りに漆黒の太陽の姿をしているが、サイズはかなり小さい。
 
カオス・コスモスの天の川銀河に存在した太陽を使用しているため、これ自体にも次元力が満ち溢れている。いわば御使いの力の源でもある。御使いは普段はここで他の並行世界の様子を監視している。
 
カオス・コスモスの天の川銀河に存在した太陽を使用しているため、これ自体にも次元力が満ち溢れている。いわば御使いの力の源でもある。御使いは普段はここで他の並行世界の様子を監視している。
  
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