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:適任タッグは互いの穴を補える[[相良宗介|宗介]]か、[[エースボーナス|AB]]で毎ターンノーコスト闘志が使える[[キタン・バチカ|キタン]]辺りか。
 
:適任タッグは互いの穴を補える[[相良宗介|宗介]]か、[[エースボーナス|AB]]で毎ターンノーコスト闘志が使える[[キタン・バチカ|キタン]]辺りか。
 
:顔グラも一新されており、今回は前2作にあった笑顔のグラが消えている。境遇を考えれば笑っている場合ではないだろうが。なお、データに存在する顔グラフィックは今作トップクラスの14枚であるが、この中には今回使われなかった包帯顔、フード姿、軍人バージョン(髪と目の色が違う別パターンあり)が存在している。
 
:顔グラも一新されており、今回は前2作にあった笑顔のグラが消えている。境遇を考えれば笑っている場合ではないだろうが。なお、データに存在する顔グラフィックは今作トップクラスの14枚であるが、この中には今回使われなかった包帯顔、フード姿、軍人バージョン(髪と目の色が違う別パターンあり)が存在している。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:地球がサイデリアルによって制圧されてからは[[黒の騎士団]]とともに[[エリア11|新日本]]を新地球皇国の魔の手から守るために戦っていた。
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:後にワイズマンの手によって蘇生されたフィアナと再会し彼女を取り戻すことに成功する。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:地上ルート第39話「触れ得ざる者」クリア時。戦いに次ぐ戦い、その果てにようやく再会したフィアナの命は尽きようとしていた。それを振り払うかのように叫ぶキリコだったが、その想いもむなしくフィアナは彼の胸の中で事切れる。そして、聖堂を出たキリコの背後で炎が上がる。その名のごとく燃え尽きた、彼女を送るかのように……。
 
:地上ルート第39話「触れ得ざる者」クリア時。戦いに次ぐ戦い、その果てにようやく再会したフィアナの命は尽きようとしていた。それを振り払うかのように叫ぶキリコだったが、その想いもむなしくフィアナは彼の胸の中で事切れる。そして、聖堂を出たキリコの背後で炎が上がる。その名のごとく燃え尽きた、彼女を送るかのように……。
 
;(戦いのない世界……俺に残されたのはフィアナの最後の言葉だけだ……それは、俺とフィアナが捜し求めていたものだった。そこでなら俺達は、平穏と安らぎを得ることが出来ると信じて……)<BR/>(フィアナはその願いを俺に託して逝った。だが、彼女のいない世界で、それに何の意味がある……)<BR/>(それでも俺は戦い続ける……それ以外の生き方を知らないのだから)<BR/>(今日も、明日も……そして、その先も……)
 
;(戦いのない世界……俺に残されたのはフィアナの最後の言葉だけだ……それは、俺とフィアナが捜し求めていたものだった。そこでなら俺達は、平穏と安らぎを得ることが出来ると信じて……)<BR/>(フィアナはその願いを俺に託して逝った。だが、彼女のいない世界で、それに何の意味がある……)<BR/>(それでも俺は戦い続ける……それ以外の生き方を知らないのだから)<BR/>(今日も、明日も……そして、その先も……)
:「触れ得ざる者」クリア後のモノローグ。マーティアル教団は潰した。だが、キリコのささやかな望みは、その腕に掻き抱けるだけの夢は、その胸に収まるだけの真実は、己の命同然の存在は、その身に課せられた炎のさだめは、永遠に失われてしまった。それでも戦いは終わらない。世界の危機は消えていない。世界を脅かす敵も倒れていない。そして何より、[[ワイズマン|マーティアルの神]]がまだ残っている。生きる意味を失ってなお、キリコは戦い続ける。この世の光と共に眩しくフィアナが生きた、この世界のために。彼女の遺した、戦いのない世界という夢のために。だから、今はそっとしておいてやろう。明日に繋がる今日くらいは、せめて……。
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:「触れ得ざる者」クリア後のモノローグ。マーティアル教団は潰した。だが、キリコのささやかな望みは、その腕に掻き抱けるだけの夢は、その胸に収まるだけの真実は、己の命同然の存在は、その身に課せられた炎のさだめは、永遠に失われてしまった……かに思われたが……[[ワイズマン|]]
 
;「宗介」<BR/>「お前は、自分が死んだときのことを考えたことがあるか?」<BR/>「今、お前が感じている思いをあの子に味わわせるな」
 
;「宗介」<BR/>「お前は、自分が死んだときのことを考えたことがあるか?」<BR/>「今、お前が感じている思いをあの子に味わわせるな」
 
:地上ルート第40話「終わらないデイ・バイ・デイ」のインターミッションにて。壁を越えられず足掻く宗介に、己の経験―――直近のものも含めて―――から助言を送る。何のために生きて、何のために戦うのか考えろ、と。
 
:地上ルート第40話「終わらないデイ・バイ・デイ」のインターミッションにて。壁を越えられず足掻く宗介に、己の経験―――直近のものも含めて―――から助言を送る。何のために生きて、何のために戦うのか考えろ、と。
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