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117 バイト除去 、 2015年4月25日 (土) 11:21
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本体よりも巨大な翼や髑髏を模した頭部、カッターナイフのように鋭い指先等が特徴。通常時は翼を閉じているが、真価を発揮する際にはこれを開閉し、悪魔のような姿を曝け出す事となる。
 
本体よりも巨大な翼や髑髏を模した頭部、カッターナイフのように鋭い指先等が特徴。通常時は翼を閉じているが、真価を発揮する際にはこれを開閉し、悪魔のような姿を曝け出す事となる。
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魔術や武装により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。搭乗者によって戦闘スタイルが大きく異なり、マスターテリオンが搭乗した際は様々な魔術や武装を使いこなして[[デモンベイン]]を翻弄するように戦う。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。
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魔術や武装により遠近問わずに極めて高い性能を発揮する。様々な魔術や武装を使いこなして[[デモンベイン]]を翻弄するように戦う。これらの武装はデモンベインの武装・魔術と対をなすようなものが多い。
    
作中中盤でアンチクロスの造反によりマスターテリオン諸共消滅したが、終盤で復活。最終決戦では翼を展開した形態となり、デモンベインと死闘を繰り広げた。
 
作中中盤でアンチクロスの造反によりマスターテリオン諸共消滅したが、終盤で復活。最終決戦では翼を展開した形態となり、デモンベインと死闘を繰り広げた。
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最終的にはマスターテリオンごと世界の外側へ放逐されたが、続編『機神飛翔』で再登場。当初はある事情からエセルドレーダを欠いた不完全な状態だったが、相対したデモンベインと同等強さの鬼械神を一蹴するなど戦闘力は健在だった
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最終的にはマスターテリオンごと世界の外側へ放逐されたが、続編『機神飛翔』で再登場。当初はある事情からエセルドレーダを欠いた不完全な状態だったが、デモンベインと同等の強さの鬼械神を一蹴するなど戦闘力は健在だった
    
原作ゲームのとあるルートではアンチクロスの造反後にブラックロッジに回収され、[[ネームレス・ワン]]の代用品としてクトゥルーの制御に用いられた。その後ブラックロッジの構成員であるサンダルフォンがエセルドレーダを喰らい同化することでリベル・レギスを強奪。搭乗した際にはサンダルフォンの戦闘スタイルに合わせ機体の運動性能を極限まで活かした格闘戦を展開し、真正面からデモンベインを圧倒した。
 
原作ゲームのとあるルートではアンチクロスの造反後にブラックロッジに回収され、[[ネームレス・ワン]]の代用品としてクトゥルーの制御に用いられた。その後ブラックロッジの構成員であるサンダルフォンがエセルドレーダを喰らい同化することでリベル・レギスを強奪。搭乗した際にはサンダルフォンの戦闘スタイルに合わせ機体の運動性能を極限まで活かした格闘戦を展開し、真正面からデモンベインを圧倒した。