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改造の上限値を引き上げる事が出来る為、機体を単純に強くする事が出来る。改造の上限値が低い機体の場合、その上限値を引き上げる事で、性能を補う事が出来る。代表的な例は、MXの[[エステバリスカスタム]]。[[運動性]]の改造の上限値が低いのを補う事で、回避がより安定する。
 
改造の上限値を引き上げる事が出来る為、機体を単純に強くする事が出来る。改造の上限値が低い機体の場合、その上限値を引き上げる事で、性能を補う事が出来る。代表的な例は、MXの[[エステバリスカスタム]]。[[運動性]]の改造の上限値が低いのを補う事で、回避がより安定する。
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一方、短所が無い訳ではない。例えば、元々の改造の上限値が高い機体の場合、フル改造する時に必要な資金の額が跳ね上がる。代表的な例は、MXの[[ダイモス]]。簡単にフル改造ボーナスを得たいなら、改造の上限値が低い機体が多く登場する作品をお気に入りにした方が、お手軽な戦力アップになる。
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一方、短所が無い訳ではない。例えば、元々の改造の上限値が高い機体の場合、フル改造する時に必要な資金の額が跳ね上がる。代表的な例は、MXの[[ダイモス]]。簡単にフル改造ボーナスを得たいなら、改造の上限値が低い機体が多く登場する作品をお気に入りにした方が、お手軽な戦力アップになる。J以降の作品では元々の上限値まで改造すればフル改造ボーナスが得られるようになったので、この問題はなくなっている。
    
また、パイロットや機体の数も重要である。上述の通り、J以降は『登場ユニットやパイロットが少ない作品ほど補正が大きくなる』という仕様だが、多ければそれだけ出撃枠を圧迫しやすくなるし、少なければ補正のかかるユニットやパイロットも減る。その為、ユニットやパイロットが多い作品をお気に入りにする場合は、出撃枠の圧迫を厭わない事が必要になる。逆に、少ない作品の場合は、[[無双]]プレイを前提とした戦い方をした方が、効率よく資金を稼げる。
 
また、パイロットや機体の数も重要である。上述の通り、J以降は『登場ユニットやパイロットが少ない作品ほど補正が大きくなる』という仕様だが、多ければそれだけ出撃枠を圧迫しやすくなるし、少なければ補正のかかるユニットやパイロットも減る。その為、ユニットやパイロットが多い作品をお気に入りにする場合は、出撃枠の圧迫を厭わない事が必要になる。逆に、少ない作品の場合は、[[無双]]プレイを前提とした戦い方をした方が、効率よく資金を稼げる。
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