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5,652 バイト除去 、 2015年4月1日 (水) 16:42
Z2は技量が高い敵が多いので素では余り活用できない部類
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本作は元々ユニットの耐久力に対して攻撃力が高めに設定されているが、さらに敵味方ともにほとんどのユニットがこの能力を持ち、一度の戦闘で最大4回の攻防が行われるため、一撃必殺ゲー的な側面を際立たせている。序盤においてはソフトリセット連発で再攻撃発動まで粘らないと、撤退するボス敵(主に[[ナグツァート]])が落とせない場面が多々ある。
 
本作は元々ユニットの耐久力に対して攻撃力が高めに設定されているが、さらに敵味方ともにほとんどのユニットがこの能力を持ち、一度の戦闘で最大4回の攻防が行われるため、一撃必殺ゲー的な側面を際立たせている。序盤においてはソフトリセット連発で再攻撃発動まで粘らないと、撤退するボス敵(主に[[ナグツァート]])が落とせない場面が多々ある。
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=== [[Z]] [[第2次Z]] [[第2次OG]] [[第3次Z]]===
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=== [[Zシリーズ]] / [[第2次OG]] ===
 
パイロットの[[特殊技能]]の一つ。'''自軍フェイズの単体攻撃時に技量値が敵より20以上ある場合、自力で[[援護攻撃]]を行う形で2回攻撃ができる'''。
 
パイロットの[[特殊技能]]の一つ。'''自軍フェイズの単体攻撃時に技量値が敵より20以上ある場合、自力で[[援護攻撃]]を行う形で2回攻撃ができる'''。
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*再攻撃を使用したユニットは殆どの場合、行動済みになるので援護攻撃のような技能レベルは存在しない。ただし、[[覚醒]]などを使った場合はその都度再攻撃を使用できる。行動回数さえ確保出来れば実質発動回数に制限が無い。
 
*再攻撃を使用したユニットは殆どの場合、行動済みになるので援護攻撃のような技能レベルは存在しない。ただし、[[覚醒]]などを使った場合はその都度再攻撃を使用できる。行動回数さえ確保出来れば実質発動回数に制限が無い。
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消費PPは'''1200'''(Z)、'''200'''(第2次Z)と、Zでは全養成技能の中で最高。さらに確実な発動には技量値を養成する必要があり、実質的にはもっとPPを消費する。だが、発動すればどんな状況でも援護攻撃ができるようになり手数が増える上、技量値の養成は[[クリティカル]]や[[ブロッキング]]の発動率上昇にも繋がるため、決して無駄な投資にはならない。
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消費PPは'''1200'''(Z)、'''200'''(第2次Z)と、Zでは全養成技能の中で最高。加えて確実な発動には技量値を養成する必要があり、実質的には更なるPP消費を要する事となる。しかし、発動すればどんな状況でも援護攻撃ができるようになり手数が増える上、技量値の養成は[[クリティカル]]や[[ブロッキング]]の発動率上昇にも繋がるため、決して無駄な投資にはならない。
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援護攻撃と違い、余計なユニットを必要とせず条件さえ整えばどんな状況でも高い火力を叩き出すという1軍パイロットの最高スキル。事実上援護攻撃の上位スキルと化しており、援護攻撃には勝る部分が殆ど無い。援護攻撃もそうだが、火力や能力の低いパイロットに習得させても効果が薄い事には注意が必要。このスキルを習得させるパイロットは必然的に火力が高く能力値も優秀なパイロットが多い為、死にスキルと化す事は殆ど無い。
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Zの味方側ではデフォルトだとアムロ、桂、シンシア、ハマーンしか持ち合わせていないが、彼らは元々の技量値が非常に高いため、雑魚敵なら技量を養成していなくても高確率で発動する。敵もボス級のユニットはこの技能を持っているが、その多くは全体攻撃を優先して使うのであまり脅威ではない。ただ、技量が低い[[神勝平]]などは再攻撃を貰わないように注意。
 
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Zの味方側ではデフォルトだとアムロ、桂、シンシア、ハマーンしか持ち合わせていないが、彼らは元々の技量値が非常に高いため、雑魚敵なら技量を養成していなくても高確率で発動する。敵もボス級のユニットはこの技能を持っているが、その多くは全体攻撃を優先して使うのであまり脅威ではない。ただ、技量が低い[[神勝平]]など再攻撃を貰わないように注意。
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第2次Zの場合は、基本的に単体ユニット同士の戦いになるので、'''再攻撃という技能を習得していれば、敵も味方も大半の武器が再攻撃の対象になる'''という心構えが重要になってくる。
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[[第2次Z]]では[[次元獣]]など一般兵クラスでも技能値の高い敵が頻出するため、本技能を活用するには相当量の技能値養成が必要となる点に注意。
 
=== [[スーパーロボット大戦OperationExtend]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦OperationExtend]] ===
 
[[二連撃]]を参照。
 
[[二連撃]]を参照。
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== 主なパイロット ==
 
== 主なパイロット ==
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
:第2次ではνガンダムのすばやさの値が断トツ(もっともすばやいのはメタスだが)なので、再攻撃の確率が高かった。そのため[[νガンダム]]のフィン・ファンネルによる射程距離外からの2回攻撃が可能。そして再びZでデフォルトで所持。ただ、Zのフィン・ファンネルは全体攻撃のため再攻撃に使用できず微妙に相性が悪い。Zで活用するなら[[バイオセンサー]]追加後の[[Ζガンダム]]へ乗せ換えると良いだろう。場合によっては、[[スーパーガンダム]]も選択肢に入る。第2次Zでは技量がずば抜けて高いため(エースボーナスを取得すれば更に跳ね上がる)、殆どのユニット相手に再攻撃が発生する。[[Bセーブ]]を取得して、エースボーナスを獲得すれば磐石のものとなる。手数でも一撃の勝負でも圧倒的な戦果をたたき出す。[[νガンダム]]が最適ではあるが、[[Eセーブ]]を取得して、他のMSで大技を連発するという選択肢も可能ではある。
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:第2次ではνガンダムのすばやさの値が断トツ(もっともすばやいのはメタスだが)なので、再攻撃の確率が高かった。そのため[[νガンダム]]のフィン・ファンネルによる射程距離外からの2回攻撃が可能。そして再びZでデフォルトで所持。ただ、Zのフィン・ファンネルは全体攻撃のため再攻撃に使用できず微妙に相性が悪い。Zで活用するなら[[バイオセンサー]]追加後の[[Ζガンダム]]へ乗せ換えると良いだろう。第2次Zでは技量がずば抜けて高いため、殆どのユニット相手に再攻撃が発生する。[[Bセーブ]]を取得して、エースボーナスを獲得すれば磐石のものとなる。手数でも一撃の勝負でも圧倒的な戦果をたたき出す。
 
;[[桂木桂]]
 
;[[桂木桂]]
 
:デフォルトで再攻撃を持っており、本人も手数で勝負と謳っている。[[Z]]の再攻撃習得者第一号。単独最強武器は全体攻撃だが、[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン]]の[[オーガスII]]が加入すれば、単体合体攻撃の「オーガス・コンビネーション」を始点に再攻撃ができる。他のキャラに再攻撃を養成した時は、彼の技量値が一つの目安になる。
 
:デフォルトで再攻撃を持っており、本人も手数で勝負と謳っている。[[Z]]の再攻撃習得者第一号。単独最強武器は全体攻撃だが、[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン]]の[[オーガスII]]が加入すれば、単体合体攻撃の「オーガス・コンビネーション」を始点に再攻撃ができる。他のキャラに再攻撃を養成した時は、彼の技量値が一つの目安になる。
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:実際には習得していないが、エースボーナスが「常に再攻撃が発動可能になる」というもの。
 
:実際には習得していないが、エースボーナスが「常に再攻撃が発動可能になる」というもの。
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=== Zでの養成習得推奨パイロット ===
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== 習得推奨パイロット ===
高威力の単体攻撃を持ち、攻撃力やクリティカル率を大きく伸ばせる機体のパイロットに取得させるのがお勧め。ただし大技による再攻撃を連発すればそれだけENや弾数の消費も激しくなるので、[[補給]]手段は確保しておくこと。先にも述べたが、第2次Zにおいては大半の武器が再攻撃の対象となるので、特に主役級のキャラクターに関してはPPや技能枠に余裕があるなら[[連続行動]]と並んで大半が取得推奨になる。特に推奨されるのは、燃費の良い攻撃が使えるか、(手段は問わず)技量の増加が見込めるキャラクターである。
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高威力の単体攻撃を持ち、攻撃力やクリティカル率を大きく伸ばせる機体のパイロットに取得させるのが望ましい。ただし大技による再攻撃を連発すればそれだけENや弾数の消費も激しくなるため、[[補給]]手段は確保しておくことが重要。特に推奨されるのは燃費の良い攻撃が使えるか、素の技量値が高い、あるいは[[特殊技能]]や[[エースボーナス]]などにより技量の増加が見込めるキャラクターである。
 
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=== Zシリーズ ===
 
;[[剣鉄也]]([[グレートマジンガー]])
 
;[[剣鉄也]]([[グレートマジンガー]])
 
:元の技量が高く、機体には[[マジンパワー]]がある。[[熱血]]+[[ファイナルダイナミックスペシャル]]からグレートブースターに繋ぐ恐ろしい連続技が可能。是非習得させるべき。
 
:元の技量が高く、機体には[[マジンパワー]]がある。[[熱血]]+[[ファイナルダイナミックスペシャル]]からグレートブースターに繋ぐ恐ろしい連続技が可能。是非習得させるべき。
;[[デューク・フリード]]([[グレンダイザー]])
  −
:上記の鉄也と同じく、[[ダイザーフルパワー]]を発動させた状態で[[愛]]+[[ファイナルダイナミックスペシャル]]からダブルハーケンorスペースサンダーに繋ぐ連続技が可能。但し、鉄也に比べるとやや技量値が低いため、多少の養成は必要。ダブルハーケンの基本射程が1であるのも若干ではあるがマイナス要素。
  −
;[[破嵐万丈]]([[ダイターン3]])
  −
:隣接の必要があるが、[[魂]]をかけた[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]スペース・コンビネーション及び無敵コンビネーションからサン・アタックを繋げられ、大ダメージと装甲値ダウン効果が狙える。2L[[サイズ]]であり、第2次だと[[トライダーG7]]との合体攻撃も増えたのも好材料。
  −
;[[シン・アスカ]]([[デスティニーガンダム]])
  −
:[[魂]]、最終与ダメージと[[クリティカル]]率が伸びる[[SEED]]、クリティカル率が更に伸びる[[小隊長能力|隊長効果]]、最強武器が長[[射程]]の単体P武器と非常に再攻撃向き。しかし、初期技量が低いため、1週目から使うならなら意識してPPを稼がせたい。
   
;[[アスラン・ザラ]]([[インフィニットジャスティスガンダム]])
 
;[[アスラン・ザラ]]([[インフィニットジャスティスガンダム]])
:ダメージアップ精神は[[熱血]]にとどまり、[[魂]]こそ無いが、[[エターナル]]との合体攻撃であるミーティア・サーベル及びコンビネーション・アサルトからファトゥム01に繋げる連続技が可能。キラのSフリーダムの合体攻撃は全体攻撃のフルバーストの方が強力なため、小隊攻撃を含めた一戦闘あたりの最終合計ダメージでは彼の方が優秀。但し、前身の[[セイバーガンダム]]時には強力な単体攻撃がなく、ビームサーベルやビームライフルでの再攻撃を行なう事になる為、火力が控え目になるのが難点。その場合、再攻撃の取得を後回しにするのも一つの手段ではある。第2次Zでは大半の武器が再攻撃の対象となったため、[[インフィニットジャスティスガンダム]]の特徴である「単体攻撃主体」という旨味が薄れてしまった。
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:ダメージアップ精神は[[熱血]]にとどまり、[[魂]]こそ無いが、[[エターナル]]との合体攻撃であるミーティア・サーベル及びコンビネーション・アサルトからファトゥム01に繋げる連続技が可能。キラのSフリーダムの合体攻撃は全体攻撃のフルバーストの方が強力なため、小隊攻撃を含めた一戦闘あたりの最終合計ダメージでは彼の方が優秀。但し、前身の[[セイバーガンダム]]時には強力な単体攻撃がなく、ビームサーベルやビームライフルでの再攻撃を行なう事になる為、火力が控え目になるのが難点。
 
;[[カミーユ・ビダン]]([[Ζガンダム]])
 
;[[カミーユ・ビダン]]([[Ζガンダム]])
:[[魂]]があり、最強武器の突撃が単体攻撃なので攻撃力は絶大。だが劇場版仕様では技量がやや低く、養成の負担も大きい。リアルルートなら加入が早いので序盤から意識してPPを稼がせたい。突撃の習得が後半であるのもネック。Zの場合、後半まではALL非P武器であるハイパーメガランチャーが主体となるため、違った運用を強いられる点はマイナス要素か。
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:[[魂]]があり、最強武器の突撃が単体攻撃なので攻撃力は絶大。だが劇場版仕様では技量がやや低く、養成の負担も大きい。リアルルートなら加入が早いので序盤から意識してPPを稼がせたい。突撃の習得が後半であるのもネック。Zの場合、後半まではALL非P武器であるハイパーメガランチャーが主体となるため、違った運用を強いられる点はマイナス要素か。
:ちなみにFC版第2次スーパーロボット大戦ではZガンダムの素早さが高めなので再攻撃が発動しやすい。レベルを上げればラスボスにも再攻撃可能。
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:ちなみにFC版第2次ではZガンダムの素早さが高めなので再攻撃が発動しやすい。レベルを上げればラスボスにも再攻撃可能。
 
;[[ゲイナー・サンガ]]([[キングゲイナー]])
 
;[[ゲイナー・サンガ]]([[キングゲイナー]])
 
:[[ゲーマー]]([[ゲームチャンプ]])の[[特殊技能]]で技量が上がるので、[[気力]]上げ手段さえ確保すれば養成の負担が減る。隣接した敵にもオーバーフリーズバレットを撃って運動性を下げられる。終盤は、[[魂]]+オーバーヒートから更にオーバーヒートを狙える。
 
:[[ゲーマー]]([[ゲームチャンプ]])の[[特殊技能]]で技量が上がるので、[[気力]]上げ手段さえ確保すれば養成の負担が減る。隣接した敵にもオーバーフリーズバレットを撃って運動性を下げられる。終盤は、[[魂]]+オーバーヒートから更にオーバーヒートを狙える。
;[[天空侍斗牙]]([[ソルグラヴィオン]])
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:[[熱血]]と[[覚醒]]と[[補給]]を使い、超重剣の再攻撃を連発。「自軍フェイズの最終与ダメージ+10%」の[[小隊長能力|隊長効果]]が二度反映される上、6人乗りで精神コマンドの分担も容易。超重炎皇斬が[[全体攻撃]]なのが残念。第2次Zでは超重炎皇斬→超重剣なら理論的には可能。
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;[[クライン・サンドマン]]([[ゴッドΣグラヴィオン]])
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:[[魂]]をかけたグラヴィトンランサーから連続攻撃。
   
;[[アポロ]]([[ソーラーアクエリオン]])
 
;[[アポロ]]([[ソーラーアクエリオン]])
 
:[[射程]]1~14の無限拳で一方的に再攻撃。[[エレメントシステム]]で各パイロットの能力が最高値に同調するので、他のメンバーに技量値の養成を任せてPPの負担を分担できる。終盤は[[覚醒]]、[[愛]]をかけて太陽剣再攻撃を連発。Zにおいては、これと[[小隊長能力]]も合わせて[[頭翅]]や[[音翅]]に大ダメージを与えることが期待できる。
 
:[[射程]]1~14の無限拳で一方的に再攻撃。[[エレメントシステム]]で各パイロットの能力が最高値に同調するので、他のメンバーに技量値の養成を任せてPPの負担を分担できる。終盤は[[覚醒]]、[[愛]]をかけて太陽剣再攻撃を連発。Zにおいては、これと[[小隊長能力]]も合わせて[[頭翅]]や[[音翅]]に大ダメージを与えることが期待できる。
;[[壇闘志也]]([[ゴッドシグマ]])
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:トリニティチャージで、気力と行動回数を減らさずEN回復が可能。単体攻撃最強はシグマブレスト無双剣で、装甲ダウン効果があるのも魅力。トリニティウイングは[[全体攻撃]]なので組み込めない。再攻撃用に養成した技量値の効果で[[ブロッキング]]の確率も向上するため、攻防一体の機体となる。第2次Zでは全ての武器において理論的には再攻撃が可能だが、今度は燃費という壁が立ちはだかる。
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;[[ロジャー・スミス]]([[ビッグ・オー]])
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:Zでは[[魂]]が使え、[[小隊長能力|隊長効果]]が「クリティカル率+30%」。サドン・インパクトは弾数4、最強攻撃のビッグオー・ファイナルステージは弾数2の単体攻撃で[[射程]]が1~9。射程外攻撃での火力は無限拳を凌ぐ。彼もゴッドシグマと同じく、技量値の養成と[[ブロッキング]]の習得で攻防一体の[[ザ・ビッグ]]となる。また、本作では貴重な無消費の格闘を二連発で繰り出すことも可能。第2次Z再世篇においてもビッグオー・ファイナルステージを習得するが、最大装填数が1なので、再攻撃を取得させるなら、それを踏まえた運用が前提となる。
   
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:ゲイナーと同じく所持技能の[[異能生存体|?????]]で技量が補強できるため、他キャラより低コストで再攻撃を活用できる。また、クリティカルダメージを上げる[[精密攻撃]]を持つため、技量の養成による恩恵が大きいのも◎。大半が弾数制の武器なので、燃費を気にする必要性がほとんどないのも◎。技量を上げすぎるとMAP兵器+[[てかげん]]による?????発動が利用できなくなることには注意。
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:ゲイナーと同じく所持技能の[[異能生存体|?????]]で技量が補強できるため、他キャラより低コストで再攻撃を活用できる。また、クリティカルダメージを上げる[[精密攻撃]]を持つため、技量の養成による恩恵が大きいのも◎。大半が弾数制の武器であるため燃費を気にする必要性がほとんどない事も強み。ただし、技量を上げすぎるとMAP兵器+[[てかげん]]による?????発動が利用できなくなる点には注意。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]等のガンダムW系パイロット
 
;[[ヒイロ・ユイ]]等のガンダムW系パイロット
 
:第2次Z 再世篇の[[ウイングガンダムゼロ]](ウイングゼロ)の「[[ゼロシステム]]」は[[気力]]に応じてパイロット能力が上昇する。気力170状態では「+40」である。ウイングゼロのツインバスターライフルの連発が可能。ウイングゼロも自由に乗換えが可能なのもポイント。
 
:第2次Z 再世篇の[[ウイングガンダムゼロ]](ウイングゼロ)の「[[ゼロシステム]]」は[[気力]]に応じてパイロット能力が上昇する。気力170状態では「+40」である。ウイングゼロのツインバスターライフルの連発が可能。ウイングゼロも自由に乗換えが可能なのもポイント。
;[[刹那・F・セイエイ]]
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:特に第2次Z再世篇においては、[[エースボーナス]]や[[魂]]などで、ガンダム系の機体や太陽炉搭載機に大ダメージを与えることが期待できる。[[イノベイター]]の取得(気力増加で[[技量]]等+20)も加味すれば、文字通り「敵を右に左に切り捨てる」運用が可能になるのもそう遠いことではないだろう。
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;[[紅月カレン]]
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:攻防一体の輻射波動を使い、敵陣営で暴れまくる「イレヴンの赤い悪魔」。ただでさえ強力な輻射波動に再攻撃が飛んできようものなら、無事で済む機体はそうそう存在しないであろう。カレンに連続行動と再攻撃を習得させると、プレイヤーの手を完全に逸脱したかのような猛撃を見せる。
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=== 第2次OGでの養成習得推奨パイロット ===
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=== 第2次OG ===
ツインユニット編成時にも問題なく発動するため、持っているとさらに火力が上がり、2体のユニットが同時に攻撃を行なう為、1度のバトル中4回攻撃とかなり強力。ただし今作にはさらに強力な[[マキシマムブレイク]]が存在するため、どちらを優先するかは状況次第。無論、持っていても決して損はしない。また、本作から仕様変更され、解散まで持続するようになった「[[同調]]」持ちの技量を養成してツインを組めば、その分のPPが浮く。そいつにも再攻撃を覚えさせれば文句なし。
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ツインユニット編成時にも問題なく発動するため、持っているとさらに火力が上がり、2体のユニットが同時に攻撃を行なう為、1度のバトル中4回攻撃とかなり強力。ただし今作にはさらに強力な[[マキシマムブレイク]]が存在するため、どちらを優先するかは状況次第。無論、持っていても決して損はしない。また、本作から仕様変更され、解散まで持続するようになった「[[同調]]」持ちの技量を養成してツインを組めば、その分のPPが浮く。
    
;[[ヴィレッタ・バディム]] / [[レーツェル・ファインシュメッカー]]
 
;[[ヴィレッタ・バディム]] / [[レーツェル・ファインシュメッカー]]