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247 バイト追加 、 2015年3月23日 (月) 21:40
→‎破壊ロボ(DESTROYER ROBOT): 脱出装置について少し追記
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その後もウェストの手で改良が進められ様々なバリエーション機が登場し、その度に「28號」以下の部分が変わる。
 
その後もウェストの手で改良が進められ様々なバリエーション機が登場し、その度に「28號」以下の部分が変わる。
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外伝小説によると、破壊ロボは元々ウェストがギターを披露する為の移動ステージであり各種武装は自衛用の兵装だったのだが、改良していく内に目的と手段が逆転しこのような姿になってしまった……らしい。この設定の元になった描写か、よく顔面の上に生身のドクター・ウェストが登場し、ギターをかき鳴らしている。なお、この顔面部はコクピットと脱出装置を兼ねており、アニメ版では爆発寸前に顔面だけ飛び立つ、小説版では魔術的な転移で研究室にコクピットを移送するといった機能を持つ。
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外伝小説によると、破壊ロボは元々ウェストがギターを披露する為の移動ステージであり各種武装は自衛用の兵装だったのだが、改良していく内に目的と手段が逆転しこのような姿になってしまった……らしい。この設定の元になった描写か、よく顔面の上に生身のドクター・ウェストが登場し、ギターをかき鳴らしている。
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なお、この顔面部はコクピットと脱出装置を兼ねており、アニメ版では爆発寸前に顔面だけ飛び立つ、小説版では魔術的な転移で研究室にコクピットを移送するといった機能を持つ。これがまた'''レムリア・インパクトを受けようとも脱出可能'''な程の高性能であり、アンチクロスの面々が同じ状況で機体もろとも昇華されているのを考えると凄まじい代物である。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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