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:弱点といえるのは「[[ボン太くん]]」。[[エースボーナス]]「戦闘した相手を[[気力]]を-5する。」を取得し、[[精神コマンド]]「[[集中]]」や[[特殊スキル]]「[[見切り]]」で[[回避|最終回避率]]を上げておけば、攻撃を回避するだけでなく、気力も最低50まで低下させることも可能。最終的には[[射程|射程6]]からの攻撃には手が出ない。味方を後方に遠ざけて[[エネミーフェイズ]]で絶対反撃はせず、十分萎えさせてあげよう。
 
:弱点といえるのは「[[ボン太くん]]」。[[エースボーナス]]「戦闘した相手を[[気力]]を-5する。」を取得し、[[精神コマンド]]「[[集中]]」や[[特殊スキル]]「[[見切り]]」で[[回避|最終回避率]]を上げておけば、攻撃を回避するだけでなく、気力も最低50まで低下させることも可能。最終的には[[射程|射程6]]からの攻撃には手が出ない。味方を後方に遠ざけて[[エネミーフェイズ]]で絶対反撃はせず、十分萎えさせてあげよう。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。ゲーム的にも戦闘力が圧倒的なので問題なく無双が可能。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。ゲーム的にも戦闘力が圧倒的なので問題なく無双が可能。
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:「アルティメット・バトル」では酒の入った状態で登場。地味に内部データが変化しており、'''バサラの歌で気力を下げられない'''のに注意。とはいえジェミニアが圧倒的に脆くなっているため、シモンを筆頭に波状攻撃を叩き込めばあっさりと落ちる。
 
:顔グラフィックは酒の入ったバージョンと抜けたバージョン、金属硬化バージョンがそれぞれ6枚ずつの計18枚。
 
:顔グラフィックは酒の入ったバージョンと抜けたバージョン、金属硬化バージョンがそれぞれ6枚ずつの計18枚。
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;(俺の中の怒りと許す心……いがみ合う双子のスフィア……だが、今この時は怒りのままに戦う! 俺の大切なものを奪った奴らと!」
 
;(俺の中の怒りと許す心……いがみ合う双子のスフィア……だが、今この時は怒りのままに戦う! 俺の大切なものを奪った奴らと!」
 
:戦闘会話3回目。当時のガドライトが持っていた相反する感情とは「敵への怒りとそれを許す心」であったらしい。故郷を滅亡させた敵に許しを覚えるとはどう考えても普通有り得ないが、これを深読みすると「いがみ合う双子」の反作用とは「'''強い意志に対する、マイナスの感情の励起'''」ではないのだろうか?
 
:戦闘会話3回目。当時のガドライトが持っていた相反する感情とは「敵への怒りとそれを許す心」であったらしい。故郷を滅亡させた敵に許しを覚えるとはどう考えても普通有り得ないが、これを深読みすると「いがみ合う双子」の反作用とは「'''強い意志に対する、マイナスの感情の励起'''」ではないのだろうか?
;「フ…絶対に許さない…か……片や滅ぼされ、片や守られる…。そんな不公平はあっちゃならねえよな」<BR/>(アンナロッタ…。俺達のやってる事は無意味かも知れねえ…。だがな、俺は自分を止められねえよ)<BR/>(この星の奴等がのうのうと生き延びる事だけは絶対に認められねえ…俺の中の相反する感情が力をくれる…。俺は母星を失った事でスフィア・リアクターとして一つ高みに上った……悪いな、ヒビキ。やっぱり俺の中には、まだくすぶってる炎があるみたいだ)<BR/>(次元の檻が完成してから、じっくりといたぶってやろうと思ってたが、どうにもそれは性分じゃねえ…お前達が自らの無力さを思い知る瞬間を特等席で見させてもらうとするぜ)<BR/>(今の俺には、それぐらいしかやる事がねえからな…)
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;「フ…絶対に許さない…か……片や滅ぼされ、片や守られる…。そんな不公平はあっちゃならねえよな」<BR/>(アンナロッタ…。俺達のやってる事は無意味かも知れねえ…。だがな、俺は自分を止められねえよ)<BR/>(この星の奴等がのうのうと生き延びる事だけは絶対に認められねえ…)<BR/>(俺の中の相反する感情が力をくれる…。俺は母星を失った事でスフィア・リアクターとして一つ高みに上った……悪いな、ヒビキ。やっぱり俺の中には、まだくすぶってる炎があるみたいだ)<BR/>(次元の檻が完成してから、じっくりといたぶってやろうと思ってたが、どうにもそれは性分じゃねえ…お前達が自らの無力さを思い知る瞬間を特等席で見させてもらうとするぜ)<BR/>(今の俺には、それぐらいしかやる事がねえからな…)
 
:「ラスト・デイ」エンドデモより。怒りと諦観、嫉妬と許容、右往左往する感情を制御できないガドライトは出撃を決意する。最期となる戦場へと…。
 
:「ラスト・デイ」エンドデモより。怒りと諦観、嫉妬と許容、右往左往する感情を制御できないガドライトは出撃を決意する。最期となる戦場へと…。
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;「気に入らんね、あの青い機体は」<BR/>「近くで見ると、さらに気に入らないよ。全く……」
 
;「気に入らんね、あの青い機体は」<BR/>「近くで見ると、さらに気に入らないよ。全く……」
 
:「光と闇の狭間」にて、街中からジェニオンを見上げて。アンナロッタも初見で「気に入らない」と評しているが、彼らがジェニオン・ガイの存在を知って「ジェミニアのイミテーション」と見るようになるのはこの後の話なので、事前にジェニオンに関する情報を知っていた可能性が高い。そして、ジェミニスが嫌悪感を抱くと成れば必然的に[[サイデリアル]]に行き着くわけだが……。
 
:「光と闇の狭間」にて、街中からジェニオンを見上げて。アンナロッタも初見で「気に入らない」と評しているが、彼らがジェニオン・ガイの存在を知って「ジェミニアのイミテーション」と見るようになるのはこの後の話なので、事前にジェニオンに関する情報を知っていた可能性が高い。そして、ジェミニスが嫌悪感を抱くと成れば必然的に[[サイデリアル]]に行き着くわけだが……。
;「コレで時計の針が少し戻っちまったってわけか。あ~あ……」<BR/>「めぼしい連中に打ち込んだ針が抜けちまったら、どうするつもりなんだよ?」
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;「コレで時計の針が少し戻っちまったってわけか。あ~あ……めぼしい連中に打ち込んだ針が抜けちまったら、どうするつもりなんだよ?」
 
:第16話にて。ZEUTH・ZEXISの面々の記憶を封じた「針」の正体は不明だが、スフィアの力によるものと仮定すればさそり座の可能性が高い。
 
:第16話にて。ZEUTH・ZEXISの面々の記憶を封じた「針」の正体は不明だが、スフィアの力によるものと仮定すればさそり座の可能性が高い。
 
;アンナロッタ「退屈なのか?」<br/>ガドライト「そりゃね…。楽しみといったら、この生命の水でノドと胃を焼く事だけだよ」
 
;アンナロッタ「退屈なのか?」<br/>ガドライト「そりゃね…。楽しみといったら、この生命の水でノドと胃を焼く事だけだよ」
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;「ついてなかったな、お前等。[[ニア・テッペリン|あのメッセンジャーのお姉ちゃん]]のせいで、ちょっとムカっ腹が立っちまった…つうわけで、お前達のお望み通り、少しだけ本気で相手をしてやるよ」
 
;「ついてなかったな、お前等。[[ニア・テッペリン|あのメッセンジャーのお姉ちゃん]]のせいで、ちょっとムカっ腹が立っちまった…つうわけで、お前達のお望み通り、少しだけ本気で相手をしてやるよ」
 
:前述のスフィア起動後。ニアが口にしたのは「怒りと諦めがガドライトの力である」という事。それがガドライトの神経を逆撫でしていたという事は、後に58話でアドヴェントが指摘する「脆さ」と同じである事が窺える。
 
:前述のスフィア起動後。ニアが口にしたのは「怒りと諦めがガドライトの力である」という事。それがガドライトの神経を逆撫でしていたという事は、後に58話でアドヴェントが指摘する「脆さ」と同じである事が窺える。
;「…3分だ」<BR/>「本当なら今回の俺は、反螺旋族を見に来ただけだ。だから、お前達に付き合うのは3分間だけにしてやる」<BR/>「もっとも、その3分でお前等を全滅させる事も出来るがな」<BR/>「ハハハ、面白い冗談だよ! 力は無くても、コントの才能はあるってわけか!来な。お前達に絶望ってのを教えてやるよ」
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;「…3分だ」<BR/>「本当なら今回の俺は、反螺旋族を見に来ただけだ。だから、お前達に付き合うのは3分間だけにしてやる」<BR/>「もっとも、その3分でお前等を全滅させる事も出来るがな」<BR/>「ハハハ、面白い冗談だよ! 力は無くても、コントの才能はあるってわけか! 来な。お前達に絶望ってのを教えてやるよ」
 
:更に前述の本気宣言から引き続いての台詞。このマップでの彼のデフォルト顔グラは、この後も「ラスト・デイ」のそれと同じになっている。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが(この状態の戦闘台詞はそれまでの泥酔状態と全く異なり、完全に敵意剥き出し状態になっている)。
 
:更に前述の本気宣言から引き続いての台詞。このマップでの彼のデフォルト顔グラは、この後も「ラスト・デイ」のそれと同じになっている。勿論、内面まで立ち戻れたわけではないが(この状態の戦闘台詞はそれまでの泥酔状態と全く異なり、完全に敵意剥き出し状態になっている)。
 
;ガドライト「しっかし、顔を合わせてみてお前の言ったことがよくわかったぜ」<BR/>「あいつの中で、俺に屈する絶望と世界を救う希望がぶつかり合っていやがった」<BR/>「どういう事情であのイミテーションに乗ったのかは知らんが、あいつには確かに[[スフィア・リアクター|資格]]がある」<BR/>アンナロッタ「だから、お前の呼びかけが聞こえたのか……」
 
;ガドライト「しっかし、顔を合わせてみてお前の言ったことがよくわかったぜ」<BR/>「あいつの中で、俺に屈する絶望と世界を救う希望がぶつかり合っていやがった」<BR/>「どういう事情であのイミテーションに乗ったのかは知らんが、あいつには確かに[[スフィア・リアクター|資格]]がある」<BR/>アンナロッタ「だから、お前の呼びかけが聞こえたのか……」
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;「さて、あいつらの最後の戦いってのを見物に行くか」<br/>(これで[[尸空|奴]]も満足するだろうさ……)
 
;「さて、あいつらの最後の戦いってのを見物に行くか」<br/>(これで[[尸空|奴]]も満足するだろうさ……)
 
:その続き。最大の障害たるZ-BLUEが消えれば、尸空も手を引くと考えていたようだが、それは叶わなかった。そして何より、尸空には人の感情と言うものは存在しない。ただ、与えられた指令を忠実に遂行するのみ。
 
:その続き。最大の障害たるZ-BLUEが消えれば、尸空も手を引くと考えていたようだが、それは叶わなかった。そして何より、尸空には人の感情と言うものは存在しない。ただ、与えられた指令を忠実に遂行するのみ。
;「…どういう事だよ、これはよ…」<BR/>「どうしてだ!どうして、お前達はうまくいった!?あれだけ障害があったのにどうして、お前達は地球を救えた!?こんなのはおかしいじゃねえかよ!!」<BR/>「俺達のジェミナイは滅んだんだぞ!どうして、お前達の星は助かった!?こんなのありかよ!!」
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;「…どういう事だよ、これはよ…」<BR/>「どうしてだ! どうして、お前達はうまくいった!? あれだけ障害があったのにどうして、お前達は地球を救えた!? こんなのはおかしいじゃねえかよ!!」<BR/>「俺達のジェミナイは滅んだんだぞ! どうして、お前達の星は助かった!? こんなのありかよ!!」
 
:「いがみ合う双子」で登場した際に。地球人の敗北を信じて疑わなかった彼は、予想を覆して時空修復が完遂された事に愕然とし、今まで抑えていた嫉妬心を爆発させる。
 
:「いがみ合う双子」で登場した際に。地球人の敗北を信じて疑わなかった彼は、予想を覆して時空修復が完遂された事に愕然とし、今まで抑えていた嫉妬心を爆発させる。
;「うるせえんだよ!この下衆野郎がっ!!」<BR/>「自分の星を売り飛ばしたような奴が偉そうに口を開くんじゃねえよ!!」<BR/>「俺の前から消えろ、クソ野郎がっ!!」
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;「うるせえんだよ! この下衆野郎がっ!!」<BR/>「自分の星を売り飛ばしたような奴が偉そうに口を開くんじゃねえよ!!」<BR/>「俺の前から消えろ、クソ野郎がっ!!」
 
:直後にサイガスに対して。スフィアの反作用で心根まで歪んだとはいえ、母星を滅ぼされたガドライトからすれば、自らのエゴのために地球をクロノに従わせようとしたサイガスは認めることの出来ない存在であった。
 
:直後にサイガスに対して。スフィアの反作用で心根まで歪んだとはいえ、母星を滅ぼされたガドライトからすれば、自らのエゴのために地球をクロノに従わせようとしたサイガスは認めることの出来ない存在であった。
 
:ただし、'''1行目はガドライト本人へのブーメランである'''。
 
:ただし、'''1行目はガドライト本人へのブーメランである'''。
;「くそが…!くそがよぉぉっ!!」<br/>「…邪魔もんは消えたぜ。そんじゃ始めるとすっか、ヒビキ」
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;「くそが…!く そがよぉぉっ!!」<br/>「…………」<BR/>「…邪魔もんは消えたぜ。そんじゃ始めるとすっか、ヒビキ」
 
:サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。ここからしても、やはり「いがみ合う双子」の反動で感情の制御を失っている可能性が高い。
 
:サイガスを艦隊ごと抹殺した直後、直前の激昂が嘘のようにいつもの飄々とした態度へと戻る。ここからしても、やはり「いがみ合う双子」の反動で感情の制御を失っている可能性が高い。
;「こいつ等が時空修復をやり遂げたのは事実だ。そこは褒めてやるさ」<BR/>「だが、そろそろ夢見る時間は終わりだ」<BR/>「立派だね、ステキだね、ヒーローだねぇ…。星中の人間の希望を集めて、全ての元凶と決着をつけるってわけか…だがな…待ってるのは残酷な結末だよ! 現実はいつでも無慈悲なもんだ!」
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;「こいつ等が時空修復をやり遂げたのは事実だ。そこは褒めてやるさ」<BR/>「だが、そろそろ夢見る時間は終わりだ」<BR/>「立派だね、ステキだね、ヒーローだねぇ…。星中の人間の希望を集めて、全ての元凶と決着をつけるってわけか…だがな…待ってるのは残酷な結末だよ! 現実はいつでも無慈悲なもんだ!」
 
:時空修復をやり遂げても滅びの運命は変わらないと、地球人の可能性を頑なに認めようとはせず、完全にサードステージに入ったスフィアの力で最期の戦いを開始する。それでも[[Z-BLUE]]は諦めず、抗い続ける。そして……。
 
:時空修復をやり遂げても滅びの運命は変わらないと、地球人の可能性を頑なに認めようとはせず、完全にサードステージに入ったスフィアの力で最期の戦いを開始する。それでも[[Z-BLUE]]は諦めず、抗い続ける。そして……。
;「何だよ、そりゃ…何だよ、そりゃあぁぁぁぁぁッ!!」<BR/>「何なんだよ、お前等は!次から次へと!おかしいだろ、そんなのは!不公平だろうが!!」<BR/>「どうして俺達のジェミナイは滅んで、お前達の地球は守られる!?こんなのが運命なのかよ!?」<BR/>「許さねえ…!絶対に許さねえ!永遠なんてものが許されてたまるか!お前達も俺達ジェミナイドと同じように滅ばなきゃおかしいだろうが!!だから、俺はやってやったんだ! お前ら地球人が互いに滅ぼし合うように仕向けて!」
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;「何だよ、そりゃ…何だよ、そりゃあぁぁぁぁぁッ!!」<BR/>「何なんだよ、お前等は! 次から次へと! おかしいだろ、そんなのは! 不公平だろうが!!」<BR/>「どうして俺達のジェミナイは滅んで、お前達の地球は守られる!? こんなのが運命なのかよ!?」<BR/>「許さねえ…! 絶対に許さねえ! 永遠なんてものが許されてたまるか! お前達も俺達ジェミナイドと同じように滅ばなきゃおかしいだろうが!! だから、俺はやってやったんだ! お前ら地球人が互いに滅ぼし合うように仕向けて!」
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラや戦闘台詞パターンは「再来する絶望」と同じ本気モードになる。
 
:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラや戦闘台詞パターンは「再来する絶望」と同じ本気モードになる。
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体はあえて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒なことを待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられねえ!」  
 
;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体はあえて見逃してきたんだがな!」<br/>「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒なことを待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられねえ!」  
 
:同話におけるシンジとの戦闘前会話より。何気に劇場版人類補完計画の多元世界における目的が示唆されている。
 
:同話におけるシンジとの戦闘前会話より。何気に劇場版人類補完計画の多元世界における目的が示唆されている。
;「そうか…。そうか…そうだったのか! 今、わかったぞ!お前はぁぁぁぁっ!!」
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;「そうか…。そうか…そうだったのか! 今、わかったぞ!お前はぁぁぁぁっ!!」
 
:ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その正体にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。
 
:ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その正体にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。
;「へ、ザマァねぇな…。スフィアの力で俺は生き延び、その力で今まで好き放題やってきたが…最後はイミテーションにスフィアを奪われ、野垂れ死にとはよ」<BR/>「そうだな…。言い訳もできねえよ…だがな、ヒビキ! お前も、いつかその力に飲み込まれるんだよ!この程度で勝った気になるなよ!俺に勝てたとしても、奴等には絶対に勝てねえ!」<BR/>「ハハハハハ、ハハハハハハ! もう一度、目の前で赤い花を咲かせな!あばよ、呪いを引き継いだ新たなリアクター! お前のお袋さんが地獄で手招きしてるぜ!!」
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;「へ、ザマァねぇな…。スフィアの力で俺は生き延び、その力で今まで好き放題やってきたが…最後はイミテーションにスフィアを奪われ、野垂れ死にとはよ」<BR/>「そうだな…。言い訳もできねえよ…だがな、ヒビキ! お前も、いつかその力に飲み込まれるんだよ! この程度で勝った気になるなよ! 俺に勝てたとしても、奴等には絶対に勝てねえ!」<BR/>「ハハハハハ、ハハハハハハ! もう一度、目の前で赤い花を咲かせな! ''あばよ、呪いを引き継いだ新たなリアクター! お前のお袋さんが地獄で手招きしてるぜ!!''」
 
:最期(「あばよ~」から[[DVE]])。「いがみ合う双子」を奪われた挙句、ジェミニアを破壊され敗北するも、最期の最期まで地球人の可能性を認めようとはせず、ジェミナイの守護者とは思えぬ、あまりにも卑小な負け惜しみと捨て台詞を遺してガドライト・メオンサムは地獄の闇に消え去った。
 
:最期(「あばよ~」から[[DVE]])。「いがみ合う双子」を奪われた挙句、ジェミニアを破壊され敗北するも、最期の最期まで地球人の可能性を認めようとはせず、ジェミナイの守護者とは思えぬ、あまりにも卑小な負け惜しみと捨て台詞を遺してガドライト・メオンサムは地獄の闇に消え去った。
 
:ここに来て脈絡もなくヒビキの母親のことを口にしているが、理由は不明。「赤い花~」が「飛び散る鮮血=人の死」であることは簡単に連想できるが、「もう一度目の前で」という前提といきなりの母親に関する言及からして、ヒビキは以前に母の死を目の前で見ており、それにガドライトあるいはサイデリアルが関わっていた、ということなのだろうか?しかも、天国でもあの世でもなく、あえて「地獄で」手招きをしているというのも謎である。
 
:ここに来て脈絡もなくヒビキの母親のことを口にしているが、理由は不明。「赤い花~」が「飛び散る鮮血=人の死」であることは簡単に連想できるが、「もう一度目の前で」という前提といきなりの母親に関する言及からして、ヒビキは以前に母の死を目の前で見ており、それにガドライトあるいはサイデリアルが関わっていた、ということなのだろうか?しかも、天国でもあの世でもなく、あえて「地獄で」手招きをしているというのも謎である。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる!可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」
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;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる! 可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」
 
:58話での[[ボン太くん]]戦闘前会話。それでいいのか、ガドライト……。
 
:58話での[[ボン太くん]]戦闘前会話。それでいいのか、ガドライト……。
  
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