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| ;「貴様らの野望は、宇宙で叩き潰す!この俺が、必ず!!」 | | ;「貴様らの野望は、宇宙で叩き潰す!この俺が、必ず!!」 |
| :第1話アバンタイトル、[[ラダム]]に占拠されたオービタルリング外で[[ラダム獣]]と戦いながら。この台詞から、物語は始まる。 | | :第1話アバンタイトル、[[ラダム]]に占拠されたオービタルリング外で[[ラダム獣]]と戦いながら。この台詞から、物語は始まる。 |
− | ;「うっ…死んでたまるか…!俺は…'''俺は! まだ死ねないんだああぁぁぁぁ―――っ!!'''」 | + | ;「うっ…死んでたまるか…!俺は…俺は! まだ死ねないんだああぁぁぁぁ―――っ!!」 |
| :[[テッカマンダガー]]の奇襲を受け落下、大気圏突入してしまう時に。この後、地表に落下した彼はスペースナイツと運命の出会いを果たす事になる。 | | :[[テッカマンダガー]]の奇襲を受け落下、大気圏突入してしまう時に。この後、地表に落下した彼はスペースナイツと運命の出会いを果たす事になる。 |
| ;「名前…? 名前なんて覚えてない!忘れちまった!」 | | ;「名前…? 名前なんて覚えてない!忘れちまった!」 |
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| ;「今すぐオービタルリングに戻るんだ! 頼む! 俺がまだテッカマンでいられる間に!」 | | ;「今すぐオービタルリングに戻るんだ! 頼む! 俺がまだテッカマンでいられる間に!」 |
| :6話、ダガーの罠に貶められるも、ノアルらの協力でテックセットし、ダガーを退けて。罠を掛けたダガーの真意に感づいていたため、この時はブルーアース号のコクピットにブレードの姿のまま戻ってきていた。 | | :6話、ダガーの罠に貶められるも、ノアルらの協力でテックセットし、ダガーを退けて。罠を掛けたダガーの真意に感づいていたため、この時はブルーアース号のコクピットにブレードの姿のまま戻ってきていた。 |
− | ;「ダガー…お前が言ってたのは、この事か…!?」<br />「俺は…俺はもう、テッカマンにはなれない…俺は…'''どうやって奴らと戦えばいいんだあぁぁぁぁぁっ!?'''」 | + | ;「ダガー…お前が言ってたのは、この事か…!?」<br />「俺は…俺はもう、テッカマンにはなれない…俺は…どうやって奴らと戦えばいいんだあぁぁぁぁぁっ!?」 |
| :第6話ラストより。テッカマンダガーの策略によりDボゥイのテッククリスタルは干渉スペクトルの影響を受け、砕け散ってしまった。かろうじて生還したDボゥイは、その破片を握り締めながら衝撃と絶望に満ちた絶叫をあげる…。 | | :第6話ラストより。テッカマンダガーの策略によりDボゥイのテッククリスタルは干渉スペクトルの影響を受け、砕け散ってしまった。かろうじて生還したDボゥイは、その破片を握り締めながら衝撃と絶望に満ちた絶叫をあげる…。 |
| ;「用なしの俺がここにいる必要はない。ラダムを倒せる、もっと役に立てる奴を探すんだな」 | | ;「用なしの俺がここにいる必要はない。ラダムを倒せる、もっと役に立てる奴を探すんだな」 |
| :第7話、個室にて。テックセットすら不能になった自身の無力さに無気力状態になるDボゥイは、アキから手渡された食事を拒みふてくされるが、ノアルから「落ち込んで何とかなるもんなら、部屋にこもってカビが生えるまで落ち込んでるがいいさ」と言われ、この台詞と共にスペースナイツ基地から去ろうとする。この後、アキから平手打ちを食らい格納庫の開発工場へと連れて行かれる。 | | :第7話、個室にて。テックセットすら不能になった自身の無力さに無気力状態になるDボゥイは、アキから手渡された食事を拒みふてくされるが、ノアルから「落ち込んで何とかなるもんなら、部屋にこもってカビが生えるまで落ち込んでるがいいさ」と言われ、この台詞と共にスペースナイツ基地から去ろうとする。この後、アキから平手打ちを食らい格納庫の開発工場へと連れて行かれる。 |
− | ;「俺はこのペガスにより、再び命を授かった。お前達と戦う為に!」<br />「そして…そして、'''お前達を一人残らず葬り去るまで! 俺は死なん!!'''」 | + | ;「俺はこのペガスにより、再び命を授かった。お前達と戦う為に!」<br />「そして…そして、お前達を一人残らず葬り去るまで! 俺は死なん!!」 |
| :7話クライマックス。「貴様は二度とテッカマンには…!」とうろたえるダガーに対して。 | | :7話クライマックス。「貴様は二度とテッカマンには…!」とうろたえるダガーに対して。 |
− | ;「さらばだ、テッカマンダガー…! '''ボルテッカァァァァーッ!!'''」 | + | ;「さらばだ、テッカマンダガー…! ボルテッカァァァァーッ!!」 |
| :テッカマンダガー、ボルテッカに消える。『白い魔人』完全復活の瞬間である。そしてここから森川氏の叫びが本格化していく。なお、ダガーを倒した後に無言のブレードが挿入されるが、これは'''かつての仲間を初めて倒してしまった'''事に対する複雑な思いを表しているのかもしれない。 | | :テッカマンダガー、ボルテッカに消える。『白い魔人』完全復活の瞬間である。そしてここから森川氏の叫びが本格化していく。なお、ダガーを倒した後に無言のブレードが挿入されるが、これは'''かつての仲間を初めて倒してしまった'''事に対する複雑な思いを表しているのかもしれない。 |
− | ;「へっ…俺は、『'''デンジャラス・ボゥイ'''』だ!」 | + | ;「へっ…俺は、『デンジャラス・ボゥイ』だ!」 |
| :第9話、ラダム獣の毒牙にかかり命尽きようとするカル博士の口からDボゥイは彼の真意を知る。輸送船を誘導し、大気圏内の摩擦を利用し、Dプラント内に積んだ揮発性エネルギーの爆発でラダム獣を一掃しようというのだ。カルの意志を受け止めるDボゥイだが、彼は「危険な仕事だぞ」と問う。これに対し、Dボゥイはこの台詞で応えるのだった。 | | :第9話、ラダム獣の毒牙にかかり命尽きようとするカル博士の口からDボゥイは彼の真意を知る。輸送船を誘導し、大気圏内の摩擦を利用し、Dプラント内に積んだ揮発性エネルギーの爆発でラダム獣を一掃しようというのだ。カルの意志を受け止めるDボゥイだが、彼は「危険な仕事だぞ」と問う。これに対し、Dボゥイはこの台詞で応えるのだった。 |
| ;「あんたの命令に逆らう気はない。だが、軍の連中は腐りきってる。そいつらの尻拭いをさせられるのは気が進まない…それだけだ」 | | ;「あんたの命令に逆らう気はない。だが、軍の連中は腐りきってる。そいつらの尻拭いをさせられるのは気が進まない…それだけだ」 |
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| ;(軍曹…あんたの教えてくれた戦場の掟、忘れないぜ…!) | | ;(軍曹…あんたの教えてくれた戦場の掟、忘れないぜ…!) |
| :第10話ラスト、休む間もなく連合防衛軍から指令を与えられた、とアキとノアルに告げられた後で。軍のやり方を信じきったわけではないが、バーナードの教えた戦場の掟=「'''まず生き残ること'''」「'''生きて帰って、仲間の命を守り続けること'''」は彼に戦士としての使命を与えた。 | | :第10話ラスト、休む間もなく連合防衛軍から指令を与えられた、とアキとノアルに告げられた後で。軍のやり方を信じきったわけではないが、バーナードの教えた戦場の掟=「'''まず生き残ること'''」「'''生きて帰って、仲間の命を守り続けること'''」は彼に戦士としての使命を与えた。 |
− | ;「ラダム獣め…俺は…俺は悪魔じゃない!悪魔は貴様らだ…!'''ボルテッカァァァァァッ!!'''」<br />「貴様らに…この地球は渡しはしない!この俺が…そして、俺を信じてくれる仲間がいる限り…!!」 | + | ;「ラダム獣め…俺は…俺は悪魔じゃない!悪魔は貴様らだ…!ボルテッカァァァァァッ!!」<br />「貴様らに…この地球は渡しはしない!この俺が…そして、俺を信じてくれる仲間がいる限り…!!」 |
| :第20話ラストより。アキの涙の説得で再びテックセット、ラダム獣に怒りを爆発させボルテッカを放つ。そして、月を見上げ改めて地球を守る騎士として戦う事を決意するのだった。 | | :第20話ラストより。アキの涙の説得で再びテックセット、ラダム獣に怒りを爆発させボルテッカを放つ。そして、月を見上げ改めて地球を守る騎士として戦う事を決意するのだった。 |
| ;(俺は…みんなと出会えた事を感謝している。俺がこうして人間でいられるのも…) | | ;(俺は…みんなと出会えた事を感謝している。俺がこうして人間でいられるのも…) |
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| ;「この曲は、シンヤも俺も好きだった…」 | | ;「この曲は、シンヤも俺も好きだった…」 |
| :海を渡るグリーンランド号の甲板上で「G線上のアリア」を聴くDボゥイ。その姿に珍しい、と言うアキに対し彼は弟との思い出に浸っていく…。 | | :海を渡るグリーンランド号の甲板上で「G線上のアリア」を聴くDボゥイ。その姿に珍しい、と言うアキに対し彼は弟との思い出に浸っていく…。 |
− | ;Dボゥイ「俺はいつも本気を出していたけど、シンヤには敵わなかった。あいつは、0.01秒でも負けるのが嫌いだったから、負けないためにいつも完全な状態を自分に求めていたんだ」<br />アキ「行き当たりばったりに突っ走っていく、危険な『'''デンジャラス・ボゥイ'''』とは違って、いつも完璧を求める『'''パーフェクト・ボゥイ'''』だったってワケね」<br />Dボゥイ「ああ。俺は、何事にも一生懸命、真面目に取り組むシンヤを見て絶対に勝てないと思った。負けるべくして負けたのさ」 | + | ;Dボゥイ「俺はいつも本気を出していたけど、シンヤには敵わなかった。あいつは、0.01秒でも負けるのが嫌いだったから、負けないためにいつも完全な状態を自分に求めていたんだ」<br />アキ「行き当たりばったりに突っ走っていく、危険な『デンジャラス・ボゥイ』とは違って、いつも完璧を求める『パーフェクト・ボゥイ』だったってワケね」<br />Dボゥイ「ああ。俺は、何事にも一生懸命、真面目に取り組むシンヤを見て絶対に勝てないと思った。負けるべくして負けたのさ」 |
| :第34話、学生時代のリレーを思い出しながら。この時、全力で挑んだ結果、シンヤは1位でタカヤは2位となり、当のタカヤもアキに語る際、彼女も二段目の台詞で感心するほどの結果だったが、月にいるシンヤからすれば「兄さんは手を抜いていたのではないか?」と疑っていた。 | | :第34話、学生時代のリレーを思い出しながら。この時、全力で挑んだ結果、シンヤは1位でタカヤは2位となり、当のタカヤもアキに語る際、彼女も二段目の台詞で感心するほどの結果だったが、月にいるシンヤからすれば「兄さんは手を抜いていたのではないか?」と疑っていた。 |
| ;「父さんの助手をしていたゴダード…今のテッカマンアックスが、シンヤといつも一緒に居て、その総てを教え込んだんだ。彼の専門は電子工学だったんだが、格闘技が好きで、その道へ進んだ方が似合いの男だった」 | | ;「父さんの助手をしていたゴダード…今のテッカマンアックスが、シンヤといつも一緒に居て、その総てを教え込んだんだ。彼の専門は電子工学だったんだが、格闘技が好きで、その道へ進んだ方が似合いの男だった」 |
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| ;「ミユキは、テッカマンとなっても心は人間のままだった。シンヤもゴダードも、心のどこかは昔のままの自分を引きずっているはずなんだ。ただ違うのは、ラダムの本能に従って行動している事のみだ…」<br />アキ「地球を、侵略するのね…?」<br />Dボゥイ「ああ。だが、俺がそれを叩き潰す!アックスも、エビルも、オメガも、この手で…!そのためにも、早く完全なクリスタルを手に入れて、月面ラダム基地に乗り込まなければ…!」 | | ;「ミユキは、テッカマンとなっても心は人間のままだった。シンヤもゴダードも、心のどこかは昔のままの自分を引きずっているはずなんだ。ただ違うのは、ラダムの本能に従って行動している事のみだ…」<br />アキ「地球を、侵略するのね…?」<br />Dボゥイ「ああ。だが、俺がそれを叩き潰す!アックスも、エビルも、オメガも、この手で…!そのためにも、早く完全なクリスタルを手に入れて、月面ラダム基地に乗り込まなければ…!」 |
| :第34話、グリーンランド号の甲板上にて、ミユキのテッククリスタルを見つめながら。 | | :第34話、グリーンランド号の甲板上にて、ミユキのテッククリスタルを見つめながら。 |
− | ;「くっ…それが俺の…地球の運命なら…!'''俺がこの手で打ち砕く!!うおおおおおおっ!!'''」 | + | ;「くっ…それが俺の…地球の運命なら…!俺がこの手で打ち砕く!!うおおおおおおっ!!」 |
| :第36話、ラダム樹で構成されたコロッセウムでの決闘シーンより。体術でブレードを圧倒する[[テッカマンアックス|アックス]]はラダムも地球人類も宇宙が創った存在だと言い、「ラダムが人間を滅ぼすのも、人間が生きるために獣を殺すのも同じ事」と彼の心に揺さぶりをかける。地球がラダムに侵略されるのも、自分が血を分けた肉親と殺し合うのも宇宙が定めた運命だと仮定する[[ゴダード]]に対し、Dボゥイはこの台詞であくまでもラダムに立ち向かう事を師に示す。 | | :第36話、ラダム樹で構成されたコロッセウムでの決闘シーンより。体術でブレードを圧倒する[[テッカマンアックス|アックス]]はラダムも地球人類も宇宙が創った存在だと言い、「ラダムが人間を滅ぼすのも、人間が生きるために獣を殺すのも同じ事」と彼の心に揺さぶりをかける。地球がラダムに侵略されるのも、自分が血を分けた肉親と殺し合うのも宇宙が定めた運命だと仮定する[[ゴダード]]に対し、Dボゥイはこの台詞であくまでもラダムに立ち向かう事を師に示す。 |
| ;「強くなどなりたくはなかった…できることなら、変わりたくなどなかった!」 | | ;「強くなどなりたくはなかった…できることなら、変わりたくなどなかった!」 |
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| ;「チーフ、これが最善の方法だ!他にラダムを滅ぼす手段はない!!」 | | ;「チーフ、これが最善の方法だ!他にラダムを滅ぼす手段はない!!」 |
| :フリーマンの前でDボゥイは意を決し、自身のブラスター化を求める。アキの制止をも振り切り、彼はフリーマンにこの台詞で己の覚悟を示すのだった。 | | :フリーマンの前でDボゥイは意を決し、自身のブラスター化を求める。アキの制止をも振り切り、彼はフリーマンにこの台詞で己の覚悟を示すのだった。 |
− | ;「どこだみんな…アキ、バーナード…どこだ…どこにいるんだ…!?」<br />「どこだ…バーナード…!」<br />「う…'''うぅおおおおおおぉぉぉぉっ…!!'''」 | + | ;「どこだみんな…アキ、バーナード…どこだ…どこにいるんだ…!?」<br />「どこだ…バーナード…!」<br />「う…うぅおおおおおおぉぉぉぉっ…!!」 |
| :39話ラストシーン。圧倒的な力でテッカマンランスを撃破したDボゥイ。しかしペガスから出てきたDボゥイの身体には異常が出ていた。フリーマンは告げる。「'''彼は使ってはならないパワーを放出してしまった'''」と。そして…。 | | :39話ラストシーン。圧倒的な力でテッカマンランスを撃破したDボゥイ。しかしペガスから出てきたDボゥイの身体には異常が出ていた。フリーマンは告げる。「'''彼は使ってはならないパワーを放出してしまった'''」と。そして…。 |
| ;「…俺を『Dボゥイ』と呼んでた? どうして俺を、『Dボゥイ』と呼ぶんだ…?」<br />「…だいたい、『Dボゥイ』ってのはどういう意味なんだ?」 | | ;「…俺を『Dボゥイ』と呼んでた? どうして俺を、『Dボゥイ』と呼ぶんだ…?」<br />「…だいたい、『Dボゥイ』ってのはどういう意味なんだ?」 |
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| ;「こいつのために……! こいつの……こいつのために!! うおおおおおおっ!!」<br />「うああああっ!! こいつ……こいつ! こいつのせいで!! 父さんも、兄さんも、ミユキも、シンヤも! 皆……皆……! こいつの!! ラダムのせいで……ラダムの……ラダムのせいで俺は!! 俺達は皆!! 皆……皆ぁ!!」 | | ;「こいつのために……! こいつの……こいつのために!! うおおおおおおっ!!」<br />「うああああっ!! こいつ……こいつ! こいつのせいで!! 父さんも、兄さんも、ミユキも、シンヤも! 皆……皆……! こいつの!! ラダムのせいで……ラダムの……ラダムのせいで俺は!! 俺達は皆!! 皆……皆ぁ!!」 |
| :ラダムの支配から解き放たれたシンヤを看取った後、彼に寄生していた一匹の小さなラダム虫を踏み潰す。幸せだった家族の全てを奪われた怒りと憎しみ、そして悲しみの絶叫が響き渡る……。<br />後途のセリフは特典映像「燃えた時計」のもの。 | | :ラダムの支配から解き放たれたシンヤを看取った後、彼に寄生していた一匹の小さなラダム虫を踏み潰す。幸せだった家族の全てを奪われた怒りと憎しみ、そして悲しみの絶叫が響き渡る……。<br />後途のセリフは特典映像「燃えた時計」のもの。 |
− | ;「Dボゥイも相羽タカヤも、今ここで死んだ! '''俺は……テッカマンブレードだ!!'''」 | + | ;「Dボゥイも相羽タカヤも、今ここで死んだ! 俺は……テッカマンブレードだ!!」 |
| :[[月]]にある[[ラダム]]母艦へ単身突入する際に、引き止めるアキに言った言葉。人としての己をすべて捨て去り、「テッカマンブレード」は最後の戦いに向かう……。 | | :[[月]]にある[[ラダム]]母艦へ単身突入する際に、引き止めるアキに言った言葉。人としての己をすべて捨て去り、「テッカマンブレード」は最後の戦いに向かう……。 |
| ; (き、来てしまったのか……遂に……この時が……) | | ; (き、来てしまったのか……遂に……この時が……) |
| :シンヤから託されたクリスタルを手に、猛然と月へ進撃するブレード。しかし突然ペガスの上で頭を押さえて苦しみ出す。彼の脳細胞への負荷が限界を超えようとしていたのだ。彼の脳の中で、致命的な何かが砕け散る。ノアル、バルザック、ミリー、フリーマン、そしてアキ…仲間たちの記憶が脳裏に浮かび、次第に薄れてゆく……。 | | :シンヤから託されたクリスタルを手に、猛然と月へ進撃するブレード。しかし突然ペガスの上で頭を押さえて苦しみ出す。彼の脳細胞への負荷が限界を超えようとしていたのだ。彼の脳の中で、致命的な何かが砕け散る。ノアル、バルザック、ミリー、フリーマン、そしてアキ…仲間たちの記憶が脳裏に浮かび、次第に薄れてゆく……。 |
− | ;「'''ラダム……'''」<br />「'''ラダムッ!!'''」<br />「'''うおおおおおっ!!'''」 | + | ;「ラダム……」<br />「ラダムッ!!」<br />「うおおおおおっ!!」 |
− | :遂に全ての記憶を失い、戦う事が出来なくなったかと思われたDボゥイだったが、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみによって復活。だが、そこにいたのは、ただ衝動と怒りのままに暴れ狂う白き魔人。そこにはもはや、Dボゥイと呼ばれた人間の面影は残っていなかった…。W51話ではこの状態が再現され、クラッシュイントルード及びブラスターボルテッカ以外のカットインも消滅する。 | + | :遂に全ての記憶を失い、戦う事が出来なくなったかと思われたDボゥイだったが、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみによって復活。だが、そこにいたのは、ただ衝動と怒りのままに暴れ狂う白き魔人。そこにはもはや、Dボゥイと呼ばれた人間の面影は残っていなかった…。 |
| + | :W51話ではこの状態が再現され、クラッシュイントルード及びブラスターボルテッカ以外のカットインも消滅する。 |
| ;「帰ろう、家へ……」 | | ;「帰ろう、家へ……」 |
| :[[テッカマンオメガ|オメガ]]との最後の対決で、ボルテッカを放つ直前に兄に呟いた言葉。 | | :[[テッカマンオメガ|オメガ]]との最後の対決で、ボルテッカを放つ直前に兄に呟いた言葉。 |
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| ;「俺は人間だ、シンヤ。今までも、そしてこれからも、人間であり続けたいんだ!」 | | ;「俺は人間だ、シンヤ。今までも、そしてこれからも、人間であり続けたいんだ!」 |
| :特典映像『TWIN BLOOD』にて。 | | :特典映像『TWIN BLOOD』にて。 |
− | ;「そのセリフ…そっくりそのままてめーにくれてやるぜ、ダガーッ!!」<br />「'''ボルテッカ――――ッ!!!'''」<br />「ざまーみやがれ悪鬼ども!!きさまらはおれがたたきつぶしてやる…!!」 | + | ;「そのセリフ…そっくりそのままてめーにくれてやるぜ、ダガーッ!!」<br />「ボルテッカ――――ッ!!!」<br />「ざまーみやがれ悪鬼ども!!きさまらはおれがたたきつぶしてやる…!!」 |
| :井上大輔氏による漫画版第1話ラストより。「うらぎりものはここで死ね、ブレード!!」とブレードと交戦するテッカマンダガー。苦戦はするものの、上記の台詞で両肩パーツを展開、至近距離のボルテッカで粉砕後、下記の台詞でラダムに宣戦布告する。 | | :井上大輔氏による漫画版第1話ラストより。「うらぎりものはここで死ね、ブレード!!」とブレードと交戦するテッカマンダガー。苦戦はするものの、上記の台詞で両肩パーツを展開、至近距離のボルテッカで粉砕後、下記の台詞でラダムに宣戦布告する。 |
− | ;「うるせえ!!!それでも人間の心をすてるよりはなんぼかマシだろうが――ッ!!!」<br />「'''おれは人間だ―――ッ!!くらえ、ボルテッカ――――ッ!!!'''」<br />「たとえ血をわけた実の兄弟でも、悪魔に魂をうりわたしたヤツは…'''すべておれの敵だ!!おれは地球を守るテッカマンブレードだ!!!'''」 | + | ;「うるせえ!!!それでも人間の心をすてるよりはなんぼかマシだろうが――ッ!!!」<br />「おれは人間だ―――ッ!!くらえ、ボルテッカ――――ッ!!!」<br />「たとえ血をわけた実の兄弟でも、悪魔に魂をうりわたしたヤツは…すべておれの敵だ!!おれは地球を守るテッカマンブレードだ!!!」 |
| :同じく、井上大助版により。コルベットが量産したソルテッカマンの軍勢を蹴散らすエビルに怒りを燃やすブレードに対し、彼は「フ…何をねぼけたことを。人類がおまえにした仕打ちを忘れたのか?英雄どころか、牢屋おくりだ!!」と嘲笑する。それに負けじとブレードは上段の台詞でエビルを圧倒、中段の台詞と共にボルテッカを放ち退ける。やがて、下段の台詞で人類を、そして地球を守るための戦士として戦う事を改めて誓うのだった。後述の強烈なギャグが目立つ井上大助版でも屈指の熱い場面である。 | | :同じく、井上大助版により。コルベットが量産したソルテッカマンの軍勢を蹴散らすエビルに怒りを燃やすブレードに対し、彼は「フ…何をねぼけたことを。人類がおまえにした仕打ちを忘れたのか?英雄どころか、牢屋おくりだ!!」と嘲笑する。それに負けじとブレードは上段の台詞でエビルを圧倒、中段の台詞と共にボルテッカを放ち退ける。やがて、下段の台詞で人類を、そして地球を守るための戦士として戦う事を改めて誓うのだった。後述の強烈なギャグが目立つ井上大助版でも屈指の熱い場面である。 |
| ;「悪いが時間がねえんだ、覚悟を決めなダガー!」 | | ;「悪いが時間がねえんだ、覚悟を決めなダガー!」 |