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604 バイト除去 、 2015年3月1日 (日) 17:46
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;「ロンド=ベル隊は無茶な作戦ばかり考えつくと聞いていたが本当だな」<br />「…俺はグレートマジンガーのパイロットになるため、小さい頃から戦闘訓練を受けている」<br />「だから、この手の作戦は望むところだ。もっとも、他の連中はどうか知らんがな」
 
;「ロンド=ベル隊は無茶な作戦ばかり考えつくと聞いていたが本当だな」<br />「…俺はグレートマジンガーのパイロットになるため、小さい頃から戦闘訓練を受けている」<br />「だから、この手の作戦は望むところだ。もっとも、他の連中はどうか知らんがな」
 
:第48話「誰がために鐘は踊る」より、作中後半正式に[[ロンド・ベル]]隊所属となり、初めての作戦となるノリコとカズミを外宇宙に送り出す援護作戦のメンバーに選ばれた際の台詞。
 
:第48話「誰がために鐘は踊る」より、作中後半正式に[[ロンド・ベル]]隊所属となり、初めての作戦となるノリコとカズミを外宇宙に送り出す援護作戦のメンバーに選ばれた際の台詞。
:幼い頃から戦闘のプロフェッショナルとして訓練を積んできた鉄也の自信とプライドが表れている台詞。一方で他のメンバーとの微妙な温度差も垣間見え、以後のα作中においては一応隊に溶け込んでいるものの、α外伝において他のメンバーとの確執が現れ始めたときはα時代の[[ロンド・ベル]]隊の甘さに振り回されてきたと批判する言動があり、α外伝の伏線ともとれる言葉。
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:幼い頃から戦闘のプロフェッショナルとして訓練を積んできた鉄也の自信とプライドが表れている一方で他のメンバーとの微妙な温度差も垣間見え、以後のα作中においては一応隊に溶け込んでいるものの、α外伝において他のメンバーとの確執が現れ始めたときはα時代の[[ロンド・ベル]]隊の甘さに振り回されてきたと批判する言動があり、α外伝の伏線ともとれる言葉。
 
;「甲児君、この戦いが終わったら所長を君に紹介するよ」<br />「その時にはきっと所長も君に会ってくれるだろう。だから、お互い必ず生きて帰ろうぜ」
 
;「甲児君、この戦いが終わったら所長を君に紹介するよ」<br />「その時にはきっと所長も君に会ってくれるだろう。だから、お互い必ず生きて帰ろうぜ」
 
:高熟練度ルート第66話「絶望の宴は今から始まる」にて、甲児と家族についての話になった際に。鉄也は「所長が自分の親代わりである」と発言し、この約束を甲児と交わす。この時点では甲児の良き兄貴分にしか見えなかったが…
 
:高熟練度ルート第66話「絶望の宴は今から始まる」にて、甲児と家族についての話になった際に。鉄也は「所長が自分の親代わりである」と発言し、この約束を甲児と交わす。この時点では甲児の良き兄貴分にしか見えなかったが…
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;「兜甲児…お前を殺す…」
 
;「兜甲児…お前を殺す…」
 
:熟練度14以下ルート第28話「暗黒大将軍の挑戦」または熟練度15以上ルート第26話「果てしなき大空に誓う」にて、ガレリィとダンテの手により操られたときの台詞。操られていた状況とはいえ甲児に激しい嫉妬を抱いてしまった、鉄也の偽らざる本心が突き詰めた形で現れている。
 
:熟練度14以下ルート第28話「暗黒大将軍の挑戦」または熟練度15以上ルート第26話「果てしなき大空に誓う」にて、ガレリィとダンテの手により操られたときの台詞。操られていた状況とはいえ甲児に激しい嫉妬を抱いてしまった、鉄也の偽らざる本心が突き詰めた形で現れている。
;「ば、馬鹿な……!」<br />「お、俺は甲児君に…何の借りも返していないんだぞ……」<br />「この俺に…兄弟の絆を教えてくれた甲児君に…!」<br />「う…うう…うおおおおおっ!!!」
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;「ば、馬鹿な……!お、俺は甲児君に…何の借りも返していないんだぞ……この俺に…兄弟の絆を教えてくれた甲児君に…!う…うう…うおおおおおっ!!!」
 
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
 
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
 
:爆散するZを目の当たりにし、鉄也は悲しみと後悔のままに慟哭する。しかし、次の瞬間…?
 
:爆散するZを目の当たりにし、鉄也は悲しみと後悔のままに慟哭する。しかし、次の瞬間…?
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;「…気にするな。こういうのは俺の役目だ…」
 
;「…気にするな。こういうのは俺の役目だ…」
 
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。ミケーネの人質となった[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]がそれぞれ[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]に乗せられて[[αナンバーズ]]と対峙させられた際、双方を殺害してまで事態を収めようとした時の台詞。あえて自らがその罪を被ろうとする鉄也の悲壮な覚悟がみえる。
 
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。ミケーネの人質となった[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]がそれぞれ[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]に乗せられて[[αナンバーズ]]と対峙させられた際、双方を殺害してまで事態を収めようとした時の台詞。あえて自らがその罪を被ろうとする鉄也の悲壮な覚悟がみえる。
;「奴らの台詞はもう聞き飽きた。だから、今日で最後にしてやる…!」<br />「そして、あの連中に教えてやろうぜ…」<br />「雁首そろえて姿を現したのが運の尽きだってことをな!!」
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;「奴らの台詞はもう聞き飽きた。だから、今日で最後にしてやる…!」<br />「そして、あの連中に教えてやろうぜ…雁首そろえて姿を現したのが運の尽きだってことをな!!」
 
:ミケーネルート第47話「激突!ミケーネ帝国-後編-」で策に嵌り、[[ミケーネ帝国]]の[[東京]]制圧を許した[[αナンバーズ]]を嘲笑する七大将軍にキレる甲児を制しつつ、彼らへ叩き付けた殲滅宣言。
 
:ミケーネルート第47話「激突!ミケーネ帝国-後編-」で策に嵌り、[[ミケーネ帝国]]の[[東京]]制圧を許した[[αナンバーズ]]を嘲笑する七大将軍にキレる甲児を制しつつ、彼らへ叩き付けた殲滅宣言。
;「フ…αナンバーズにはお人好しが多いからな。あんたへの止めを躊躇っちまうかも知れない…」<br />「だから、あんたを倒す役はこの俺がやるのさ!」
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;「フ…αナンバーズにはお人好しが多いからな。あんたへの止めを躊躇っちまうかも知れない…だから、あんたを倒す役はこの俺がやるのさ!」
 
:休戦ルート第54話「逆襲のシャア」または拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」での、[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。
 
:休戦ルート第54話「逆襲のシャア」または拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」での、[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。
 
:甲児と異なり「シャア」と呼ぶ事で彼を倒すべき敵と捉え、同時に弓・早乙女両博士救出作戦と同じく、嘗ての仲間を手に掛ける大罪を背負おうと決意する。
 
:甲児と異なり「シャア」と呼ぶ事で彼を倒すべき敵と捉え、同時に弓・早乙女両博士救出作戦と同じく、嘗ての仲間を手に掛ける大罪を背負おうと決意する。
 
;「イルイ! 人類の可能性を閉ざすのは止めるんだ!」<br />「もし、人類が進化する事で戦いが起こるのなら、俺達と共に正しい者の為に戦おう!」
 
;「イルイ! 人類の可能性を閉ざすのは止めるんだ!」<br />「もし、人類が進化する事で戦いが起こるのなら、俺達と共に正しい者の為に戦おう!」
:最終話「神を断つ剣なり」or「FOREVER&EVER」or「争いのない日々を、荒野に花束を」or「母なる星に抱かれて」での[[説得]]イベントより。
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:最終話での[[説得]]イベントより。
 
:[[クストース]]で[[αナンバーズ]]を援護し続けてきた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に感謝を述べつつも、地球を封印する行為が支配と同義であると主張する。
 
:[[クストース]]で[[αナンバーズ]]を援護し続けてきた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に感謝を述べつつも、地球を封印する行為が支配と同義であると主張する。
;「ガンエデン…もしかしたらお前の言う事は、全て正しい事なのかも知れない…」<br />「だが、俺達は人間だ! 未来は自分達で決めさせてもらうぞ!」
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;「ガンエデン…もしかしたらお前の言う事は、全て正しい事なのかも知れない…だが、俺達は人間だ! 未来は自分達で決めさせてもらうぞ!」
 
:イルイを説得した後に、[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との戦闘前会話。人造神の主張に或る程度の理解を示しているのが意外だが、躊躇う事無く立ち向かう。
 
:イルイを説得した後に、[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との戦闘前会話。人造神の主張に或る程度の理解を示しているのが意外だが、躊躇う事無く立ち向かう。
 
;「ここに顔を出したのが運の尽きだ。しばらくの間、手伝ってもらうぞ」
 
;「ここに顔を出したのが運の尽きだ。しばらくの間、手伝ってもらうぞ」
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:間一髪でシンジを救出後、対峙した[[碇ゲンドウ]]から「[[人類補完計画]]」の全貌を明かされ上述の台詞を吐き捨てる。
 
:間一髪でシンジを救出後、対峙した[[碇ゲンドウ]]から「[[人類補完計画]]」の全貌を明かされ上述の台詞を吐き捨てる。
 
:数ある補完計画への批難の中でも、「馴れ合い」とその本質を明確に捉えた秀逸な遣り取りである。
 
:数ある補完計画への批難の中でも、「馴れ合い」とその本質を明確に捉えた秀逸な遣り取りである。
;「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…」<br />「だからシンジの父親ではなく、この世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」
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;「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…だからシンジの父親ではなく、この世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」
:[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。
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:[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。「父親」としての責務を問うも、答えをはぐらかし続けるゲンドウへ引導を渡すための最後通告である。
:「父親」としての責務を問うも、答えをはぐらかし続けるゲンドウへ引導を渡すための最後通告である。
   
;「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!!」
 
;「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!!」
 
:最終話「終焉の銀河」または「今遥か遠い彼方…」にて、逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。
 
:最終話「終焉の銀河」または「今遥か遠い彼方…」にて、逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。
 
:一時は呑み込まれそうになった[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]が纏う強大な邪気を、剣造をはじめとする人々の想いによって払拭した鉄也に、恐れるものは無い。
 
:一時は呑み込まれそうになった[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]が纏う強大な邪気を、剣造をはじめとする人々の想いによって払拭した鉄也に、恐れるものは無い。
;「戦う事こそが俺達を育ててくれた所長に対する恩返しであり…」<br />「俺とジュンの存在する意味でもあるからな」
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;「戦う事こそが俺達を育ててくれた所長に対する恩返しであり…俺とジュンの存在する意味でもあるからな」
 
:エンディングより。[[テスラ・ライヒ研究所]]へ留学する甲児の代わりに日本を守る事で、彼を後方からサポートする事を誓う。
 
:エンディングより。[[テスラ・ライヒ研究所]]へ留学する甲児の代わりに日本を守る事で、彼を後方からサポートする事を誓う。
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;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
 
;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
 
:[[Z]]より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
 
:[[Z]]より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
;「俺もロランに同感だ。俺達が気に食わなければ、俺達に向かってくればいい…」<br />「だが、連中はわざわざ二つの勢力が戦っている所に仕掛けてくる」<br />「そんなものは罪の意識からの逃げだ。事実、そんな混乱した戦場で戦闘力を奪われたらどうなる?」
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;「俺もロランに同感だ。俺達が気に食わなければ、俺達に向かってくればいい…だが、連中はわざわざ二つの勢力が戦っている所に仕掛けてくる」<br />「そんなものは罪の意識からの逃げだ。事実、そんな混乱した戦場で戦闘力を奪われたらどうなる?」
:[[Z]]より。セツコルートの第29話で[[キラ・ヤマト]]と[[アークエンジェル]]の行為を非難した台詞。戦闘のプロである鉄也にしてみれば、混乱した戦場で行動不能になることは死を意味することが解り切ってるからこそ言える台詞である。事実、[[ハイネ・ヴェステンフルス]]もそれで命を落としているのだから。尤も本作での彼は原作と比べると自業自得とも取れる死に方ではあるが……。
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:[[Z]]より。セツコルートの第29話で[[キラ・ヤマト]]と[[アークエンジェル]]の行為を非難した台詞。混乱した戦場で行動不能になることは死を意味することが解り切ってるからこそ言える台詞である。
 
;「セツコは俺達の仲間だ。そして、俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある! あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
 
;「セツコは俺達の仲間だ。そして、俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある! あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
 
:[[Z]]より。セツコルートの第31話でツィーネと戦闘した時の台詞。
 
:[[Z]]より。セツコルートの第31話でツィーネと戦闘した時の台詞。
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;「俺達もギンガナム達も愚かだが、勝手に人間を見限ったお前はそれ以上の馬鹿野郎だ!」
 
;「俺達もギンガナム達も愚かだが、勝手に人間を見限ったお前はそれ以上の馬鹿野郎だ!」
 
:Zより。世界が崩壊する危機にも拘わらずに個人的な感情を優先させるギンガナムとフロスト兄弟の有様に、改めて「翅無しは醜く愚かだ」と人類を嘲笑するシリウスに対して。[[カイメラ]]の偽情報を鵜呑みにした結果、同士打ちまで発展させてしまった自分達を愚かだと自覚しつつも、人類に絶望して[[ZEUTH]]を裏切ったシリウスを「ギンガナム達以上の馬鹿野郎」と断じた。
 
:Zより。世界が崩壊する危機にも拘わらずに個人的な感情を優先させるギンガナムとフロスト兄弟の有様に、改めて「翅無しは醜く愚かだ」と人類を嘲笑するシリウスに対して。[[カイメラ]]の偽情報を鵜呑みにした結果、同士打ちまで発展させてしまった自分達を愚かだと自覚しつつも、人類に絶望して[[ZEUTH]]を裏切ったシリウスを「ギンガナム達以上の馬鹿野郎」と断じた。
;「墓場帰りで頭がボケてるようだな…!」<br />「俺達に叩きのめされた事を忘れたならば、何度でも殺ってやる!」<br />「二度と平和な世界に蘇らないようにな!!」
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;「墓場帰りで頭がボケてるようだな…!」<br />「俺達に叩きのめされた事を忘れたならば、何度でもやってやる!二度と平和な世界に蘇らないようにな!!」
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話。相対した瞬間、「小生の相手に相応しい」と鉄也の力量を認めた[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]からの賛辞をスルーし、平和な世界に似つかわしくない「亡霊」を再び黄泉路へと叩き落すべく挑み掛かる。
 
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話。相対した瞬間、「小生の相手に相応しい」と鉄也の力量を認めた[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]からの賛辞をスルーし、平和な世界に似つかわしくない「亡霊」を再び黄泉路へと叩き落すべく挑み掛かる。
 
;「お前が人間を否定するのなら、その人間の力でお前を倒す!未来を守る為にな!」
 
;「お前が人間を否定するのなら、その人間の力でお前を倒す!未来を守る為にな!」
 
:[[XAN-斬-]]へと人類の存在意義を問う[[シン・アスカ|シン]]の叫びに追従し、「[[エグゼクター|執行者]]」が見限ろうとした人間の力を以って未来を切り拓く事を宣言する。
 
:[[XAN-斬-]]へと人類の存在意義を問う[[シン・アスカ|シン]]の叫びに追従し、「[[エグゼクター|執行者]]」が見限ろうとした人間の力を以って未来を切り拓く事を宣言する。
;「長きに渡る戦いが黒歴史と呼ばれる時代となったのは、俺達も知っている」<br />「あれを見せられたら、人類に絶望するのも無理は無いかも知れない…」<br />「だが、そんな歴史にさせない為に俺達は戦ってきたんだ!それを、こんな所で終わらせてたまるか!」
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;「長きに渡る戦いが黒歴史と呼ばれる時代となったのは、俺達も知っている」<br />「あれを見せられたら、人類に絶望するのも無理は無いかも知れない…だが、そんな歴史にさせない為に俺達は戦ってきたんだ!それを、こんな所で終わらせてたまるか!」
 
:XAN-斬-との戦闘前会話。太古より闘争を繰り返す人類の「業」に絶望感を抱いた「執行者」の心情に一定の理解を示すも、彼らが導き出した「淘汰」という結論自体は断固として拒絶する。
 
:XAN-斬-との戦闘前会話。太古より闘争を繰り返す人類の「業」に絶望感を抱いた「執行者」の心情に一定の理解を示すも、彼らが導き出した「淘汰」という結論自体は断固として拒絶する。
 
;「こいつは大勝負だ。腕が鳴るってもんだぜ」
 
;「こいつは大勝負だ。腕が鳴るってもんだぜ」
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:D-5『アイスドール グラキエース』にて、[[グラキエース]]との初邂逅を遂げた戦場での戦いが終わった後、そのジョッシュとグラキエースの機体のシュンパティアが共鳴した場面やジョッシュの様子、更に[[ルイーナ]]がかつてジョッシュがいた[[南極]]から出現しているという事実も併せて、ジョッシュに疑念を抱き、彼に問い詰めるも、当然ジョッシュも何もわからない為自分もわからないという事を答えるしかなく、その返答を受けて、鉄也はこう答える。この時の鉄也のこの言葉と、事の真相は、下記の場面へと繋がる事になる。
 
:D-5『アイスドール グラキエース』にて、[[グラキエース]]との初邂逅を遂げた戦場での戦いが終わった後、そのジョッシュとグラキエースの機体のシュンパティアが共鳴した場面やジョッシュの様子、更に[[ルイーナ]]がかつてジョッシュがいた[[南極]]から出現しているという事実も併せて、ジョッシュに疑念を抱き、彼に問い詰めるも、当然ジョッシュも何もわからない為自分もわからないという事を答えるしかなく、その返答を受けて、鉄也はこう答える。この時の鉄也のこの言葉と、事の真相は、下記の場面へと繋がる事になる。
 
;「じゃあ、なんなんだ。確かに俺は、そのことでお前につめよった。だがそれは、お前が間違いなく何かを隠していたからだ。俺は、お前を信じたかった。だからお前が自分から話すのを待った。だが、話を聞いてみりゃ、なんてことはない。お前自身が原因だったり、奴らの仲間だったわけじゃないんだからな。それでもお前は、事実を知った俺たちが疑いの目を向けることを恐れた。そしていままで何も言わずにいたんだ」
 
;「じゃあ、なんなんだ。確かに俺は、そのことでお前につめよった。だがそれは、お前が間違いなく何かを隠していたからだ。俺は、お前を信じたかった。だからお前が自分から話すのを待った。だが、話を聞いてみりゃ、なんてことはない。お前自身が原因だったり、奴らの仲間だったわけじゃないんだからな。それでもお前は、事実を知った俺たちが疑いの目を向けることを恐れた。そしていままで何も言わずにいたんだ」
:H-1『響きあう魂の行方』のシナリオデモにて。グラキエースを仲間にするフラグが立った場合に[[ルイーナ]]と自分達の関係を明かしたジョッシュに対する発言。(鉄也の思い込みではあるが)
+
:H-1『響きあう魂の行方』のシナリオデモにて。グラキエースを仲間にするフラグが立った場合に[[ルイーナ]]と自分達の関係を明かしたジョッシュに対する発言。
:ジョッシュが自分達を信じていなかった事がよほどショックだったらしく、徹底的に責め立ててしまう。上記の場面にて鉄也はジョッシュと[[ルイーナ]]の関係を疑ってはいたが、それでも本当はジョッシュの事を心から信頼しており、彼を信頼していたからこそ、このようにきつく責めてしまったのだろう。台詞からは、鉄也の怒りと悲しみの感情がはっきりと感じられる。しかし…。<br />ちなみに、フラグが立っていなかった場合はあっさり納得してくれる。
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:ジョッシュが自分達を信じていなかった事がよほどショックだったらしく、徹底的に責め立ててしまう。上記の場面にて鉄也はジョッシュと[[ルイーナ]]の関係を疑ってはいたが、それでも本当はジョッシュの事を心から信頼しており、彼を信頼していたからこそ、このようにきつく責めてしまったのだろう。台詞からは、鉄也の怒りと悲しみの感情がはっきりと感じられる。しかし…。
 +
:ちなみに、フラグが立っていなかった場合はあっさり納得してくれる。
 
;鉄也「く…グレートマジンガーで出るぞ!」<br /> 金竜「いかん、許可できん! 貴様がいっても、犠牲を増やすだけだ! わからんわけがあるまい!」<br />鉄也「う…くそぉっ!ジョッシュ、なぜすぐに戻らなかった。くそ、バカ野郎!」
 
;鉄也「く…グレートマジンガーで出るぞ!」<br /> 金竜「いかん、許可できん! 貴様がいっても、犠牲を増やすだけだ! わからんわけがあるまい!」<br />鉄也「う…くそぉっ!ジョッシュ、なぜすぐに戻らなかった。くそ、バカ野郎!」
 
:同話のシナリオエンドデモにて。[[グラキエース]]を助ける為に[[ルイーナ]]の基地に残ったジョッシュを、自爆・崩壊しゆくルイーナの基地から救出する為に出撃しようとするも、「犠牲者が増えるだけだ」と[[金竜]]に制止されての、悲しみの叫び。
 
:同話のシナリオエンドデモにて。[[グラキエース]]を助ける為に[[ルイーナ]]の基地に残ったジョッシュを、自爆・崩壊しゆくルイーナの基地から救出する為に出撃しようとするも、「犠牲者が増えるだけだ」と[[金竜]]に制止されての、悲しみの叫び。
679行目: 679行目:  
:[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]をOZなどが量産していたらと言う言葉を聴いての返答。確かに冗談ではないが、それ以上のものが量産される作品もあったりする…。
 
:[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]をOZなどが量産していたらと言う言葉を聴いての返答。確かに冗談ではないが、それ以上のものが量産される作品もあったりする…。
 
'''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])'''
 
'''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])'''
;「許せよ、グレート…お前達だって悪の手先に使われて嬉しい訳はないだろうに…」<br />「だから、せめて俺がこの手でお前達を解放してやるぜ…!」
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;「許せよ、グレート…お前達だって悪の手先に使われて嬉しい訳はないだろうに…だから、せめて俺がこの手でお前達を解放してやるぜ…!」
 
:第38話(『MX PORTABLE』では第39話)「かつて誓った平和のために」における[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]との戦闘前会話。[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|出典元]]同様、コピーとは言え人の頭脳無き魔神達に憐れみを感じていた。
 
:第38話(『MX PORTABLE』では第39話)「かつて誓った平和のために」における[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]との戦闘前会話。[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|出典元]]同様、コピーとは言え人の頭脳無き魔神達に憐れみを感じていた。
 
:なお、条件が揃えばボスが1機持って帰るため、しっかりと地球のために使うことが出来る。
 
:なお、条件が揃えばボスが1機持って帰るため、しっかりと地球のために使うことが出来る。
690行目: 690行目:  
;「今まで何回も俺達に仕掛けてきておいて、信用しろと言うのか?」<br />「自分の復讐を果たしたから、今度はヒューゴや俺達を手伝うだと?そんな虫のいい話があるか」
 
;「今まで何回も俺達に仕掛けてきておいて、信用しろと言うのか?」<br />「自分の復讐を果たしたから、今度はヒューゴや俺達を手伝うだと?そんな虫のいい話があるか」
 
:第54話(『MX PORTABLE』では55話)「遙か久遠の彼方」より。「調律」を阻止する為に助力を申し出た[[アルベロ・エスト|アルベロ]]へ、不快感剥き出しで吐き捨てる。真意がどうあれ、アルベロが今迄犯してきた所業を鑑みれば、鉄也の反応も当然のものであろう。
 
:第54話(『MX PORTABLE』では55話)「遙か久遠の彼方」より。「調律」を阻止する為に助力を申し出た[[アルベロ・エスト|アルベロ]]へ、不快感剥き出しで吐き捨てる。真意がどうあれ、アルベロが今迄犯してきた所業を鑑みれば、鉄也の反応も当然のものであろう。
;「俺がお前の研究は最初から間違っていた事を教えてやる!」<br />「そのドマンジュウを人間の力で叩き潰してな!!」
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;「俺がお前の研究は最初から間違っていた事を教えてやる!そのドマンジュウを人間の力で叩き潰してな!!」
 
:最終話「約束の地」での[[AI1]]との戦闘前会話。人間以上の存在としてAI1を創造したと悦に入る[[エルデ・ミッテ|エルデ]]の自己満足ぶりを、容赦なく斬り捨てる。
 
:最終話「約束の地」での[[AI1]]との戦闘前会話。人間以上の存在としてAI1を創造したと悦に入る[[エルデ・ミッテ|エルデ]]の自己満足ぶりを、容赦なく斬り捨てる。
 
'''[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]'''
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