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;「悪い奴は悪い。世間では正義の味方と言われてても、本当は悪い奴なら、そいつと戦わなきゃな」<br />「逆に自分が戦う必要が無いと思う相手なら、戦わなくていいさ」
 
;「悪い奴は悪い。世間では正義の味方と言われてても、本当は悪い奴なら、そいつと戦わなきゃな」<br />「逆に自分が戦う必要が無いと思う相手なら、戦わなくていいさ」
 
:[[ソレスタルビーイング|CB]]や[[黒の騎士団]]らとの合流に難色を示す[[エスター・エルハス|エスター]]や[[金田正太郎|正太郎]]を説き伏せるが、この言葉は[[ZEXIS]]世界に召喚されたばかりである[[セツコ・オハラ|セツコ]]の不安をも払拭させた。
 
:[[ソレスタルビーイング|CB]]や[[黒の騎士団]]らとの合流に難色を示す[[エスター・エルハス|エスター]]や[[金田正太郎|正太郎]]を説き伏せるが、この言葉は[[ZEXIS]]世界に召喚されたばかりである[[セツコ・オハラ|セツコ]]の不安をも払拭させた。
;いぶき「赤木君、見た!? あの[[アーマード・トルーパー|AT]]の武装!」<br />赤木「見ました! ノットバスターでしたよ、あれ!」
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;いぶき「赤木君、見た!? あの[[アーマード・トルーパー|AT]]の武装!」<br />赤木「見ました! ノットバスターでしたよ、あれ!」<BR/>シャッコ「これはパイルバンカーだ」
 
:再世篇第20話「白と黒と」にて、[[ベルゼルガ]]がパイルバンカーを使用した際の会話。どちらかというと、ベルゼルガの方が先輩(というか元祖)なのだが。そもそも、パイルバンカーは破界篇で[[インゲ・リーマン|彼]]の[[スコープドッグ (リーマン機)|スコープドッグ]]も装備していたので今更のような気がしなくもない。
 
:再世篇第20話「白と黒と」にて、[[ベルゼルガ]]がパイルバンカーを使用した際の会話。どちらかというと、ベルゼルガの方が先輩(というか元祖)なのだが。そもそも、パイルバンカーは破界篇で[[インゲ・リーマン|彼]]の[[スコープドッグ (リーマン機)|スコープドッグ]]も装備していたので今更のような気がしなくもない。
 
;「アロウズは、こうなる事が分かっていながら低軌道ステーションを攻撃した…!」<br />「みんなの住む場所を奪っておいて何が治安維持部隊だよ! ふざけるのも、いい加減にしろ!!」
 
;「アロウズは、こうなる事が分かっていながら低軌道ステーションを攻撃した…!」<br />「みんなの住む場所を奪っておいて何が治安維持部隊だよ! ふざけるのも、いい加減にしろ!!」
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:己の所業に対する罪悪感と正体バレにより、素の少年ルルーシュとしての地が出てつい赤木に『さん付け』してしまったルルーシュに、それでも自分はこれまで通り『自分たちの仲間・ゼロ』として付き合っていくという、ある意味年長者としての信頼を匂わせるセリフである。
 
:己の所業に対する罪悪感と正体バレにより、素の少年ルルーシュとしての地が出てつい赤木に『さん付け』してしまったルルーシュに、それでも自分はこれまで通り『自分たちの仲間・ゼロ』として付き合っていくという、ある意味年長者としての信頼を匂わせるセリフである。
 
===第3次Z===
 
===第3次Z===
;赤木「な~んだ! ちゃんと戦う理由があるじゃないか」<br />シンジ「え…」<br />赤木「お前の戦う理由は親父さんの期待に応えたいからだろ? それでいいじゃないか」<br />シンジ「…そんな理由でいいんですか?」<br />赤木「そういうのは人それぞれだ。俺の知り合いなんて借金の…」<br />(謎の効果音)<br />赤木「いて…!」
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;赤木「な~んだ! ちゃんと戦う理由があるじゃないか」<br />シンジ「え…」<br />赤木「お前の戦う理由は親父さんの期待に応えたいからだろ? それでいいじゃないか」<br />シンジ「…そんな理由でいいんですか?」<br />赤木「そういうのは人それぞれだ。俺の知り合いなんて借金の…いて…!」
 
:第3次Z時獄篇第12話のIMにて、[[碇シンジ|シンジ]]に対して「なんで[[コスモクラッシャー隊|クラッシャー隊]]にいるんだ」と問いかけ、「[[碇ゲンドウ|父さん]]が望んだから」と答えた彼に対しての返答。
 
:第3次Z時獄篇第12話のIMにて、[[碇シンジ|シンジ]]に対して「なんで[[コスモクラッシャー隊|クラッシャー隊]]にいるんだ」と問いかけ、「[[碇ゲンドウ|父さん]]が望んだから」と答えた彼に対しての返答。
 
:戦うことに迷いを生じているシンジに、対した事ではなくとも戦う理由は人それぞれだと諭した。しかし、[[クロウ・ブルースト|借金の返済のために戦っている知り合い]]のことを話そうとすると謎の頭痛が起きてしまい…
 
:戦うことに迷いを生じているシンジに、対した事ではなくとも戦う理由は人それぞれだと諭した。しかし、[[クロウ・ブルースト|借金の返済のために戦っている知り合い]]のことを話そうとすると謎の頭痛が起きてしまい…
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:第3次Z時獄篇第56話での[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話。赤木の信念は破界事変の前から常に一つ、命とそれが生きる場所を守り、そのために戦うこと。
 
:第3次Z時獄篇第56話での[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話。赤木の信念は破界事変の前から常に一つ、命とそれが生きる場所を守り、そのために戦うこと。
 
:だからこそこの時も、敵となった[[赤い彗星]]を倒すのではなく、極論に走った仲間を止めるために対峙する。
 
:だからこそこの時も、敵となった[[赤い彗星]]を倒すのではなく、極論に走った仲間を止めるために対峙する。
;赤木「宇宙の終わりがどうのと言われても俺は絶対にあんたのやる事をを止めて見せる!」<br/>アンチスパイラル「目先の小事に囚われた愚か者が、この私を否定しようと言うのか!」<br/>赤木「目先の小事じゃない! 俺達が守ろうとする生命は未来へと繋がるんだ!」<br/>「その生命がお前の言うスパイラルネメシスてのを乗り越える何かをやってくれるかも知れない! そもそも、そんな事を起こさないそうにするかも知れない!」<br/>「お前のやろうとしている事はそういう可能性の一切合切を根こそぎ奪う事だ!」<br/>いぶき「赤木君にしては筋の通った理屈を言うじゃない」<br/>青山「スパイラルネメシスの可能性を恐れるなら、それを乗り越える可能性を信じるのも同じだ。 だったら、俺も後者に賭けたいな」<br/>アンチスパイラル「そんな希望的な観測が通じるものか!」<br/>赤木「じゃあ、お前も絶望的な観測をするな! お前の頭でっかちな理屈は俺達が止めてやる!」<BR/>「行くぞ! サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
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;赤木「宇宙の終わりがどうのと言われても俺は絶対にあんたのやる事をを止めて見せる!」<br/>アンチスパイラル「目先の小事に囚われた愚か者が、この私を否定しようと言うのか!」<br/>赤木「目先の小事じゃない! 俺達が守ろうとする生命は未来へと繋がるんだ!その生命がお前の言うスパイラルネメシスてのを乗り越える何かをやってくれるかも知れない! そもそも、そんな事を起こさないそうにするかも知れない!お前のやろうとしている事はそういう可能性の一切合切を根こそぎ奪う事だ!」<br/>いぶき「赤木君にしては筋の通った理屈を言うじゃない」<br/>青山「スパイラルネメシスの可能性を恐れるなら、それを乗り越える可能性を信じるのも同じだ。 だったら、俺も後者に賭けたいな」<br/>アンチスパイラル「そんな希望的な観測が通じるものか!」<br/>赤木「じゃあ、お前も絶望的な観測をするな! お前の頭でっかちな理屈は俺達が止めてやる!行くぞ! サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
 
:第3次Z時獄篇最終話での[[アンチスパイラル]]との戦闘前会話。
 
:第3次Z時獄篇最終話での[[アンチスパイラル]]との戦闘前会話。
 
:自分達が[[スパイラルネメシス]]を起こしてしまうのならば、逆にそれに打ち勝つ可能性もあるのかもしれないと考え、その命と可能性を守るために悲しき宇宙の守護者へ立ち向かう。
 
:自分達が[[スパイラルネメシス]]を起こしてしまうのならば、逆にそれに打ち勝つ可能性もあるのかもしれないと考え、その命と可能性を守るために悲しき宇宙の守護者へ立ち向かう。
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