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222 バイト除去 、 2015年2月14日 (土) 14:04
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:本作では初登場時に[[マスターテリオン]]から「虚空よりの使者」と呼称されている。NPC時はただの増援ではなく、第12話以降で[[エルシャンク]]または[[黒獅子]]・[[爆竜]]・[[鳳雷鷹]]のうちいずれかのHPが50%以下になると乱入し、HP30%以下になると合体する仕様(一気に30%以下になった場合は即座に合体する)。そのため、ジョウ達のHPに気を付けて戦っていれば乱入を防ぐことも可能。なお、このような描写は原作にも存在する(3機のパイロットの消耗度が一定以上に達すると出現)。イベントで出現した際は確実に合体し、30話では零影に行動不能にされるため、ジョウ・レニー・マイク・ロミナのHPに気を使っていれば乱入の心配はない。
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:本作でも神出鬼没っぷりは健在。IMPACT同様[[バイストン・ウェル]]にも普通に現れる。初登場時に[[マスターテリオン]]から「虚空よりの使者」と呼称されている。NPC時は第12話以降で[[エルシャンク]]または[[黒獅子]]・[[爆竜]]・[[鳳雷鷹]]のうちいずれかのHPが50%以下になると乱入し、HP30%以下になると合体する仕様(一気に30%以下になった場合は即座に合体する)。そのため、ジョウ達のHPに気を付けて戦っていれば乱入を防ぐことも可能。なお、このような描写は原作にも存在する(3機のパイロットの消耗度が一定以上に達すると出現)。イベントで出現した際は確実に合体し、30話では零影に行動不能にされるため、ジョウ・レニー・マイク・ロミナのHPに気を使っていれば乱入の心配はない。
 
:随分と大人しくなったように見えるが、一度出現すると過去作以上に大変なことになる。今度は'''[[ハウンドバジュラ|撃墜するとゲームオーバーになるユニット]]にも容赦なく攻撃を仕掛けてくる'''ようになってしまった。MAP版マキビシランチャーが無いので巻き添えは食わなくなったが、乱入されたらなるべく早く合体しておきたい。
 
:随分と大人しくなったように見えるが、一度出現すると過去作以上に大変なことになる。今度は'''[[ハウンドバジュラ|撃墜するとゲームオーバーになるユニット]]にも容赦なく攻撃を仕掛けてくる'''ようになってしまった。MAP版マキビシランチャーが無いので巻き添えは食わなくなったが、乱入されたらなるべく早く合体しておきたい。
 
:30話「大いなる胎動」でジョウが乗り換え。黒獅子からの改造引継ぎはないので活躍させるなら即改造は必須。相変わらずパイロット能力は下がるが、今回は新スキル「忍者覚醒」のおかげで攻撃力に限ればジョウの方が上。素の運動性は高いものの運動性ボーナスが付かず、IMPACTのように圧倒的な性能というわけでも無いが、合体を駆使した独特の戦い方が出来る。
 
:30話「大いなる胎動」でジョウが乗り換え。黒獅子からの改造引継ぎはないので活躍させるなら即改造は必須。相変わらずパイロット能力は下がるが、今回は新スキル「忍者覚醒」のおかげで攻撃力に限ればジョウの方が上。素の運動性は高いものの運動性ボーナスが付かず、IMPACTのように圧倒的な性能というわけでも無いが、合体を駆使した独特の戦い方が出来る。
 
:合体時のパイロットはメインに移行するが能力はそれぞれ高い方を引き継ぎ、[[特殊スキル]]は「忍者覚醒」含めメインに移行(競合した場合はレベルの高い方を採用。さすがにSPアップは移行されない)。よって、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]を徹底的に強化しておけば[[ダミアン]]、[[レニー・アイ|レニー]]、[[マイク・コイル|マイク]]にも合体時にその能力とスキルが引き継がれることになる。また、合体についてはLの[[ゴーダンナー]]同様、合体後も残りの2機が近くにいれば合体相手を交代する形で切り替えられる(飛影には戻れない)。
 
:合体時のパイロットはメインに移行するが能力はそれぞれ高い方を引き継ぎ、[[特殊スキル]]は「忍者覚醒」含めメインに移行(競合した場合はレベルの高い方を採用。さすがにSPアップは移行されない)。よって、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]を徹底的に強化しておけば[[ダミアン]]、[[レニー・アイ|レニー]]、[[マイク・コイル|マイク]]にも合体時にその能力とスキルが引き継がれることになる。また、合体についてはLの[[ゴーダンナー]]同様、合体後も残りの2機が近くにいれば合体相手を交代する形で切り替えられる(飛影には戻れない)。
:本作でも神出鬼没っぷりは健在。IMPACT同様[[バイストン・ウェル]]にも普通に現れる、そして今回は[[カレン (飛影)|カレン]]を救出したが、条件を満たした上にステージクリア後のシナリオデモでしか判明しない。
   
:今作における飛影の正体は、[[ナイア|何者か]]によって幾万幾億もループされた世界の中で戦いを経てジョウの意思が飛影に宿った存在、「輪廻の枠を超えた伝承」――「シェーマ星系に伝わる忍者伝説」として昇華された'''ジョウ・マヤ本人'''であった。
 
:今作における飛影の正体は、[[ナイア|何者か]]によって幾万幾億もループされた世界の中で戦いを経てジョウの意思が飛影に宿った存在、「輪廻の枠を超えた伝承」――「シェーマ星系に伝わる忍者伝説」として昇華された'''ジョウ・マヤ本人'''であった。
 
:フラグが立っていれば、原作でもあったジョウへの負担はオルフェス同様不完全な同調によるものだったことが分かる。解放されたエルシャンクの力によりアーニー同様完全同調が可能になったことで以降は消耗しなくなった模様。立てられなかった場合、消耗したジョウの魂がイルボラの魂によって補填されたという形になる(どちらにしろエルシャンクの力は覚醒しているが、消耗しなくなったかは不明)。
 
:フラグが立っていれば、原作でもあったジョウへの負担はオルフェス同様不完全な同調によるものだったことが分かる。解放されたエルシャンクの力によりアーニー同様完全同調が可能になったことで以降は消耗しなくなった模様。立てられなかった場合、消耗したジョウの魂がイルボラの魂によって補填されたという形になる(どちらにしろエルシャンクの力は覚醒しているが、消耗しなくなったかは不明)。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== 能力値 ===
 
=== 能力値 ===
原作の暴れっぷりを再現したのか、防御を含む全能力が異様に高い。UXでは初期のステータスが射撃・格闘160、技量・回避150、防御120、命中140と異常なまでの高さを誇る(格闘ならマスターテリオン、防御なら孫権、射撃ならNPC時のジンが並ぶor超えるが、技能を含まない総合ステータスは作中トップ)。
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原作の暴れっぷりを再現したのか、防御を含む全能力が異様に高い。UXでは初期のステータスが射撃・格闘160、技量・回避150、防御120、命中140と異常なまでの高さを誇る(格闘ならマスターテリオン、防御なら孫権、射撃ならNPC時のジンが並ぶor超えるが、技能を含まない総合ステータスは作中トップ)。ちなみに、'''敵キャラクターを含めても総合第2位である'''。恐るべしニンジャ。
    
=== 特殊技能 ===
 
=== 特殊技能 ===
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:[[零影]]との合体攻撃。2機による連続攻撃で敵を袋叩きにする。
 
:[[零影]]との合体攻撃。2機による連続攻撃で敵を袋叩きにする。
 
:IMPACTでは射程2~4だが、非P武器なのが残念。
 
:IMPACTでは射程2~4だが、非P武器なのが残念。
:UXでは「ダブル忍者殺法」名義。怨敵ハザードを誅滅した技ということでプレイヤーに鮮烈な印象を残したが、イルボラが復帰しないとイベント限定になってしまう。この後待ち構える[[クイーン・フロンティア|4体]][[リベル・レギス|の]][[アヴァターラ|大]][[カリ・ユガ|ボス]]相手に飛影の攻撃力では厳しいので、火力向上のためにもどうにか仲間フラグを立てたいところ。
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:UXでは「ダブル忍者殺法」名義のP武器。怨敵ハザードを誅滅した技ということでプレイヤーに鮮烈な印象を残したが、イルボラが復帰しないとイベント限定になってしまう。この後待ち構える[[クイーン・フロンティア|4体]][[リベル・レギス|の]][[アヴァターラ|大]][[カリ・ユガ|ボス]]相手に飛影の攻撃力では厳しいので、火力向上のためにもどうにか仲間フラグを立てたいところ。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;S
 
;S
:実は3.5mとかなり小さい(SSのヒーローマンより少し大きい程度)のだが、これでSSでは回避がシャレにならなくなる。バランス上仕方がないだろう。それでバランスが取れているかといえば「?」だが。
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:実は3.5mとかなり小さい(ヒーローマンより少し大きい程度)のだが、これでSSでは回避がシャレにならなくなる。バランス上仕方がないだろう。それでバランスが取れているかといえば「?」だが。
    
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
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== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
;「飛影見参!」
 
;「飛影見参!」
:ある意味ユーザーのトラウマになっている曲。曲の出だしの重厚なブラス音のインパクトから'''「デーレーデーレーデッデデデッ」'''などと口ずさまれる事が多い。
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:エンディング「一世紀目のエンジェル」の和風ロックアレンジ。ある意味ユーザーのトラウマになっている曲。曲の出だしの重厚なブラス音のインパクトから'''「デーレーデーレーデッデデデッ」'''などと口ずさまれる事が多い。
 
:この曲が流れ出したらもう最後。待っているのは'''飛影の、飛影による、飛影のための一人舞台'''である。資金・経験値・隠し条件を狙うなら、そうならないように事前に手を打っておくべし。
 
:この曲が流れ出したらもう最後。待っているのは'''飛影の、飛影による、飛影のための一人舞台'''である。資金・経験値・隠し条件を狙うなら、そうならないように事前に手を打っておくべし。
:余談だが、この曲は実は本作のエンディングテーマ「一世紀めのエンジェル」のアレンジ曲だったりする。
   
:COMPACT・IMPACTとUXでは、メロディは同じだがイントロの音が前者2作は低く、UXは高く設定されている。
 
:COMPACT・IMPACTとUXでは、メロディは同じだがイントロの音が前者2作は低く、UXは高く設定されている。
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:ゆえに意図せずに[[全滅プレイ]]をする羽目になったユーザーも多く、経験値泥棒として名を馳せた飛影の二つ名に'''「[[敗北条件|勝利条件泥棒]]」'''・'''「ランカスレイヤー」'''・'''「[[シェリル・ノーム|シェリル派]]」'''が加わった戦闘でもある(飛影のインパクトが強すぎるため影に隠れがちだが、このステージでは同じNPCの'''[[ブレラ・スターン|実の兄]]'''までハウンドバジュラを撃墜しようとしてくる。原因は飛影と同じ思考ルーチン)。
 
:ゆえに意図せずに[[全滅プレイ]]をする羽目になったユーザーも多く、経験値泥棒として名を馳せた飛影の二つ名に'''「[[敗北条件|勝利条件泥棒]]」'''・'''「ランカスレイヤー」'''・'''「[[シェリル・ノーム|シェリル派]]」'''が加わった戦闘でもある(飛影のインパクトが強すぎるため影に隠れがちだが、このステージでは同じNPCの'''[[ブレラ・スターン|実の兄]]'''までハウンドバジュラを撃墜しようとしてくる。原因は飛影と同じ思考ルーチン)。
 
:また、飛影の手にかかる前に「[[早乙女アルト|アルト]]で攻撃を加えたところ、'''ダメージを与えすぎて撃墜してしまった'''」という二次災害も報告されている。
 
:また、飛影の手にかかる前に「[[早乙女アルト|アルト]]で攻撃を加えたところ、'''ダメージを与えすぎて撃墜してしまった'''」という二次災害も報告されている。
:ちなみに、こうなる原因は「飛影」勢の強化が不十分な状態で突っ込ませたことが大半。このステージをさくさくクリアしたければ彼らは後方に下げるか、[[マップ兵器]]に巻き込んでとっとと[[合体]]させてしまうか、そもそも出撃させないか(ただし、エルシャンクは強制出撃の関係上、この状態で飛影が来てしまうと'''止める手段がない'''のでリスクが大きすぎる)、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ南端に控えさせておくべし。幸い『UX』の「てかげん」は技量が関係ないので、[[森次玲二|森次]]か[[刹那・F・セイエイ|刹那]]辺りに「[[加速]]」持ちを組ませて1PPから南方へ突撃させておくといい。
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:ちなみに、こうなる原因は「飛影」勢の強化が不十分な状態で突っ込ませたことが大半。このステージをさくさくクリアしたければ彼らは後方に下げるか、[[マップ兵器]]に巻き込んでとっとと[[合体]]させてしまうか、そもそも出撃させないか(その場合は来てしまうと止められないのでエルシャンクは後方に下げること)、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ南端に控えさせておくべし。幸い『UX』の「てかげん」は技量が関係ないので、[[森次玲二|森次]]か[[刹那・F・セイエイ|刹那]]辺りに「[[加速]]」持ちを組ませて1PPから南方へ突撃させておくといい。
 
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
 
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
 
:UX第30話「大いなる胎動」にて。このステージでは[[イルボラ・サロ|イルボラ]]の[[スケルトン]]を撃墜するとイベントが発生。[[零影]]に搭乗したイルボラの攻撃で危機に陥り、行動不能になった飛影を守ることが当面の目的となる。……のだが、今作の飛影は[[底力]]と[[忍者]]をそれぞれL9で習得しており、さらにこのイベント戦闘でHPが10%に落ちているため、'''放っておいても避けまくって落とされない'''。というよりも、HPが高いユニットを優先するCPUの仕様上、あまり狙われなくなる(ついでに、敵ユニットが飛影と反対のマップ西側に集中している)。むしろ、その間、零影によって自軍全体にダメージが与えられ続けることが一番の脅威。
 
:UX第30話「大いなる胎動」にて。このステージでは[[イルボラ・サロ|イルボラ]]の[[スケルトン]]を撃墜するとイベントが発生。[[零影]]に搭乗したイルボラの攻撃で危機に陥り、行動不能になった飛影を守ることが当面の目的となる。……のだが、今作の飛影は[[底力]]と[[忍者]]をそれぞれL9で習得しており、さらにこのイベント戦闘でHPが10%に落ちているため、'''放っておいても避けまくって落とされない'''。というよりも、HPが高いユニットを優先するCPUの仕様上、あまり狙われなくなる(ついでに、敵ユニットが飛影と反対のマップ西側に集中している)。むしろ、その間、零影によって自軍全体にダメージが与えられ続けることが一番の脅威。
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