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*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
 
*キャラクターデザイン:高河ゆん(原案)、千葉道徳
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[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムキュリオス]]の[[ガンダムマイスター]]。<br />かつて、[[人類革新連盟]]の特別施設「超人機関技術研究所」で生み出された「[[超兵]]」と呼ばれる兵隊で、認識ナンバーは「被検体E-57」。「[[脳量子波]]」と呼ばれる特殊な念波を感じ取ることができる。そして、彼自身の最大の秘密は人体実験の影響で誕生した「ハレルヤ」という別人格が潜んでいることである。
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[[ソレスタルビーイング]]に所属する[[ガンダムキュリオス]]の[[ガンダムマイスター]]。
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かつて、[[人類革新連盟]]の特別施設「超人機関技術研究所」で生み出された「[[超兵]]」と呼ばれる兵隊で、認識ナンバーは「被検体E-57」。「[[脳量子波]]」と呼ばれる特殊な念波を感じ取ることができる。そして、彼自身の最大の秘密は人体実験の影響で誕生した「ハレルヤ」という別人格が潜んでいることである。
    
主人格の「アレルヤ」は温厚だが、「ハレルヤ」が発現すると攻撃的で口調も変わり、パイロットとしての技量も飛躍的に向上する。
 
主人格の「アレルヤ」は温厚だが、「ハレルヤ」が発現すると攻撃的で口調も変わり、パイロットとしての技量も飛躍的に向上する。
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超兵の真価は常識を超えた反応速度と思考速度の融合なのだが、実際のところこれを単身で実現した被検体はおらず、[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]は反射速度に思考能力が追い付いていなかった。
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超兵の真価は常識を超えた反応速度と思考速度の融合なのだが、実際のところこれを単身で実現した被検体はおらず、[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]は反射速度に思考能力が追い付いていなかった。しかし、アレルヤは(結果的にはだが)自身が思考、ハレルヤが反射を担当することでこれを解決しており、両者が連携して戦闘を行うと絶対的な戦闘力を獲得する。この状態は1st・2ndとも最終局面でのみ披露されており(劇場版では少し増えた)、ハレルヤ曰くこれが「真の超兵」だという。作中最強の戦闘力を持ち、強敵を文字通り一蹴するその実力から、この状態での暴れぶりはファンから'''「アレハレ無双」'''なる俗称がついているほど。TV版では披露する機会に恵まれなかったが、超兵として強化されたためか生身での身体能力も凄まじいレベルであり、劇場版ではマリー共々とんでもなくアクロバットな動きを見せている。
しかし、アレルヤは(結果的にはだが)自身が思考、ハレルヤが反射を担当することでこれを解決しており、両者が連携して戦闘を行うと絶対的な戦闘力を獲得する。この状態は1st・2ndとも最終局面でのみ披露されており(劇場版では少し増えた)、ハレルヤ曰くこれが「真の超兵」だという。作中最強の戦闘力を持ち、強敵を文字通り一蹴するその実力から、この状態での暴れぶりはファンから'''「アレハレ無双」'''なる俗称がついているほど。TV版では披露する機会に恵まれなかったが、超兵として強化されたためか生身での身体能力も凄まじいレベルであり、劇場版ではマリー共々とんでもなくアクロバットな動きを見せている。
      
なお、両目の色が違うオッドアイ(右目が黄色)である。1stにおいては前髪で片目が隠れており、アレルヤの時は左目、ハレルヤの時は右目が出る、という演出になっており、融合時は髪型をオールバックにして両目を出した。2nd以降は、髪型自体はあまり変わっていないものの普通に両目が出ている。
 
なお、両目の色が違うオッドアイ(右目が黄色)である。1stにおいては前髪で片目が隠れており、アレルヤの時は左目、ハレルヤの時は右目が出る、という演出になっており、融合時は髪型をオールバックにして両目を出した。2nd以降は、髪型自体はあまり変わっていないものの普通に両目が出ている。