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*所属:[[グラドス軍]]
 
*所属:[[グラドス軍]]
 
*[[軍階級|階級]]:大尉
 
*[[軍階級|階級]]:大尉
<!-- *年齢:不詳 -->
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<!-- *身長:---cm -->
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*出身:グラドス星
 
*出身:グラドス星
*主な搭乗機:[[ブルグレン]](第1部)、[[ブレイバー]](第1部、ゲイルに不意打ちを仕掛ける時に搭乗)、[[ダルジャン]](第2部)
   
*キャラクターデザイン:谷口守泰
 
*キャラクターデザイン:谷口守泰
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[[グラドス軍]]所属の軍人。<br/>
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[[グラドス軍]]所属の軍人。
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第1部のグラドス軍による地球侵攻軍に参加し、第3話でゲイルがエイジ追撃の任務を外された際に後任となった。
 
第1部のグラドス軍による地球侵攻軍に参加し、第3話でゲイルがエイジ追撃の任務を外された際に後任となった。
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以前に[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の姉である[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ|ジュリア]]に横恋慕して、ジュリアの婚約者である[[アーマス・ゲイル]]に邪魔された事もあってかエイジ追撃の際にその恨みから、ジュリアの弟であるエイジを執拗に付け狙うのみならず、同じグラドス軍のゲイルも同時に葬ろうとし、挙げ句の果てに自らの部下も平然と殺してしまうが、[[レイズナー]]の[[V-MAX]]発動により撃墜されてしまう。
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以前は[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の姉である[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ|ジュリア]]に横恋慕していた。エイジ追撃の際にその恨みから、ジュリアの婚約者である同じグラドス軍の[[アーマス・ゲイル]]も同時に葬ろうとしたが、[[レイズナー]]の[[V-MAX]]発動により撃墜されてしまう。
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死亡したかに見えたが、第2部で[[サイボーグ]]となって復活し、[[死鬼隊]]の一員となる。自分に負けず劣らずのはみ出し者の中でもそのイカレっぷりを発揮した。しかし、小物度もアップして失態を繰り返したことで失脚して投獄。
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脱獄して執拗にエイジとジュリアの姉弟を狙うも、最後は[[SPT]]に踏みつぶされて死亡。散々しぶとかった彼にしてはあまりにも呆気ない最期であった。
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'''「地球人を野蛮と称したグラドス人も、地球人と五十歩百歩」'''であることを描写するために登場したキャラクターであり、[[性格]]は乱暴で非道外道で残虐・残忍。趣味はいじめと人殺しという快楽殺人者の類である。
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その異常さは、第1部での第3話から第8話までの短い登場期間中に、非戦闘員である[[国連]]スタッフを[[SPT]]で執拗かつ遊び半分に狩りたてた挙句なぶり殺しにし、また意に沿わない行動をとった部下2名を躊躇無く捨て駒にし、あまつさえ殺害。ついにはそれが上層部に露見することを恐れてゲイルを亡き者にしようと企てて彼の部下2人を殺害し、彼自身も半殺しの憂き目に遭わせるという、ロボットアニメ史上に類を見ないほどの「戦果」を挙げてみせたことからも伺い知れる。
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死亡したかに見えたが、第2部で[[サイボーグ]]となって復活し、[[死鬼隊]]の一員となる。自分に負けず劣らずのはみ出し者の中でもそのイカレっぷりを発揮した。しかし、小物度もアップして失態を繰り返したことで失脚して投獄。脱獄して執拗にエイジとジュリアの姉弟を狙うも、最後は[[SPT]]に踏みつぶされて死亡。散々しぶとかった彼にしてはあまりにも呆気ない最期であった。
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しかしながら、その無茶苦茶かつ強烈さである意味清々しいとすら思える悪役キャラクターぶりと、卑怯な悪役を得意とする広瀬正志氏の怪演で、放送当時からファンが多く(実は、[[主人公]]であるエイジを食う程の人気があった)、一部のファンからは'''「ゴステロ様」'''と呼ばれて親しまれている。
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'''「地球人を野蛮と称したグラドス人も、地球人と五十歩百歩」'''であることを描写するために登場したキャラクターであり、[[性格]]は乱暴で非道外道で残虐・残忍。趣味はいじめと人殺しという快楽殺人者の類である。<br />
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その異常さは、第1部での第3話から第8話までの短い登場期間中に、非戦闘員である[[国連]]スタッフを[[SPT]]で執拗かつ遊び半分に狩りたてた挙句なぶり殺しにし、また意に沿わない行動をとった部下2名を躊躇無く捨て駒にし、あまつさえ殺害。ついにはそれが上層部に露見することを恐れてゲイルを亡き者にしようと企てて彼の部下2人を殺害し、彼自身も半殺しの憂き目に遭わせるという、ロボットアニメ史上に類を見ないほどの「戦果」を挙げてみせたことからも伺い知れる。<br />
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しかしながら、その無茶苦茶かつ強烈さである意味清々しいとすら思える悪役キャラクターぶりと、卑怯な悪役を得意とする広瀬正志氏の怪演で、放送当時からファンが多く(実は、[[主人公]]であるエイジを食う程の人気があった)、一部のファンからは'''「ゴステロ様」'''と呼ばれて親しまれている。<br />
   
また、広瀬氏は高橋作品の常連でもあり、『太陽の牙ダグラム』(SRW未参戦)のコール・デスタン、『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[カン・ユー]]に続いて演じたゴステロは、間違いなく前者二人以上にぶっ飛んだキャラクターであり、そして彼らに負けないぐらいの鮮烈な印象を残した名悪役である。
 
また、広瀬氏は高橋作品の常連でもあり、『太陽の牙ダグラム』(SRW未参戦)のコール・デスタン、『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の[[カン・ユー]]に続いて演じたゴステロは、間違いなく前者二人以上にぶっ飛んだキャラクターであり、そして彼らに負けないぐらいの鮮烈な印象を残した名悪役である。