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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| 原作では一言も喋らないので、必然的にスパロボでの台詞のみ。 | | 原作では一言も喋らないので、必然的にスパロボでの台詞のみ。 |
− | | + | === 戦闘台詞 === |
| ;「MARZ戦闘教義指導要綱13番、『一撃必殺』!」 | | ;「MARZ戦闘教義指導要綱13番、『一撃必殺』!」 |
| :ブルースライダー使用時の台詞。 | | :ブルースライダー使用時の台詞。 |
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| ;「………」 | | ;「………」 |
| :戦闘アニメ、戦闘マップ、シナリオデモを問わず頻出する無言の間。<br />『[[第3次α]]』における初登場のシナリオ26話「かりそめの旅人」の彼のセリフの半分近くはこれで占められているほど。ハッター軍曹も泣いちゃうゾ。 | | :戦闘アニメ、戦闘マップ、シナリオデモを問わず頻出する無言の間。<br />『[[第3次α]]』における初登場のシナリオ26話「かりそめの旅人」の彼のセリフの半分近くはこれで占められているほど。ハッター軍曹も泣いちゃうゾ。 |
| + | === 第3次α === |
| ;(…つまるところ、定位リバースコンバートの交錯か?) | | ;(…つまるところ、定位リバースコンバートの交錯か?) |
| :同じく26話より。ハッターとフェイの<s >漫才</s>掛け合いをよそに、突如見知らぬ場所へ飛ばされた原因を冷静に推測する。 | | :同じく26話より。ハッターとフェイの<s >漫才</s>掛け合いをよそに、突如見知らぬ場所へ飛ばされた原因を冷静に推測する。 |
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| ;「そうか…。では、君達の任務の成功を祈り、今日までの協力に感謝する」 | | ;「そうか…。では、君達の任務の成功を祈り、今日までの協力に感謝する」 |
| :『第3次α』EDにて。フェイの「自分たちの世界に来ないか」という発言に「自分達にはまだこの世界でやる事がある」と辞退した勇者ロボ達に対して。この言葉と共にチーフは元の世界へと帰還する。 | | :『第3次α』EDにて。フェイの「自分たちの世界に来ないか」という発言に「自分達にはまだこの世界でやる事がある」と辞退した勇者ロボ達に対して。この言葉と共にチーフは元の世界へと帰還する。 |
| + | === K === |
| ;「連れが騒がしい点は謝罪する。だが、こちらの準備は整っている。指示を!」 | | ;「連れが騒がしい点は謝罪する。だが、こちらの準備は整っている。指示を!」 |
− | :『[[K]]』初登場時。 | + | :第20話「裏切りと出会いと」における初登場時。[[イッシー・ハッター|連れ]]の非礼を詫び、自軍に指示を要請する。 |
| ;「MZV-747…同じテムジン系として見劣りするものではない」<br />「白騎士、貴公を教育する!!」 | | ;「MZV-747…同じテムジン系として見劣りするものではない」<br />「白騎士、貴公を教育する!!」 |
− | :『K』でクリアリアと戦闘になった際に。機体性能的には見劣りしないはずはないのだが、チーフはそんなものはないと言い捨てる。実は自分の愛機にプライドを持っていたようだ。この分だとチーフはたとえType a8が支給されてもそんなものは必要ないと言わんばかりに747Jに乗り続けるのだろう。ちなみに747J自体は最新鋭機の747をMARZ専用にカスタムした超高性能機であり、多数の一般機をモブ扱いで蹂躙出来るレベルである。 | + | :同じく第20話より。クリアリアと戦闘になった際に。機体性能的には見劣りしないはずはないのだが、チーフはそんなものはないと言い捨てる。実は自分の愛機にプライドを持っていたようだ。この分だとチーフはたとえType a8が支給されてもそんなものは必要ないと言わんばかりに747Jに乗り続けるのだろう。ちなみに747J自体は最新鋭機の747をMARZ専用にカスタムした超高性能機であり、多数の一般機をモブ扱いで蹂躙出来るレベルである。 |
| ;「言われなくとも、その辺は考慮している」 | | ;「言われなくとも、その辺は考慮している」 |
− | :『K』にてハッターがかつて命を助けられた[[大空魔竜]]に補給を受けようとした事に反対して、ハッターに「こいつらを疑うなら俺を疑え」と怒られた際の発言。つまり、チーフの本音としては「ハッターの命の恩人だし、補給も受けたいが、あまりこの世界に干渉すべきじゃないよなぁ」と言ったところだったらしい。結局、フェイの「ハッターの顔を立てて好意に甘える」という案で妥協している。 | + | :第20話戦闘終了後。ハッターがかつて命を助けられた[[大空魔竜]]に補給を受けようとした事に反対して、ハッターに「こいつらを疑うなら俺を疑え」と怒られた際の発言。つまり、チーフの本音としては「ハッターの命の恩人だし、補給も受けたいが、あまりこの世界に干渉すべきじゃないよなぁ」と言ったところだったらしい。結局、フェイの「ハッターの顔を立てて好意に甘える」という案で妥協している。 |
| ;「安全に帰る事ができるか、できないかは任務遂行の上で非常に重要だ…」<br />「忘れてはならない。任務遂行とは、帰還できて初めて成立する概念だ」 | | ;「安全に帰る事ができるか、できないかは任務遂行の上で非常に重要だ…」<br />「忘れてはならない。任務遂行とは、帰還できて初めて成立する概念だ」 |
| :意訳すると「家に帰るまでが任務」という事である。 | | :意訳すると「家に帰るまでが任務」という事である。 |
| ;「[[バーチャロイド]]はリバースコンバータによってどこへでも移動可能となっている」<br />「基本中の基本だ」 | | ;「[[バーチャロイド]]はリバースコンバータによってどこへでも移動可能となっている」<br />「基本中の基本だ」 |
− | :『K』にて[[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]が唐突に姿を現した事に驚く[[大空魔竜]]隊に対して。当然の事だと言わんばかりだったのだが…… | + | :第21話「決戦の時は来たれり・前編」より。[[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]が唐突に姿を現した事に驚く[[大空魔竜]]隊に対して。当然の事だと言わんばかりだったのだが…… |
| ;「…課外授業だ」<br />「これより課外授業を開始する!」 | | ;「…課外授業だ」<br />「これより課外授業を開始する!」 |
| :上記の発言の後、自分達が[[異世界]]に居る事をフェイに言われて誤魔化した台詞。 | | :上記の発言の後、自分達が[[異世界]]に居る事をフェイに言われて誤魔化した台詞。 |
| ;「[[ル=コボル]]!私利私欲のためにタングラムを貶めたお前には…」<br />「[[イディクス]]の指導者として、超絶指導が必修だ!」<br />「戯言は指導が済んでからにしてもらう!」<br />「MARZ最終教則ファイナルX、開始する!」 | | ;「[[ル=コボル]]!私利私欲のためにタングラムを貶めたお前には…」<br />「[[イディクス]]の指導者として、超絶指導が必修だ!」<br />「戯言は指導が済んでからにしてもらう!」<br />「MARZ最終教則ファイナルX、開始する!」 |
− | :『K』のラスボス戦の戦闘前会話。唯でさえ厳しいチーフが「'''超絶'''」と言うとは、想像の及ぶモノではない。 | + | :最終話「 心からの… 」における[[戦闘前会話]]。唯でさえ厳しいチーフが「'''超絶'''」と言うとは、想像の及ぶモノではない。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |