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762 バイト追加 、 2015年1月21日 (水) 14:46
追記
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その巨大さゆえ、戦闘起動中は[[ラムダ・ドライバ]]で自重を支えており、操縦者にはラムダ・ドライバへの適性を必要とし、またラムダ・ドライバが使用不能になると陸の鯨状態になる。欠点が目立つが、その巨体ゆえの攻撃力とラムダ・ドライバを含めた防御力は紛れもなく脅威である。<br />
 
その巨大さゆえ、戦闘起動中は[[ラムダ・ドライバ]]で自重を支えており、操縦者にはラムダ・ドライバへの適性を必要とし、またラムダ・ドライバが使用不能になると陸の鯨状態になる。欠点が目立つが、その巨体ゆえの攻撃力とラムダ・ドライバを含めた防御力は紛れもなく脅威である。<br />
 
なおコストの方も膨大でべヘモス1機の生産コストが巡洋艦2隻の建造費と同等というが、後にアマルガムはこれを量産している。
 
なおコストの方も膨大でべヘモス1機の生産コストが巡洋艦2隻の建造費と同等というが、後にアマルガムはこれを量産している。
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A21提供時は機体のみの提供だったため、武装は固定兵装の『竜の吐息(ドラゴンブレス)』とA21が独自に用意したと思われる『太刀』しか装備しておらず、その太刀ですら、切れ味は無いに等しい棒切れの様な物だったが、
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原作小説では後にアマルガムがメリダ島襲撃時には艦の主砲をベースとした火砲を持ち、対地ミサイルを多数搭載した重火力仕様のべヘモスを投入している。
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ちなみにこれが本来のべヘモスのコンセプトに当る仕様であり、A21が使用した機体はアマルガムの幹部であり、愛国者でもある日本の国会議員により、武装を取り上げられていた模様。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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