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| === 単発作品 === | | === 単発作品 === |
| + | ==== [[64]] ==== |
| ;「フッ……[[ブラッド・スカイウィンド]]、ナイスガイ」 | | ;「フッ……[[ブラッド・スカイウィンド]]、ナイスガイ」 |
− | :[[64]]スーパー系第13話B-1「その名は草間大作」より、「ガンダムモドキなどと比べてほしくないね」とアースゲインを自慢するブラッドに決闘を挑むドモンだが、敵の襲撃により決闘を中断されてしまう。しかしながら、敵を退けた後、両者は互いの健闘を讃え合うのだった。なお、このドモンの台詞に対するブラッドの台詞は「あんたもな、ドモン・カッシュ。気に入ったぜ」。 | + | :スーパー系第13話B-1「その名は草間大作」より、「ガンダムモドキなどと比べてほしくないね」とアースゲインを自慢するブラッドに決闘を挑むドモンだが、敵の襲撃により決闘を中断されてしまう。しかしながら、敵を退けた後、両者は互いの健闘を讃え合うのだった。なお、このドモンの台詞に対するブラッドの台詞は「あんたもな、ドモン・カッシュ。気に入ったぜ」。 |
| ;「やめとけ、ブラッド。しょせん拳の心が、わからぬ者にはいってもムダだ」 | | ;「やめとけ、ブラッド。しょせん拳の心が、わからぬ者にはいってもムダだ」 |
| :上の会話の後、ブライトは独断で決闘した二人を叱る。反論しようとするブラッドに対し、ドモンはこの台詞で彼を静止する。 | | :上の会話の後、ブライトは独断で決闘した二人を叱る。反論しようとするブラッドに対し、ドモンはこの台詞で彼を静止する。 |
| ;(師匠……いったい何があったのですか……。厳しい修行を通じて武闘家の魂を教えてくれたのは師匠ではありませんか……) | | ;(師匠……いったい何があったのですか……。厳しい修行を通じて武闘家の魂を教えてくれたのは師匠ではありませんか……) |
− | :[[64]]第19話ラスト、[[マスター・アジア]]の変心に苦悩する時に。 | + | :第19話ラスト、[[マスター・アジア]]の変心に苦悩する時に。 |
| ;「そんなことができるか。こいつは奴と決着をつける必要がある。己のすべてを込めた拳を、奴にたたき込み、とことんやりあう必要がな。 でなければ、どうにもならん」 | | ;「そんなことができるか。こいつは奴と決着をつける必要がある。己のすべてを込めた拳を、奴にたたき込み、とことんやりあう必要がな。 でなければ、どうにもならん」 |
− | :[[64]]スーパー系第32話B「決着の時」より。カーツの電文を受け、最後の決闘に挑むブラッドを静止しようとするレインに対し、ドモンはこの台詞で遮り、彼に持てる力を出し切るように言う。 | + | :スーパー系第32話B「決着の時」より。カーツの電文を受け、最後の決闘に挑むブラッドを静止しようとするレインに対し、ドモンはこの台詞で遮り、彼に持てる力を出し切るように言う。 |
| ;「……東方不敗……あんたはいったい何をしたかったんだ…………師匠……」 | | ;「……東方不敗……あんたはいったい何をしたかったんだ…………師匠……」 |
− | :[[64]]にて、ランタオ島にてマスターへの会話イベントを起こさず、他のキャラで撃墜した場合の台詞。最後まで師匠と分かり合えなかったことへの悲哀が感じられる。資金目当てで幸運持ちのキャラで撃墜してこれを見たプレイヤーも多いかもしれない。 | + | :にて、ランタオ島にてマスターへの会話イベントを起こさず、他のキャラで撃墜した場合の台詞。最後まで師匠と分かり合えなかったことへの悲哀が感じられる。資金目当てで幸運持ちのキャラで撃墜してこれを見たプレイヤーも多いかもしれない。 |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]]) ==== |
| ;「目先の事実にとらわれていたら、その背後にある真実を見抜くことは出来ん」<br />「…俺はそのことをシュバルツ・ブルーダーから学んだ」 | | ;「目先の事実にとらわれていたら、その背後にある真実を見抜くことは出来ん」<br />「…俺はそのことをシュバルツ・ブルーダーから学んだ」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])』第20~22話「二つの顔を持つ男」で自軍に参入してきた[[秋津マサト|マサト]]と[[氷室美久|美久]]を、唯ひとり擁護する[[デューク・フリード|デューク]]に同意して発した台詞。マサトらへ批判的なスタンスを取っていたチボデーも、シュバルツの名を出したドモンの心境を察して押し黙る。 | + | :第20~22話「二つの顔を持つ男」で自軍に参入してきた[[秋津マサト|マサト]]と[[氷室美久|美久]]を、唯ひとり擁護する[[デューク・フリード|デューク]]に同意して発した台詞。マサトらへ批判的なスタンスを取っていたチボデーも、シュバルツの名を出したドモンの心境を察して押し黙る。 |
| ;「生まれた星や種族は違えど、お前達なら背中を預ける事が出来よう」<br />「お前の拳は信義に値する。共に戦おう、ロム・ストール…」 | | ;「生まれた星や種族は違えど、お前達なら背中を預ける事が出来よう」<br />「お前の拳は信義に値する。共に戦おう、ロム・ストール…」 |
− | :『MX』第29話「冥王、暁に出撃す」or『MX PORTABLE』第30話「ゼオライマー、暁に出撃す」より、[[マグネイト・テン]]と合流したクロノス族一行を、上述の台詞で「仲間」として迎え入れる。スポット参戦時に於けるロムの戦いぶりから、早くも絶大な信頼を寄せている。 | + | :第29話「冥王、暁に出撃す」(『MX PORTABLE』では「ゼオライマー、暁に出撃す」)より、[[マグネイト・テン]]と合流したクロノス族一行を、上述の台詞で「仲間」として迎え入れる。スポット参戦時に於けるロムの戦いぶりから、早くも絶大な信頼を寄せている。 |
| ;「許せ、ドラゴノザウルス…お前も本当は海の底で静かに暮らしたかったのかも知れない…」<br />「だが、お前が牙を剥く以上、俺達はそれを受けて立たねばならない!」 | | ;「許せ、ドラゴノザウルス…お前も本当は海の底で静かに暮らしたかったのかも知れない…」<br />「だが、お前が牙を剥く以上、俺達はそれを受けて立たねばならない!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])』「決戦!大海獣」より、怪物化したとは言え、天然自然が生み出した生命体である[[ドラゴノザウルス]]に人類のエゴを詫びつつ、使命を果たすべく立ち向かう。 | + | :「決戦!大海獣」より、怪物化したとは言え、天然自然が生み出した生命体である[[ドラゴノザウルス]]に人類のエゴを詫びつつ、使命を果たすべく立ち向かう。 |
| ;「…真実を知らぬまま友や肉親と戦う辛さ…俺にはよく分かるからだ」 | | ;「…真実を知らぬまま友や肉親と戦う辛さ…俺にはよく分かるからだ」 |
− | :[[MX]]中盤、[[モルス]]への説得を行おうとするデュークのフォロー役を買って出た際、そこまで親身になる理由を問う[[剣鉄也|鉄也]]へ上述の台詞で返答する。 | + | :中盤、[[モルス]]への説得を行おうとするデュークのフォロー役を買って出た際、そこまで親身になる理由を問う[[剣鉄也|鉄也]]へ上述の台詞で返答する。 |
| ;「巨大な堤もアリの一穴に崩れる! 要塞の力に慢心した時、お前の敗北は決まっていた!!」 | | ;「巨大な堤もアリの一穴に崩れる! 要塞の力に慢心した時、お前の敗北は決まっていた!!」 |
− | :[[MX]]での[[百鬼帝国]]との最終決戦時、[[ブライ大帝]]に突きつけた彼の敗因。 | + | :での[[百鬼帝国]]との最終決戦時、[[ブライ大帝]]に突きつけた彼の敗因。 |
| ;「なら、後は遅れた分を取り戻せばいい。…お前や俺達自身の力でな」 | | ;「なら、後は遅れた分を取り戻せばいい。…お前や俺達自身の力でな」 |
| :MXの終盤、ロムと共にシンジの成長を認め、彼を後押しして。 | | :MXの終盤、ロムと共にシンジの成長を認め、彼を後押しして。 |
| + | ==== [[スーパーロボット大戦NEO|NEO]] ==== |
| ;「このゴッドガンダムを、ただのガンダムだと思うなぁ!」 | | ;「このゴッドガンダムを、ただのガンダムだと思うなぁ!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』及び『[[OE]]』でのユニット選択時の台詞(初出は[[IMPACT]]の戦闘台詞)。これだけならありきたりな台詞なのだがNEOはそもそも[[ガンダム|ただのガンダム]]が存在せず、OEの場合はガンダムよりも先にゴッドガンダムがロールアウトされているため色々と突っ込みたくなる台詞となっている。 | + | :ユニット選択時の台詞(初出は[[IMPACT]]の戦闘台詞)。これだけならありきたりな台詞なのだがNEOはそもそも[[ガンダム|ただのガンダム]]が存在せず、OEの場合はガンダムよりも先にゴッドガンダムがロールアウトされているため色々と突っ込みたくなる台詞となっている。 |
| ;「残酷な運命だがやるしかない! 涙をこらえて友を撃て!!」 | | ;「残酷な運命だがやるしかない! 涙をこらえて友を撃て!!」 |
− | :『NEO』第21話B「涙をこらえて友を撃て!!」にて[[ドラゴナイト|魔竜戦士]]に変貌してしまった[[真一]]を攻撃できずにいる[[大牙剣|剣]]に対して。[[キョウジ・カッシュ|兄]]と[[東方不敗マスター・アジア|師匠]]をこの手に掛けてしまったドモンが言うとかなり重みがある台詞である。なお、『'''涙をこらえて友を撃て'''』は『獣神ライガー』原作第8話とNEO第21話のサブタイトルでもある。 | + | :第21話B「涙をこらえて友を撃て!!」にて[[ドラゴナイト|魔竜戦士]]に変貌してしまった[[真一]]を攻撃できずにいる[[大牙剣|剣]]に対して。[[キョウジ・カッシュ|兄]]と[[東方不敗マスター・アジア|師匠]]をこの手に掛けてしまったドモンが言うとかなり重みがある台詞である。なお、『'''涙をこらえて友を撃て'''』は『獣神ライガー』原作第8話のサブタイトルでもある。 |
| ;「また会おう。流竜馬…竜の戦士よ」 | | ;「また会おう。流竜馬…竜の戦士よ」 |
− | :『NEO』のEDにて、一人旅に出る竜馬を見送った際に笑顔と共に彼に送った言葉。『竜の戦士』とは『[[新ゲッターロボ]]』の主題歌『DRAGON』の歌詞に由来するものと思われる。 | + | :EDにて、一人旅に出る竜馬を見送った際に笑顔と共に彼に送った言葉。『竜の戦士』とは『[[新ゲッターロボ]]』の主題歌『DRAGON』の歌詞に由来するものと思われる。 |
| + | ==== [[OE]] ==== |
| ;「フッ…わかってないな、カミナ。貸せ、俺が手本を見せてやる」<br>「すぅぅぅ…ハァァァッ!」<br>「でろぉぉぉぉっ! リューナイトォォッ・ゼファァァッ!」 | | ;「フッ…わかってないな、カミナ。貸せ、俺が手本を見せてやる」<br>「すぅぅぅ…ハァァァッ!」<br>「でろぉぉぉぉっ! リューナイトォォッ・ゼファァァッ!」 |
− | :[[OE]]メイン8話-2「邪竜海賊」にて。[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]のミストロットを借りて[[リューナイト・ゼファー]]を呼び出してみようとするがうまくいかない[[カミナ]]を見て。ちなみにガンダム呼び出し時の指パッチンSE付き。さすがにDVEはない。 | + | :メイン8話-2「邪竜海賊」にて。[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]のミストロットを借りて[[リューナイト・ゼファー]]を呼び出してみようとするがうまくいかない[[カミナ]]を見て。ちなみにガンダム呼び出し時の指パッチンSE付き。さすがにDVEはない。 |
| :気迫は十分だが召喚できず、アデューから[[リュー]]自身が選んだ人間にしか召喚できないと教えられ「'''なんだと!?'''」と本気で驚いている。この後[[藤原忍|忍]]から、カミナと二人して滑ってしまったと突っ込まれ「何事も全力でやれば気持ちいいものさ、お前達もやってみたらどうだ」と返す茶目っ気を見せている。 | | :気迫は十分だが召喚できず、アデューから[[リュー]]自身が選んだ人間にしか召喚できないと教えられ「'''なんだと!?'''」と本気で驚いている。この後[[藤原忍|忍]]から、カミナと二人して滑ってしまったと突っ込まれ「何事も全力でやれば気持ちいいものさ、お前達もやってみたらどうだ」と返す茶目っ気を見せている。 |
| ;「つかみ取れ、セイシロウ。それはお前が引き継ぐべき剣だ」 | | ;「つかみ取れ、セイシロウ。それはお前が引き継ぐべき剣だ」 |
− | :[[OE]]より。敵母艦級の体内からセイシロウの父であるクサナギ隊長が遺した剣が発見され、奪い返すよう促す。また『引き継ぐべき剣』はこの回のサブタイトルでもある。 | + | :敵母艦級の体内からセイシロウの父であるクサナギ隊長が遺した剣が発見され、奪い返すよう促す。また『引き継ぐべき剣』はこの回のサブタイトルでもある。 |
| ;「全員が持てる力のすべてを懸けて正々堂々と戦っている…」<br>「これぞ、まさに真剣勝負!」<br>「これが…ガンダムファイトだぁ!」 | | ;「全員が持てる力のすべてを懸けて正々堂々と戦っている…」<br>「これぞ、まさに真剣勝負!」<br>「これが…ガンダムファイトだぁ!」 |
− | :OE「仮面の下の決意」にて、審判として[[アムロ・レイ|アムロ]]達の戦いを観戦しながら。セリフの間にはそれぞれSEが挟まる。<br>初めて代理戦争としての[[ガンダムファイト]]が再現されたこともあってか、凄く嬉しそうである。ドモン的には'''正統ジオン側にガンダムが[[ジオング|い]][[トールギス|な]][[スサノオ|い]]'''事はどうでもいいらしい(もっとも、トールギスはウイングガンダムゼロの前身となった機体で、スサノオも広義ではガンダムタイプの機体なのだが)。というより「Gガンダム」世界の[[ガンダムタイプ#機動武闘伝Gガンダム|『ガンダム』の定義]]により、その機体たちはガンダムファイトを行ったこの瞬間に「ガンダム」となったのである。 | + | :「仮面の下の決意」にて、審判として[[アムロ・レイ|アムロ]]達の戦いを観戦しながら。セリフの間にはそれぞれSEが挟まる。<br>初めて代理戦争としての[[ガンダムファイト]]が再現されたこともあってか、凄く嬉しそうである。ドモン的には'''正統ジオン側にガンダムが[[ジオング|い]][[トールギス|な]][[スサノオ|い]]'''事はどうでもいいらしい(もっとも、トールギスはウイングガンダムゼロの前身となった機体で、スサノオも広義ではガンダムタイプの機体なのだが)。というより「Gガンダム」世界の[[ガンダムタイプ#機動武闘伝Gガンダム|『ガンダム』の定義]]により、その機体たちはガンダムファイトを行ったこの瞬間に「ガンダム」となったのである。 |
| + | ==== [[CC]] ==== |
| ;「俺は…お断りだあああああ!!」 | | ;「俺は…お断りだあああああ!!」 |
− | :[[CC]]バレンタインイベントにて。なにがお断りなのかと言うと、「ドモンが[[レイン・ミカムラ|レイン]]にプレゼントするチョコ」を準備すること。原作において[[告白シーン|一矢以上にすごい告白]]をしたのだが、これにおいては完全に冷静さを失っている。 | + | :バレンタインイベントにて。なにがお断りなのかと言うと、「ドモンが[[レイン・ミカムラ|レイン]]にプレゼントするチョコ」を準備すること。原作において[[告白シーン|一矢以上にすごい告白]]をしたのだが、これにおいては完全に冷静さを失っている。 |
| ;「まさか、ハイパーモードか!?」 | | ;「まさか、ハイパーモードか!?」 |
− | :[[CC]]より、[[F91]]のバイオコンピュータ発動を目の当たりにして。 | + | :[[F91]]のバイオコンピュータ発動を目の当たりにして。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |