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529 バイト除去 、 2015年1月12日 (月) 15:29
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:第11話「なんで掟を破るのさ」で3日の掟に反して一週間に殺された親の仇であるティンプを追っていることをダイクたちに笑われたジロンに対して。
 
:第11話「なんで掟を破るのさ」で3日の掟に反して一週間に殺された親の仇であるティンプを追っていることをダイクたちに笑われたジロンに対して。
 
;「…機械獣ごときに手こずっているようじゃ先が思いやられるぜ」
 
;「…機械獣ごときに手こずっているようじゃ先が思いやられるぜ」
:ビニシティルート第18話「機械の獣たち」で甲児と再会した鉄也が言い放った台詞。
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:ビニシティルート第18話「機械の獣たち」で甲児と再会した鉄也が言い放った台詞。当然甲児の怒りを買うこととなり、二人の確執が始まる。
:当然甲児は「鉄也さん、そりゃどういう意味だ!?」と怒る事になり、二人の確執が始まる。
   
;「なあ、ジュン。俺は機械獣の復活を…地下勢力の復活を心の中では喜んでいるのかも知れない…」<br />「何故なら、あいつらを…敵を倒すことが俺達の生きる目的だからな…」
 
;「なあ、ジュン。俺は機械獣の復活を…地下勢力の復活を心の中では喜んでいるのかも知れない…」<br />「何故なら、あいつらを…敵を倒すことが俺達の生きる目的だからな…」
 
:同話のシナリオエンドデモにて、ジュンに自分の異変を問われた際の台詞。
 
:同話のシナリオエンドデモにて、ジュンに自分の異変を問われた際の台詞。
 
:[[DVE]]となっており、α外伝における鉄也の苦悩を表している台詞の一つ。
 
:[[DVE]]となっており、α外伝における鉄也の苦悩を表している台詞の一つ。
 
;「兜甲児…お前を殺す…」
 
;「兜甲児…お前を殺す…」
:熟練度14以下ルート第28話「暗黒大将軍の挑戦」または熟練度15以上ルート第26話「果てしなき大空に誓う」にて、ガレリィとダンテの手により操られたときの台詞。
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:熟練度14以下ルート第28話「暗黒大将軍の挑戦」または熟練度15以上ルート第26話「果てしなき大空に誓う」にて、ガレリィとダンテの手により操られたときの台詞。操られていた状況とはいえ甲児に激しい嫉妬を抱いてしまった、鉄也の偽らざる本心が突き詰めた形で現れている。
:甲児には「ヒイロの物真似でもしてんのかよ!?」と突っ込まれる。しかし、操られていた状況とはいえ、甲児に激しい嫉妬を抱いてしまった鉄也の偽らざる本心が突き詰めた形で現れている。
   
;「ば、馬鹿な……!」<br />「お、俺は甲児君に…何の借りも返していないんだぞ……」<br />「この俺に…兄弟の絆を教えてくれた甲児君に…!」<br />「う…うう…うおおおおおっ!!!」
 
;「ば、馬鹿な……!」<br />「お、俺は甲児君に…何の借りも返していないんだぞ……」<br />「この俺に…兄弟の絆を教えてくれた甲児君に…!」<br />「う…うう…うおおおおおっ!!!」
 
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
 
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
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:[[第2次α]]での戦闘台詞。この台詞の後にグレートブースターなどの飛び道具による攻撃を行い、暗黒大将軍は律儀に剣で反撃してくる(わざわざ空まで飛んできて)場合が多く、一部でネタにされる。
 
:[[第2次α]]での戦闘台詞。この台詞の後にグレートブースターなどの飛び道具による攻撃を行い、暗黒大将軍は律儀に剣で反撃してくる(わざわざ空まで飛んできて)場合が多く、一部でネタにされる。
 
;「…気にするな。こういうのは俺の役目だ…」
 
;「…気にするな。こういうのは俺の役目だ…」
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。ミケーネによって[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]をそれぞれ[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]に人質として強制的に乗せられて[[αナンバーズ]]と対峙させられた際、双方を殺害してまで二機を止めようとした時の台詞で、あえて自らがその罪を被ろうとする鉄也の悲壮な覚悟がみえる。
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:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。ミケーネの人質となった[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]がそれぞれ[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]に乗せられて[[αナンバーズ]]と対峙させられた際、双方を殺害してまで事態を収めようとした時の台詞。あえて自らがその罪を被ろうとする鉄也の悲壮な覚悟がみえる。
 
;「奴らの台詞はもう聞き飽きた。だから、今日で最後にしてやる…!」<br />「そして、あの連中に教えてやろうぜ…」<br />「雁首そろえて姿を現したのが運の尽きだってことをな!!」
 
;「奴らの台詞はもう聞き飽きた。だから、今日で最後にしてやる…!」<br />「そして、あの連中に教えてやろうぜ…」<br />「雁首そろえて姿を現したのが運の尽きだってことをな!!」
 
:ミケーネルート第47話「激突!ミケーネ帝国-後編-」で策に嵌り、[[ミケーネ帝国]]の[[東京]]制圧を許した[[αナンバーズ]]を嘲笑する七大将軍にキレる甲児を制しつつ、彼らへ叩き付けた殲滅宣言。
 
:ミケーネルート第47話「激突!ミケーネ帝国-後編-」で策に嵌り、[[ミケーネ帝国]]の[[東京]]制圧を許した[[αナンバーズ]]を嘲笑する七大将軍にキレる甲児を制しつつ、彼らへ叩き付けた殲滅宣言。
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;鉄也「碇ゲンドウ、あんたは父親としての役割を放棄し自分のためだけに生きるつもりか!」<br />ゲンドウ「君の理想の父親像を出されても私としては答えようがない」<br />鉄也「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…」<br />「だからシンジの父親ではなく、この世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」
 
;鉄也「碇ゲンドウ、あんたは父親としての役割を放棄し自分のためだけに生きるつもりか!」<br />ゲンドウ「君の理想の父親像を出されても私としては答えようがない」<br />鉄也「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…」<br />「だからシンジの父親ではなく、この世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」
 
:遂に対峙したゲンドウと[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。
 
:遂に対峙したゲンドウと[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。
:血のつながった実の息子を捨て、父親としての役目からも逃げ出し、妻会いたさに人類を無理矢理心中させようとするゲンドウの数々の行いは、血は繋がっていなくても、本当の親子同然に育ててくれた[[兜剣造]]博士に対する最大の冒涜と取れるものだった。
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:『実の親に恵まれなかった子供』として「父親」としての責務を問うも、答えをはぐらかし続けるゲンドウへ引導を渡すための『戦闘のプロ』としての最後通告である。
:『実の親に恵まれなかった子供』として「父親」としての責務を問うも、答えをはぐらかし続けるゲンドウへ引導を渡すために『戦闘のプロ』としての最後通告である。
   
;「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!!」
 
;「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!!」
 
:最終話「終焉の銀河」または「今遥か遠い彼方…」にて、逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。
 
:最終話「終焉の銀河」または「今遥か遠い彼方…」にて、逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。