差分

100行目: 100行目:  
:いち早くガイキングのメインパイロットになる事を大文字博士に強要するサンシローに対し、サンシローの要望を受け入れる事を大文字博士に進言するものの、続けて言い放った嫌味。
 
:いち早くガイキングのメインパイロットになる事を大文字博士に強要するサンシローに対し、サンシローの要望を受け入れる事を大文字博士に進言するものの、続けて言い放った嫌味。
 
;「君には才能が無い。ガイキングの十分の一の性能も引き出せ無かったんだからな」
 
;「君には才能が無い。ガイキングの十分の一の性能も引き出せ無かったんだからな」
:2話で暗黒怪獣ブラックモンスターに手も足も出なかったサンシローへの非情な台詞。
+
:第2話で暗黒怪獣ブラックモンスターに手も足も出なかったサンシローへの非情な台詞。
 
;「甘いな!サンシロー。奴らと我々の間にある物はただ激烈な戦いだけだ!」
 
;「甘いな!サンシロー。奴らと我々の間にある物はただ激烈な戦いだけだ!」
:3話より。ダリウス大帝を憎む暗黒鳥人803号に命を助けられたサンシローに対し、あくまでも敵の罠で信ずるべきでは無いと言い、それに反発するサンシローへの台詞。サンシロー自身はこの後に洗脳された803号と対峙してこの言葉を思い出し、ピートの言う通りだったと唇を噛み締めるが…
+
:第3話より。ダリウス大帝を憎む暗黒鳥人803号に命を助けられたサンシローに対し、あくまでも敵の罠で信ずるべきでは無いと言い、それに反発するサンシローへの台詞。サンシロー自身はこの後に洗脳された803号と対峙してこの言葉を思い出し、ピートの言う通りだったと唇を噛み締めるが…
 +
;「お前は使い物にならん!絶望的だ!!」
 +
:第4話で、ファイヤーバード攻略の急降下特訓に耐え切れず音を上げたサンシローの不甲斐無さに激昂し、訓練を中止する。その後も「奴は頼りになりませんよ」と吐き棄てるなど、この回ではピートの辛辣さが際立っている。
 
;「ムー大陸には小さい頃から憧れていたんだ。それが今この目で確かめられるかもしれないんだぜ」
 
;「ムー大陸には小さい頃から憧れていたんだ。それが今この目で確かめられるかもしれないんだぜ」
:6話より。ムー大陸の調査に浮き足立った際の台詞。これまでクールなイメージであったピートの意外な側面が見受けられる場面である。
+
:第6話より。ムー大陸の調査に浮き足立った際の台詞。これまでクールなイメージであったピートの意外な側面が見受けられる場面である。
 
;「そうです。暗黒ホラー軍団の攻撃目的はなんなのか。もし、大空魔竜以外にあって一般市民が犠牲になったりするといけませんからね」
 
;「そうです。暗黒ホラー軍団の攻撃目的はなんなのか。もし、大空魔竜以外にあって一般市民が犠牲になったりするといけませんからね」
:16話で暗黒ホラー軍団の動向が読めない中、敢えて大空魔竜を海上に姿をさらし、敵の目を大空魔竜に引き付ける作戦を大文字博士に提案した際、ピートが博士に言った作戦立案の理由。敵味方問わずクールで非情な面を時には見せつつも地球や民間人を守るという使命感は貫いているピートの姿勢が表れている台詞で、「闘将ダイモス」の三輪長官とは対称的である。
+
:第16話で暗黒ホラー軍団の動向が読めない中、敢えて大空魔竜を海上に姿をさらし、敵の目を大空魔竜に引き付ける作戦を大文字博士に提案した際、ピートが博士に言った作戦立案の理由。敵味方問わずクールで非情な面を時には見せつつも地球や民間人を守るという使命感は貫いているピートの姿勢が表れている台詞で、『[[闘将ダイモス]]』の[[三輪防人|三輪長官]]とは対称的である。
 
;「僕だったら絶対こんな失敗はしないぞ! 僕だったら…!」
 
;「僕だったら絶対こんな失敗はしないぞ! 僕だったら…!」
:19話で弟トムの語った回想シーンより。父の失態によって船が沈没し、両親を失ってしまった場面での台詞で、過去の悲劇がピートを情よりも任務の確実性を優先させる性格にしてしまった事が窺える。
+
:第19話で弟トムの語った回想シーンより。父の失態によって船が沈没し、両親を失ってしまった場面での台詞で、過去の悲劇がピートを情よりも任務の確実性を優先させる性格にしてしまった事が窺える。
 
;「情に溺れる事が状況判断を狂わせ、取り返しのつかない事を招くんだ!」
 
;「情に溺れる事が状況判断を狂わせ、取り返しのつかない事を招くんだ!」
 
:大空魔竜の新兵器ジャイアントカッターで暗黒怪獣を攻撃しようとした際、暗黒怪獣に捕らわれているトムの乗ったバゾラーが巻き添えになる事を危惧したサンシローへの反論。この場面では過去に両親を失った事故の場面が登場し、過去のトラウマが未だピートの心に強く残っている事が感じられる。しかし、ジャイアントカッターで暗黒怪獣を切り裂いた際は弟を巻き込まないように必死になった。
 
:大空魔竜の新兵器ジャイアントカッターで暗黒怪獣を攻撃しようとした際、暗黒怪獣に捕らわれているトムの乗ったバゾラーが巻き添えになる事を危惧したサンシローへの反論。この場面では過去に両親を失った事故の場面が登場し、過去のトラウマが未だピートの心に強く残っている事が感じられる。しかし、ジャイアントカッターで暗黒怪獣を切り裂いた際は弟を巻き込まないように必死になった。
 
;「と、と…取り舵って!?」
 
;「と、と…取り舵って!?」
:31話でゲストキャラであるポー船長が大空魔竜の指揮を執った際、取り舵一杯と命ずるポー船長に戸惑って発した迷言。確かに大空魔竜には舵が無いので仕方ないのだが、この話のピートはかなりキャラクター崩壊している。
+
:第31話でゲストキャラであるポー船長が大空魔竜の指揮を執った際、取り舵一杯と命ずるポー船長に戸惑って発した迷言。確かに大空魔竜には舵が無いので仕方ないのだが、この話のピートはかなりキャラクター崩壊している。
 
;「復元するだけでも三ヶ月かかったんだぞ」
 
;「復元するだけでも三ヶ月かかったんだぞ」
:37話でハニワ軍団に襲われる夢を見たサンシローがピートのコレクションであるハニワを破壊したのに怒っての台詞。ピートの考古学マニアとしての造詣振りが窺える。
+
:第37話でハニワ軍団に襲われる夢を見たサンシローがピートのコレクションであるハニワを破壊したのに怒っての台詞。ピートの考古学マニアとしての造詣振りが窺える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
匿名利用者