差分
→旧シリーズ
'''[[スーパーロボット大戦F|F]]'''
'''[[スーパーロボット大戦F|F]]'''
;ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」<br />シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」<br />ブライト「乗りたくない?」<br />シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
;ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」<br />シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」<br />ブライト「乗りたくない?」<br />シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
:第19話(ルートにより変動)「ネルフ襲撃」より。ブリッジに上がってきた[[碇シンジ|シンジ]]に、[[使徒]]が襲撃して来たにも関わらず、[[ネルフ]]本部を抜け出していた彼に脱走した理由を聞く。最初は静かに黙って聞いていたが、彼の甘ったれた子供の屁理屈を聞いているうちに我慢が限界に達し、次の瞬間…。
:第19話(ルートにより変動)「ネルフ襲撃」より。ブリッジに上がってきた[[碇シンジ|シンジ]]に、[[使徒]]が襲撃して来たにも関わらず、[[ネルフ]]本部を抜け出していた彼に脱走した理由を聞く。最初は静かに黙って聞いていたが、彼の甘ったれた子供の屁理屈を聞いているうちに我慢が限界に達し、次の瞬間…。
;シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」<br />ブライト「甘ったれるな!!殴って何が悪いか!!貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様はただ逃げているだけだ!!」<br />シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」<br />ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする」<br />シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」<br />ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」<br />シンジ「あ……そ……それは……」<br />ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやり通して見せろ!最低でもけじめはつけるんだ」<br />シンジ「けじめ……」<br />ブライト「そうだ。貴様自身の事なんだからな」
;シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」<br />ブライト「甘ったれるな!!殴って何が悪いか!!貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様はただ逃げているだけだ!!」<br />シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」<br />ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする」<br />シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」<br />ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」<br />シンジ「あ……そ……それは……」<br />ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやり通して見せろ!最低でもけじめはつけるんだ」<br />シンジ「けじめ……」<br />ブライト「そうだ。貴様自身の事なんだからな」
:上記の台詞の後、シンジに鉄拳制裁をお見舞いした[[修正]]シーンのやり取り。庵野監督の提案によるかの有名なアムロ修正のオマージュ。このブライトの叱責をきっかけにシンジは成長の第一歩を踏み出すことになる。
:上記の台詞の後、シンジに鉄拳制裁をお見舞いした[[修正]]シーンのやり取り。庵野監督の提案によるかの有名なアムロ修正のオマージュ。このブライトの叱責をきっかけにシンジは成長の第一歩を踏み出すことになる。
;「万丈君のダイターンの戦力も重要だが、破嵐財閥のバックアップはもっと重要だからな。しばらく万丈君には、財閥の経営に専念してもらおう」
;「万丈君のダイターンの戦力も重要だが、破嵐財閥のバックアップはもっと重要だからな。しばらく万丈君には、財閥の経営に専念してもらおう」
:第20話(ルートにより変動)「ドクーガの野望」より。[[破嵐財閥]]の経営の為に復帰が遅れている万丈について、アムロと話して。某攻略本には「何かこれでは、[[破嵐財閥]]はただの金ヅルみたいじゃないかい?」と評されてしまった台詞。
:第20話(ルートにより変動)「ドクーガの野望」より。[[破嵐財閥]]の経営の為に復帰が遅れている万丈について、アムロと話して。某攻略本には「何かこれでは、[[破嵐財閥]]はただの金ヅルみたいじゃないかい?」と評されてしまった台詞。
;「あ、そ、そうだった! 今の許可、取り消し!! 急いで呼び戻せ!」
;「あ、そ、そうだった! 今の許可、取り消し!! 急いで呼び戻せ!」
:スーパー系ルート第26話(ルートにより変動)「流派東方不敗!マスター=アジア登場!」において、マサキを偵察に出すもファからマサキがとんでもない方向音痴であると指摘されあわててマサキを呼び戻そうとした時の台詞。[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりおなじみのマサキの方向音痴だが、ブライトだけはファに指摘されるまでド忘れしていたようだ。
:スーパー系ルート第26話(ルートにより変動)「流派東方不敗!マスター=アジア登場!」において、マサキを偵察に出すもファからマサキがとんでもない方向音痴であると指摘されあわててマサキを呼び戻そうとした時の台詞。[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりおなじみのマサキの方向音痴だが、ブライトだけはファに指摘されるまでド忘れしていたようだ。
;(なぜ覆面をしているんだ? 立ち入った事を聞くのは悪いような気もするし・・・)<br />兜甲児「そのあからさまに怪しい覆面は何だよ?」
;(なぜ覆面をしているんだ? 立ち入った事を聞くのは悪いような気もするし・・・)<br />兜甲児「そのあからさまに怪しい覆面は何だよ?」
:第27話(ルートにより変動)「DCの陰謀」にて。自軍に合流した[[シュバルツ・ブルーダー]]に会って、覆面姿を疑問に思いながらも気を使って質問を躊躇。が、そんな彼の気遣いも甲児が台無しに・・・
:第27話(ルートにより変動)「DCの陰謀」にて。自軍に合流した[[シュバルツ・ブルーダー]]に会って、覆面姿を疑問に思いながらも気を使って質問を躊躇。が、そんな彼の気遣いも甲児が台無しに・・・
'''[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]'''
'''[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]'''
;「ま、まぁ……これからの戦いであの機体は無理があるだろうからな……」
;「ま、まぁ……これからの戦いであの機体は無理があるだろうからな……」
:第26話「異質なるモノへの挽歌」のシナリオエンドデモにて、[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍との総力戦に勝利した後、ホンコンマフィアのボスという設定の[[ウォン・ユンファ|ウォン]]から戦力外で不要となった機体を総額100,000で下取りしてくれるとの取引を承諾し、[[オリジナル設定|ザクマニア]]の[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]から自分の愛機の[[ザク改]]も置いていかなきゃいけないのかと聞かれて、かなり言い辛そうに答える。
:第26話「異質なるモノへの挽歌」のシナリオエンドデモにて、[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍との総力戦に勝利した後、ホンコンマフィアのボスという設定の[[ウォン・ユンファ|ウォン]]から戦力外で不要となった機体を総額100,000で下取りしてくれるとの取引を承諾し、[[オリジナル設定|ザクマニア]]の[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]から自分の愛機の[[ザク改]]も置いていかなきゃいけないのかと聞かれて、かなり言い辛そうに答える。
:性能面から見たら妥当な判断だが、お宝を捨てないで欲しいと懇願するようなバーニィの態度にブライトも気まずそうである。
:性能面から見たら妥当な判断だが、お宝を捨てないで欲しいと懇願するようなバーニィの態度にブライトも気まずそうである。
;「お、おい……そのすがるような瞳で見ないでくれ。……わかった、わかった。ザクと旧ザクは残すとしよう。それ以外で余っている機体を置いていく。それでいいな」
;「お、おい……そのすがるような瞳で見ないでくれ。……わかった、わかった。ザクと旧ザクは残すとしよう。それ以外で余っている機体を置いていく。それでいいな」
:上記の台詞の後、見ていられなくなった[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]が「'''全部とは言わず、何機か残してはどうか'''」と提案し、それを聞いた[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]も以前拾った新品同然の[[旧ザク]]を骨頂品として高く売り捌いて儲けたいばかりに、プレミアものだから捨てないでと懇願され、バーニィもそれに便乗して2人揃ってのおねだり攻撃にとうとう根負けした台詞。
:上記の台詞の後、見ていられなくなった[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]が「'''全部とは言わず、何機か残してはどうか'''」と提案し、それを聞いた[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]も以前拾った新品同然の[[旧ザク]]を骨頂品として高く売り捌いて儲けたいばかりに、プレミアものだから捨てないでと懇願され、バーニィもそれに便乗して2人揃ってのおねだり攻撃にとうとう根負けした台詞。
:こうして、ザク改と旧ザクの2機は廃棄処分行きを免れたのである。
:こうして、ザク改と旧ザクの2機は廃棄処分行きを免れたのである。
;「ゴ、ゴホン。そうだな……では機体名とその管理責任者を言う。名をあげられた者はちゃんとその機体に搭乗しておくように。まずは[[νガンダム]]にはアムロ、[[Ζガンダム]]にはカミーユ、[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]にはジュドー、[[ガンダムF91|F91]]にはシーブック、[[ガンダム試作3号機|GP-03]]にはウラキ少尉、[[百式]]にはクワトロ大尉、[[ガンダムMk-II|ガンダムmkII]]と[[Gディフェンサー]]にはエマ中尉とカツ、[[メタス]]にはファ、[[リ・ガズィ]]にはルーとエル、[[ビルバイン]]はショウ、[[エルガイム]]はアム、そして[[エルガイムMk-II|エルガイムmkII]]にはダバ君にそれぞれ管理してもらう」
:その後、[[モビルスーツ]](旧ザクとザク改は除く)、[[オーラバトラー]]、[[ヘビーメタル]]の中から余っている機体を選抜して置いて行くために、残しておくべき重要戦力になる機体とその管理者を発表した台詞。なお、咳払いをしているのは、[[ミオ・サスガ|ミオ]]が'''テレビの前にいるプレイヤーに向かって'''メモを取った方がいいとメタフィクションな台詞を発した事に引いているからである。台詞にはないが、[[ダンバイン]]には[[マーベル・フローズン|マーベル]]が強制[[乗り換え]]となる。これ以外のもので捨てたくないものは、次のインターミッションでパイロットを乗せておかないと廃棄されてしまうので注意しよう。
:ちなみに下取りの候補になるのは[[ガンダム]]、[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[ボール]]、[[コアブースター]]、[[ネモ]]、[[ジムIII]]、[[キュベレイMk-II|キュベレイ]][[キュベレイMk-II (プルツー用)|Mk-II]]、[[ジェガン]]、[[NT-1アレックス]]、[[ガンダム試作1号機Fb]]、[[Gキャノン]]、[[ビギナ・ギナ]]、[[ダンバイン (トッド用)|トッド専用ダンバイン]]、[[ボチューン]]、[[ライネック]]、[[ディザード]]、[[ヌーベルディザード]]、[[カルバリーテンプル]]が対象となる。
:中でも[[補給装置]]を搭載したコアブースター、ファンネルを搭載したキュベレイMk-II、ダンバイン以上の性能を持つボチューン、高性能なビギナ・ギナにヌーベルディザードは捨てると痛いので、パイロットの乗り換えを必ずやっておくのが吉。それ以外は第一線で活躍させるにはプレイヤーの愛が必要である。
;「全員、反省房に入っとけ!」
;「全員、反省房に入っとけ!」
:宇宙ルート第31話「灯火は炎となりて」のシナリオエンドデモにて、無断でモビルスーツを売り飛ばそうとしたジュドー以外のシャングリラ・チルドレンの面々を修正して。重罪になってもおかしくないので、これでも寛大な処置と言えるだろう。
:宇宙ルート第31話「灯火は炎となりて」のシナリオエンドデモにて、無断でモビルスーツを売り飛ばそうとしたジュドー以外のシャングリラ・チルドレンの面々を修正して。重罪になってもおかしくないので、これでも寛大な処置と言えるだろう。