差分

294 バイト追加 、 2014年12月30日 (火) 12:40
編集の要約なし
34行目: 34行目:  
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:不動の人気アイドルであり、出番も多い。
 
:不動の人気アイドルであり、出番も多い。
 +
:'''プレイヤーの[[隠し要素/α #ミンメイ・未沙ポイント|選択次第]]で、ミンメイと結ばれることも可能'''。なお、現在のところミンメイと結ばれる展開が存在するのは本作のみなので、ミンメイ派のプレイヤーは必見である。
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:「愛・おぼえていますか」がボーカル版になった。また、本作のCMのナレーションは飯島真理氏が勤めている。
 
:「愛・おぼえていますか」がボーカル版になった。また、本作のCMのナレーションは飯島真理氏が勤めている。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[ティターンズ]]の人質となり、ティターンズの正当性を証明させるための広告塔にさせられるが、逆に[[ロンド・ベル]]隊の正当性を証明した。
+
:[[ティターンズ]]の人質となり、ティターンズの正当性を証明させるための広告塔にさせられるが、逆に[[ロンド・ベル隊]]の正当性を証明した。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:今度は[[プロトデビルン]]に捕まる。『[[マクロス7]]』のシナリオのラストでは「愛・覚えていますか」を歌って[[αナンバーズ]]を支援する。その際に初代マクロスのキャラ(7の[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]、[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]も元々初代マクロスのキャラ)が色々喋ってくれる([[DVE]])。その後、[[熱気バサラ|バサラ]]に託された[[GONG]]を最終話で共に歌う。
 
:今度は[[プロトデビルン]]に捕まる。『[[マクロス7]]』のシナリオのラストでは「愛・覚えていますか」を歌って[[αナンバーズ]]を支援する。その際に初代マクロスのキャラ(7の[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]、[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]も元々初代マクロスのキャラ)が色々喋ってくれる([[DVE]])。その後、[[熱気バサラ|バサラ]]に託された[[GONG]]を最終話で共に歌う。
61行目: 62行目:  
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:『[[マクロス7]]』の主人公。[[マクロスシリーズ]]を代表するシンガー同士で、『マクロスF』の時代においてはバサラは「リン・ミンメイと並ぶ伝説の存在」となっている。<br />[[第3次α]]では彼からも敬意を表され、後に共に「[[GONG]]」を製作した。
+
:『[[マクロス7]]』の主人公。[[マクロスシリーズ]]を代表するシンガー同士で、『マクロスF』の時代においてはバサラは「リン・ミンメイと並ぶ伝説の存在」となっている。
 +
:[[第3次α]]では彼からも敬意を表され、後に共に「[[GONG]]」を製作した。
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
 
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
 
:『マクロス7』のヒロインで、第3次αにて初共演。
 
:『マクロス7』のヒロインで、第3次αにて初共演。
 
;[[ガジェット・M・千葉]]
 
;[[ガジェット・M・千葉]]
:ミンメイの熱狂的なファン。[[第3次α]]での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦後、再会を果たした輝と未沙を複雑な思いで見守る中、空気を読めない彼からサインを求められる。
+
:ミンメイの熱狂的なファン。
 +
:第3次αでの[[ゲペルニッチ]]との最終決戦後、再会を果たした輝と未沙を複雑な思いで見守る中、空気を読めない彼からサインを求められる。
 
;[[イワーノ・ゲペルニッチ]]
 
;[[イワーノ・ゲペルニッチ]]
:[[第3次α]]では彼ら[[プロトデビルン]]に捕らえられ、[[スピリチア]]供給のために歌わされていた。
+
:第3次αでは彼ら[[プロトデビルン]]に捕らえられ、[[スピリチア]]供給のために歌わされていた。
 
;[[サラ・ノーム]]
 
;[[サラ・ノーム]]
:『[[マクロスゼロ]]』のヒロインで、[[SC2]]にて初共演。SC2の最終話にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]の放った破滅の波導の第一射から[[Aフォース]]を守ろうとする[[神名綾人|綾人]]と洸を助ける為に、彼女とラクスと共に歌を歌う。
+
:『[[マクロスゼロ]]』のヒロインで、[[SC2]]にて初共演。
 +
:SC2の最終話にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]の放った破滅の波導の第一射から[[Aフォース]]を守ろうとする[[神名綾人|綾人]]と洸を助ける為に、彼女とラクスと共に歌を歌う。
 
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
 
:『[[マクロスF]]』のダブルヒロインの一人。「超時空シンデレラ」と呼ばれ、ミンメイの歌った数々の名曲をカヴァーしていくが…。
 
:『[[マクロスF]]』のダブルヒロインの一人。「超時空シンデレラ」と呼ばれ、ミンメイの歌った数々の名曲をカヴァーしていくが…。
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
:TV版『マクロスF』の黒幕。ランカを自らの野望のための駒とし、あろうことかマクロス世界の伝説となっているミンメイの名曲「愛・おぼえていますか」をランカや[[バジュラ]]を利用した銀河中の大量虐殺のために用いた。
+
:TV版『マクロスF』の黒幕。
 +
:ランカを自らの野望のための駒とし、あろうことかマクロス世界の伝説となっているミンメイの名曲「愛・おぼえていますか」をランカや[[バジュラ]]を利用した銀河中の大量虐殺のために用いた。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
79行目: 84行目:  
:[[α外伝]]では彼によって[[ティターンズ]]の正当性を示すための広告塔として利用されそうになるが、逆にミンメイはその立場を利用して[[ロンド・ベル]]の正当性を証明した。
 
:[[α外伝]]では彼によって[[ティターンズ]]の正当性を示すための広告塔として利用されそうになるが、逆にミンメイはその立場を利用して[[ロンド・ベル]]の正当性を証明した。
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
:[[第3次α]]では[[プラント]]の歌姫である彼女にも尊敬されており、ミンメイの姿に自らの進むべき道を見出している。[[SC2]]でも最終話にて、彼女とサラと共に歌を歌う場面があり、EDでもジョイントしている。
+
:[[第3次α]]では[[プラント]]の歌姫である彼女にも尊敬されており、ミンメイの姿に自らの進むべき道を見出している。
 +
:[[SC2]]でも最終話にて、彼女とサラと共に歌を歌う場面があり、EDでもジョイントしている。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
85行目: 91行目:  
:[[α]]の時にミンメイからサイン入りのディスクを貰ったことがあり、[[第3次α]]の後半に入手可能である。
 
:[[α]]の時にミンメイからサイン入りのディスクを貰ったことがあり、[[第3次α]]の後半に入手可能である。
 
;[[渚カヲル]]
 
;[[渚カヲル]]
:直接は絡まないが、[[α]]では「愛・おぼえていますか」のプレートは彼から[[碇シンジ|シンジ]]に渡り、そしてミンメイの手に渡った。また、[[第3次α]]では彼も「[[GONG]]」の制作に協力している。
+
:直接は絡まないが、αでは「愛・おぼえていますか」のプレートは彼から[[碇シンジ|シンジ]]に渡り、そしてミンメイの手に渡った。
 +
:また、第3次αでは彼も「[[GONG]]」の制作に協力している。
 
;[[パイパー・ルウ]]
 
;[[パイパー・ルウ]]
:[[第3次α]]ではバサラの熱唱にテンションが上がり興奮状態の彼を、子守唄で寝かしつける一幕も。
+
:第3次αではバサラの熱唱にテンションが上がり興奮状態の彼を、子守唄で寝かしつける一幕も。
 
;[[ひびき洸]]
 
;[[ひびき洸]]
 
:[[SC2]]の最終話にて、[[ムートロン|ムートロンエネルギー]]を完全開放しようとする彼に力を貸す。
 
:[[SC2]]の最終話にて、[[ムートロン|ムートロンエネルギー]]を完全開放しようとする彼に力を貸す。
 
;[[レオナルド・メディチ・ブンドル]]
 
;[[レオナルド・メディチ・ブンドル]]
:[[第3次α]]通常最終話にて[[GONG]]の[[指揮官|指揮]]を彼に任せる。この時の会話から、ミンメイはブンドルが指揮を出来る事を知っていた事が伺えるので前々から打ち合わせていたと思われる。
+
:第3次α通常最終話にて[[GONG]]の[[指揮官|指揮]]を彼に任せる。この時の会話から、ミンメイはブンドルが指揮を出来る事を知っていた事が伺えるので前々から打ち合わせていたと思われる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
106行目: 113行目:  
:第27話で輝から告白された後、出撃前の彼の部屋を訪れ、これまでの接し方について懸命に謝罪しようとするが、この時点ではカイフンの事もあって自身の中でも迷いが生じていた様子。
 
:第27話で輝から告白された後、出撃前の彼の部屋を訪れ、これまでの接し方について懸命に謝罪しようとするが、この時点ではカイフンの事もあって自身の中でも迷いが生じていた様子。
 
;「ええ…今日だけは、貴方の為に!」
 
;「ええ…今日だけは、貴方の為に!」
:第27話。輝からの「ミンメイ・アタック」の提案を了承後、彼の為だけに歌う意思を告げ別れの[[キスシーン|口づけ]]を交わす。
+
:輝からの「ミンメイ・アタック」の提案を了承後、彼の為だけに歌う意思を告げ別れの[[キスシーン|口づけ]]を交わす。
 
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
 
;「好きよ…。『あの人』との間に何があったかは、知らないわ。でもね、それでもね…。あたしはあなたが好き」
 
;「好きよ…。『あの人』との間に何があったかは、知らないわ。でもね、それでもね…。あたしはあなたが好き」
:劇場版より。しばらく会えなかった輝と再会できた時のミンメイの台詞。『あの人』とは[[早瀬未沙|未沙]]の事。TV版とは違い、劇場版のミンメイは積極的に輝への想いを告白している。
+
:劇場版より。しばらく会えなかった輝と再会できた時のミンメイの台詞。『あの人』とは[[早瀬未沙|未沙]]の事。TV版とは違い、劇場版のミンメイは積極的に輝への想いを[[告白シーン|告白]]している。
 
:なお、輝と親しげな未沙の存在を感じ取ったことからもわかるように、劇場版のミンメイはTV版の彼女と比較して、精神的に成熟した女性として描写されている。
 
:なお、輝と親しげな未沙の存在を感じ取ったことからもわかるように、劇場版のミンメイはTV版の彼女と比較して、精神的に成熟した女性として描写されている。
  
3,644

回編集