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[[千鳥かなめ]]曰く、通常の第三世代ASとラムダ・ドライバ搭載機との戦力比は1:8とのこと。<br>
 
[[千鳥かなめ]]曰く、通常の第三世代ASとラムダ・ドライバ搭載機との戦力比は1:8とのこと。<br>
その用途は多彩に渡り、見えない防壁や弾丸として直接的に武力となる他、作中では10t近い機体を道路標識を踏み台にして跳躍させる、敵機体から放たれた弾丸を受け止めたり消滅させたりする、[[本来なら自重で崩壊するはずの機体>ベヘモス]]を強引に維持する、等様々な現象を引き起こす。<br/>
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その用途は多彩に渡り、見えない防壁や弾丸として直接的に武力となる他、作中では10t近い機体を道路標識を踏み台にして跳躍させる、敵機体から放たれた弾丸を受け止めたり消滅させたりする、[[ベヘモス|本来なら自重で崩壊するはずの機体]]を強引に維持する、等様々な現象を引き起こす。<br/>
 
その他原作小説においては重力を無視し浮遊したり、放射能を無力化するシーンが存在し、まさに'''[[超能力]]そのものである'''(原作者の賀東氏はもっと直裁に「'''魔法みたいなもの'''」と表現したことがある)。
 
その他原作小説においては重力を無視し浮遊したり、放射能を無力化するシーンが存在し、まさに'''[[超能力]]そのものである'''(原作者の賀東氏はもっと直裁に「'''魔法みたいなもの'''」と表現したことがある)。
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ラムダ・ドライバとして使用するには、人型のASに操縦者の脳と神経系を擬似的にトレースし、人間の比でない莫大な電力を加える事で物質界に干渉するほどの高い出力が得られる。
 
ラムダ・ドライバとして使用するには、人型のASに操縦者の脳と神経系を擬似的にトレースし、人間の比でない莫大な電力を加える事で物質界に干渉するほどの高い出力が得られる。
 
作中でも不自然と評されるほどに、兵器としては非効率な人型をした[[アーム・スレイブ]]が急速に普及したのは、このTAROSを搭載し最も効率よく稼働させるのが前提であったためだという可能性すら示唆されている。<br/>
 
作中でも不自然と評されるほどに、兵器としては非効率な人型をした[[アーム・スレイブ]]が急速に普及したのは、このTAROSを搭載し最も効率よく稼働させるのが前提であったためだという可能性すら示唆されている。<br/>
オムニ・スフィアでは時間や空間の制約を受けずに情報を伝播する事が可能であり、その性質とTAROSを用いれば究極的には未来予知や歴史の書き換えすら可能となる。
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オムニ・スフィアでは時間や空間の制約を受けずに情報を伝播する事が可能であり、その性質とTAROSを用いれば究極的には未来予知や歴史の書き換えすら可能となる。その究極系が終盤で登場した「'''TALTAROS'''(タルタロス)」である。
    
== 採用作品・勢力別効果 ==
 
== 採用作品・勢力別効果 ==
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