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| また、正式名称で呼ばれたことが、登場から2014年現在までの7年間でなんとたったの3回しかない(OG2「武神装攻ダイゼンガー」、第3次α「駆け抜ける竜巻」、第2次OG「黒き迅雷」)。初登場時の名乗りを除けば'''たった1回だけ'''である。 | | また、正式名称で呼ばれたことが、登場から2014年現在までの7年間でなんとたったの3回しかない(OG2「武神装攻ダイゼンガー」、第3次α「駆け抜ける竜巻」、第2次OG「黒き迅雷」)。初登場時の名乗りを除けば'''たった1回だけ'''である。 |
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− | ==登場作品== | + | == 登場作品 == |
| どの作品でも、[[レーツェル・ファインシュメッカー]]の専用ユニット。 | | どの作品でも、[[レーツェル・ファインシュメッカー]]の専用ユニット。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
| + | |
− | :初登場作品。[[ダイゼンガー]]と共に登場。本作では、[[ダイゼンガー]]及びアウセンザイターは[[ビアン・ゾルダーク]]博士がゼンガーとエルザムの専用機として設計し、[[テスラ・ライヒ研究所]]の最深部で最終調整が行われていたとされる。ゼンガーが[[ダイゼンガー]]を強引に動かし、[[グルンガスト参式]]の斬艦刀を受け取って剣撃戦用にOSが書き換えられた後に満を持して登場し、いきなり合体技'''竜巻斬艦刀・逸騎刀閃'''を放っている。
| + | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
| :ダイゼンガー共々、トウマルート10話「駆け上がる竜巻」、共通ルート28話「いつか星の海で」、アラスカルート32話「守護神の巫女」、クスハルート34話「怒りの強念者」、トウマルート35話「闘志、誰がために」、クスハルート35話「魂、久遠に」でスポット参戦した後、各主人公ルート44話で正式参戦する。 | | :ダイゼンガー共々、トウマルート10話「駆け上がる竜巻」、共通ルート28話「いつか星の海で」、アラスカルート32話「守護神の巫女」、クスハルート34話「怒りの強念者」、トウマルート35話「闘志、誰がために」、クスハルート35話「魂、久遠に」でスポット参戦した後、各主人公ルート44話で正式参戦する。 |
| :設定はOGシリーズとほぼ同じだが、[[ダイゼンガー]]よりかなり後に機体を受領した事になっている。ゲーム中のサブシナリオ「駆け抜ける竜巻」に受領の場面があるが、それから推測すると[[αナンバーズ]]が木星圏で[[Zマスター]]と対峙していた時期のようだ。本作では[[アースクレイドル]]防衛用に開発され、[[テスラ・ライヒ研究所]]の隔離区画で最終調整が行われていた。その後、[[ゼ・バルマリィ帝国]]がテスラ研を襲った際に初出撃し、夕日をバックにして[[ダイゼンガー]]と共に大暴れした後、[[ゴラー・ゴレム隊]]を一蹴した。設計思想がOG2と変わらない事やゲーム中の台詞から、αシリーズにおいてもDGGはビアン博士が大きく関わっていた事が分かる。 | | :設定はOGシリーズとほぼ同じだが、[[ダイゼンガー]]よりかなり後に機体を受領した事になっている。ゲーム中のサブシナリオ「駆け抜ける竜巻」に受領の場面があるが、それから推測すると[[αナンバーズ]]が木星圏で[[Zマスター]]と対峙していた時期のようだ。本作では[[アースクレイドル]]防衛用に開発され、[[テスラ・ライヒ研究所]]の隔離区画で最終調整が行われていた。その後、[[ゼ・バルマリィ帝国]]がテスラ研を襲った際に初出撃し、夕日をバックにして[[ダイゼンガー]]と共に大暴れした後、[[ゴラー・ゴレム隊]]を一蹴した。設計思想がOG2と変わらない事やゲーム中の台詞から、αシリーズにおいてもDGGはビアン博士が大きく関わっていた事が分かる。 |
| :なお、スポット参戦時は主人公機の改造を引き継ぐのに対し、正式参戦した際には無改造で自軍に加わる点には注意が必要。全体攻撃を持ち射程が長いため、ダイゼンガーよりも小隊戦に向く。ただ、レーツェルの能力はMk-IIIトロンベを前提とした援護特化の構成なので、切り込み役に抜擢するには「集束攻撃」「Eセーブ」が最低限必要。 | | :なお、スポット参戦時は主人公機の改造を引き継ぐのに対し、正式参戦した際には無改造で自軍に加わる点には注意が必要。全体攻撃を持ち射程が長いため、ダイゼンガーよりも小隊戦に向く。ただ、レーツェルの能力はMk-IIIトロンベを前提とした援護特化の構成なので、切り込み役に抜擢するには「集束攻撃」「Eセーブ」が最低限必要。 |
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| + | === [[OGシリーズ]] === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] |
| + | :初登場作品。[[ダイゼンガー]]と共に登場。本作では、[[ダイゼンガー]]及びアウセンザイターは[[ビアン・ゾルダーク]]博士がゼンガーとエルザムの専用機として設計し、[[テスラ・ライヒ研究所]]の最深部で最終調整が行われていたとされる。ゼンガーが[[ダイゼンガー]]を強引に動かし、[[グルンガスト参式]]の斬艦刀を受け取って剣撃戦用にOSが書き換えられた後に満を持して登場し、いきなり合体技'''竜巻斬艦刀・逸騎刀閃'''を放っている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]] | | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]] |
| :基本的にOG2に準拠しているが、シナリオ、戦闘シーンなどの演出が大幅に強化され、より見ごたえのあるものになっている。 | | :基本的にOG2に準拠しているが、シナリオ、戦闘シーンなどの演出が大幅に強化され、より見ごたえのあるものになっている。 |
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| :第15話「武神装攻ダイゼンガー」で登場。この時の「ランツェ・カノーネ発射!」はレーツェル役の稲田氏のアドリブであり、シュツルム・アングリフ(αバージョン)を彷彿させるものとなっている。最終話ではプフェールト・モードの完全変形を再現し、竜巻斬艦刀でノイ・レジセイアを粉砕した……が、ダイゼンガー共々ここを最後に出番がなくなってしまい、[[ベーオウルフ]]戦では登場しない。ちなみに疾駆の場面でわかるのだが、腰部についているシュルター・プラッテがダイゼンガーと同じサイズで描かれている。 | | :第15話「武神装攻ダイゼンガー」で登場。この時の「ランツェ・カノーネ発射!」はレーツェル役の稲田氏のアドリブであり、シュツルム・アングリフ(αバージョン)を彷彿させるものとなっている。最終話ではプフェールト・モードの完全変形を再現し、竜巻斬艦刀でノイ・レジセイアを粉砕した……が、ダイゼンガー共々ここを最後に出番がなくなってしまい、[[ベーオウルフ]]戦では登場しない。ちなみに疾駆の場面でわかるのだが、腰部についているシュルター・プラッテがダイゼンガーと同じサイズで描かれている。 |
| | | |
− | ==装備・機能== | + | == 装備・機能 == |
| [[サイズ]]的にはLで[[スーパーロボット]]だが、装甲の初期値と[[改造]]での伸びが悪く、逆に運動性はかなり上昇する。レーツェルの[[能力]]の高さと[[天才]]技能と相まって命中・回避が高い事から、実質的には当てて避けるリアル系機体として運用される。ただしHPは高く、装甲を改造しておくと[[援護防御]]で役に立つ事もある。 | | [[サイズ]]的にはLで[[スーパーロボット]]だが、装甲の初期値と[[改造]]での伸びが悪く、逆に運動性はかなり上昇する。レーツェルの[[能力]]の高さと[[天才]]技能と相まって命中・回避が高い事から、実質的には当てて避けるリアル系機体として運用される。ただしHPは高く、装甲を改造しておくと[[援護防御]]で役に立つ事もある。 |
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| なおプフェールト・モードへの変形機構は[[特殊能力]]としては採用されていない為、合体攻撃時にしか見られない。ランツェ・カノーネが脚になり、シュルター・プラッテを投げる手もない以上、変形しても武器がない可能性が高い(ランツェ・カノーネには分離した足が接続されるため発射自体出来ない)。 | | なおプフェールト・モードへの変形機構は[[特殊能力]]としては採用されていない為、合体攻撃時にしか見られない。ランツェ・カノーネが脚になり、シュルター・プラッテを投げる手もない以上、変形しても武器がない可能性が高い(ランツェ・カノーネには分離した足が接続されるため発射自体出来ない)。 |
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− | ===武装=== | + | === 武装・[[必殺武器]] === |
| 全ての武器が射撃系。合体攻撃も射撃モーションが全くないが、アウセンザイター側から始動した際は射撃攻撃となる。あらゆる距離や状況に対応できる武装が揃い、火力も高め。ただし特機なので、OGシリーズでは[[換装武器]]を装備できない。装備する必要があるかは疑問だが。 | | 全ての武器が射撃系。合体攻撃も射撃モーションが全くないが、アウセンザイター側から始動した際は射撃攻撃となる。あらゆる距離や状況に対応できる武装が揃い、火力も高め。ただし特機なので、OGシリーズでは[[換装武器]]を装備できない。装備する必要があるかは疑問だが。 |
− | ====武器==== | + | ==== 武器 ==== |
| ;ランツェ・カノーネ | | ;ランツェ・カノーネ |
| :アウセンザイターの攻撃の大半に使用する、高出力・長射程のライフル。唯一の携行武装。OGシリーズでは[[ビーム兵器|ビーム属性]]を持つ。 | | :アウセンザイターの攻撃の大半に使用する、高出力・長射程のライフル。唯一の携行武装。OGシリーズでは[[ビーム兵器|ビーム属性]]を持つ。 |
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| ;シュルター・プラッテ | | ;シュルター・プラッテ |
| :肩に装備された円形の投擲武器。主にザコの相手をするのに使用する。意味合いとしては「肩の盾」。まんまである。 | | :肩に装備された円形の投擲武器。主にザコの相手をするのに使用する。意味合いとしては「肩の盾」。まんまである。 |
− | ====技==== | + | ==== 技 ==== |
| ;シュツルム・アングリフ | | ;シュツルム・アングリフ |
| :夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。OG2ndではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。<br/>ゼンガーの影響か、トドメ時には『我を阻むものなし…!』という決め台詞が聞ける。武器が個別改造のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響する為、可能な限り投資しておきたい。……ちなみにGBA版だと、改造効率の関係で'''最大攻撃力がランツェ・カノーネWよりも下'''という現象が発生。龍虎王といいダイゼンガーといい、GBA版は武器強化のバランスがおかしい。 | | :夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。OG2ndではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。<br/>ゼンガーの影響か、トドメ時には『我を阻むものなし…!』という決め台詞が聞ける。武器が個別改造のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響する為、可能な限り投資しておきたい。……ちなみにGBA版だと、改造効率の関係で'''最大攻撃力がランツェ・カノーネWよりも下'''という現象が発生。龍虎王といいダイゼンガーといい、GBA版は武器強化のバランスがおかしい。 |
| :「シュツルム・アングリフ」とは意訳すると「突撃」という意味であり、[[ガーリオン・カスタム|ガーリオン・トロンベ]]のソニック・ブレイカーにも同じ名前を付けている。 | | :「シュツルム・アングリフ」とは意訳すると「突撃」という意味であり、[[ガーリオン・カスタム|ガーリオン・トロンベ]]のソニック・ブレイカーにも同じ名前を付けている。 |
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− | ===合体攻撃=== | + | === [[合体攻撃]] === |
| ;竜巻斬艦刀 / 竜巻斬艦刀・逸騎刀閃 | | ;竜巻斬艦刀 / 竜巻斬艦刀・逸騎刀閃 |
| :[[ゼンガー・ゾンボルト]]のダイゼンガーとアウセンザイター双方のモードを『プフェールト』に設定する事で、ダイゼンガーが馬に変形したアウセンザイターに騎乗し『刃馬一体』となって突撃、敵を一刀の下に斬り捨てる。二人で行う攻撃だけに戦闘エフェクト・台詞も倍以上熱い。OGシリーズで初披露した際、[[ダイゼンガー]]の参式斬艦刀がその場しのぎの武装であった事や、レーツェルがアウセンザイターを受領した状況から、この合体攻撃は固い友情で結ばれた2人ならではのアドリブだった事が分かるが、同時に予め『ロボットによる乗馬戦闘』という手の込んだギミックを採用・導入してしまうビアン博士の凄まじさも再確認できる(本来はガーディアンズ・ソードを使用した攻撃を想定していたのであろうが)。なお戦闘アニメーションの長さは初登場のOG2において既に1分を超え、シリーズが進むごとに更に長くなっている。寺田プロデューサーは「トイレに行って戻ってきてもまだ終わっていない」と発言している。 | | :[[ゼンガー・ゾンボルト]]のダイゼンガーとアウセンザイター双方のモードを『プフェールト』に設定する事で、ダイゼンガーが馬に変形したアウセンザイターに騎乗し『刃馬一体』となって突撃、敵を一刀の下に斬り捨てる。二人で行う攻撃だけに戦闘エフェクト・台詞も倍以上熱い。OGシリーズで初披露した際、[[ダイゼンガー]]の参式斬艦刀がその場しのぎの武装であった事や、レーツェルがアウセンザイターを受領した状況から、この合体攻撃は固い友情で結ばれた2人ならではのアドリブだった事が分かるが、同時に予め『ロボットによる乗馬戦闘』という手の込んだギミックを採用・導入してしまうビアン博士の凄まじさも再確認できる(本来はガーディアンズ・ソードを使用した攻撃を想定していたのであろうが)。なお戦闘アニメーションの長さは初登場のOG2において既に1分を超え、シリーズが進むごとに更に長くなっている。寺田プロデューサーは「トイレに行って戻ってきてもまだ終わっていない」と発言している。 |
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| :なお「逸騎刀閃」までが一つの攻撃名だが、OGシリーズでは「竜巻斬艦刀」表記で統一されている。 | | :なお「逸騎刀閃」までが一つの攻撃名だが、OGシリーズでは「竜巻斬艦刀」表記で統一されている。 |
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− | ===特殊能力=== | + | === [[特殊能力]] === |
| ;盾装備 | | ;盾装備 |
− | :シュルター・プラッテによって[[シールド防御]]を発動させる。 | + | :シュルター・プラッテによって[[シールド防御]]を発動する。 |
| + | |
| + | === 移動タイプ === |
| + | ;[[陸]] |
| + | : |
| + | |
| + | === [[サイズ]] === |
| + | ;L |
| + | : |
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− | ===カスタムボーナス=== | + | === カスタムボーナス === |
| OG2以後のOGシリーズのみ。 | | OG2以後のOGシリーズのみ。 |
| ;射撃武器の攻撃力+200 | | ;射撃武器の攻撃力+200 |
| :武器改造が出来ないEXハードモードでは特に重要な、攻撃力の底上げが可能なボーナス。[[アタッカー]]や[[ガンファイト]]と組み合わせれば、なおさら強力になる。 | | :武器改造が出来ないEXハードモードでは特に重要な、攻撃力の底上げが可能なボーナス。[[アタッカー]]や[[ガンファイト]]と組み合わせれば、なおさら強力になる。 |
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− | ==機体BGM== | + | == 機体[[BGM]] == |
| ;「Trombe!」 | | ;「Trombe!」 |
| :レーツェルの機体である以上、BGMはこの曲しか有り得ず、OG2ではちゃんと機体BGMになっている。しかし、レーツェルのBGM固定のため、アウセンザイター側から「Trombe!」を戦闘BGMにすることはできない(OG外伝のライブラリーで武器ムービーを見た場合、機体BGMが優先再生されるためそこならば聞ける。同じ事ではあるが)。OGS以降は剣・魂・一・擲の尺八と対比するかのように何と'''コーラス'''がついている。 | | :レーツェルの機体である以上、BGMはこの曲しか有り得ず、OG2ではちゃんと機体BGMになっている。しかし、レーツェルのBGM固定のため、アウセンザイター側から「Trombe!」を戦闘BGMにすることはできない(OG外伝のライブラリーで武器ムービーを見た場合、機体BGMが優先再生されるためそこならば聞ける。同じ事ではあるが)。OGS以降は剣・魂・一・擲の尺八と対比するかのように何と'''コーラス'''がついている。 |
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− | ==対決・名場面== | + | == 対決・名場面 == |
| ;OG2共通ルート第30話(OGSでは第37話)『武神装攻ダイゼンガー』 | | ;OG2共通ルート第30話(OGSでは第37話)『武神装攻ダイゼンガー』 |
| :友である[[ゼンガー・ゾンボルト]]が駆る[[ダイゼンガー]]と共に[[合体攻撃]]「竜巻斬艦刀・逸騎刀閃」を放ち、[[インスペクター]]四天王の一角、[[ヴィガジ]]の搭乗する[[ガルガウ]]を中破、撤退させる。 | | :友である[[ゼンガー・ゾンボルト]]が駆る[[ダイゼンガー]]と共に[[合体攻撃]]「竜巻斬艦刀・逸騎刀閃」を放ち、[[インスペクター]]四天王の一角、[[ヴィガジ]]の搭乗する[[ガルガウ]]を中破、撤退させる。 |
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| :弟である[[ライディース・F・ブランシュタイン]]が駆る[[R-2パワード]]と連携し、仇敵である[[アーチボルド・グリムズ]]に引導を渡す。 | | :弟である[[ライディース・F・ブランシュタイン]]が駆る[[R-2パワード]]と連携し、仇敵である[[アーチボルド・グリムズ]]に引導を渡す。 |
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− | ==余談== | + | == 余談 == |
| *発音の都合上『アウ'''ゼ'''ン'''サ'''イ'''ダ'''ー』『アウ'''ゼ'''ンザイター』『アウセン'''ダ'''イ'''サ'''ー』『アウセン'''ダイザー'''』など誤記が多い。 | | *発音の都合上『アウ'''ゼ'''ン'''サ'''イ'''ダ'''ー』『アウ'''ゼ'''ンザイター』『アウセン'''ダ'''イ'''サ'''ー』『アウセン'''ダイザー'''』など誤記が多い。 |
| *ダイナミックゼネラルガーディアンの2号機なので、'''本機も広義ではダイゼンガーとなる'''。実際にヴィガジに「それもダイゼンガーか!?」と言われた際にレーツェルは肯定している。 | | *ダイナミックゼネラルガーディアンの2号機なので、'''本機も広義ではダイゼンガーとなる'''。実際にヴィガジに「それもダイゼンガーか!?」と言われた際にレーツェルは肯定している。 |
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| *「龍王逆襲」ではダイゼンガーと[[スレードゲルミル]]を'''二体同時に乗せ'''逸騎加勢・十文字竜巻斬艦刀を繰り出している。この時の描写では普段のプフェールト・モード時より更に巨大になっている。 | | *「龍王逆襲」ではダイゼンガーと[[スレードゲルミル]]を'''二体同時に乗せ'''逸騎加勢・十文字竜巻斬艦刀を繰り出している。この時の描写では普段のプフェールト・モード時より更に巨大になっている。 |
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− | ==関連機体== | + | == 関連機体 == |
| ;[[ダイゼンガー]] | | ;[[ダイゼンガー]] |
| :「刃馬一体」最強の連携攻撃を主とした、DGG1号機。 | | :「刃馬一体」最強の連携攻撃を主とした、DGG1号機。 |
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| :脚撃を主とした、DGG3号機。 | | :脚撃を主とした、DGG3号機。 |
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− | ==商品情報== | + | == 商品情報 == |
| <amazon>B001UFVJZY</amazon> | | <amazon>B001UFVJZY</amazon> |
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| {{バンプレストオリジナル}} | | {{バンプレストオリジナル}} |
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