差分

144 バイト追加 、 2014年12月15日 (月) 13:37
編集の要約なし
20行目: 20行目:  
M9やアーバレストと同様に第3世代ASに属する機体であり、根本的な操縦系統などに大きな変化は無いが、ラムダ・ドライバ無しでも80m近い高度まで跳躍するジャンプ力や足払いだけで敵ASが一回転してしまうほどのパワー、アルによって操作される2本の補助腕など、機体性能や搭載兵装に関してはそれらの機体を大きく凌駕する。
 
M9やアーバレストと同様に第3世代ASに属する機体であり、根本的な操縦系統などに大きな変化は無いが、ラムダ・ドライバ無しでも80m近い高度まで跳躍するジャンプ力や足払いだけで敵ASが一回転してしまうほどのパワー、アルによって操作される2本の補助腕など、機体性能や搭載兵装に関してはそれらの機体を大きく凌駕する。
   −
反面、これらの圧倒的な能力を実現するために、試作型の大出力ジェネレータや駆動系、そこから発生する膨大な熱を処理するための大容量冷却システム、そしてラムダ・ドライバを搭載したしわ寄せが大出力ジェネレータやラムダ・ドライバを搭載したしわ寄せが稼働時間と電子兵装の面に現れている。(最大作戦行動時間がM9の5分の1と極端に短い、[[ECS]]を搭載していないなど)
+
反面、これらの圧倒的な能力を実現するために、試作型の大出力ジェネレータや駆動系、そこから発生する膨大な熱を処理するための大容量冷却システム、そしてラムダ・ドライバを搭載したしわ寄せが大出力ジェネレータやラムダ・ドライバを搭載したしわ寄せが稼働時間と電子兵装の面に現れている(最大作戦行動時間がM9の5分の1と極端に短い、[[ECS]]を搭載していないなど)
 
これらの欠点を補うためにはデータリンク等、電子兵装を備えた僚機との連携が不可欠で、「世界で二番目に強い機体」と称されるほどの絶大な攻撃能力を誇りながらも行動が制限されてしまっている。
 
これらの欠点を補うためにはデータリンク等、電子兵装を備えた僚機との連携が不可欠で、「世界で二番目に強い機体」と称されるほどの絶大な攻撃能力を誇りながらも行動が制限されてしまっている。
    
機体強度の面でも問題を抱えており、M9ベースの骨格がジェネレータやパラジウムリアクターのパワーを受け止めきれておらず、作戦を重ねるごとに骨格への疲労が通常のASよりも早いペースで蓄積されている。このため、幾度かの作戦に投入された後には、実戦投入された直後のような激しい機動は出来ないであろうことが示唆されている。
 
機体強度の面でも問題を抱えており、M9ベースの骨格がジェネレータやパラジウムリアクターのパワーを受け止めきれておらず、作戦を重ねるごとに骨格への疲労が通常のASよりも早いペースで蓄積されている。このため、幾度かの作戦に投入された後には、実戦投入された直後のような激しい機動は出来ないであろうことが示唆されている。
 +
 +
ちなみに「レー'''ヴァ'''テイン」ではないので注意。
 +
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:PV1にて登場。
+
:PV1にて登場。ベヘモスに対して単分子カッターを披露している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
3,538

回編集