乙音
乙音は『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』の登場人物。
乙音 | |
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読み | おとね |
外国語表記 | Otone[1] |
登場作品 | |
声優 | 大原さやか |
デザイン | 斉藤和衛[2] |
初登場SRW | 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ |
プロフィール | |
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種族 | 人間 |
性別 | 女 |
年齢 | 推定20代 |
所属 | 裏玄武 |
概要編集
楠舞家直属の忍者部隊「裏玄武」の頭領。現在はエルフェティルに通ずるクロスゲート付近に設営された人工島「龍寓島」にて、クロスゲートの様子を監視することを主任務としている。しかし楠舞皇の勅命によっては他に様々な任務を同時にこなすこともある、非常に働き者の忍者。なお、裏玄武の中では唯一炊事が出来る為に頭領でありながら食材の買い出しをしている場面もある。ちなみに裏玄武の男達は炊事はからっきしダメらしい。
得物は金属の糸と爆発するクナイ。忍者部隊の頭領だけあり、その体術のレベルは非常に高い。また、裏玄武流忍術の他に剣術にも通じており、神夜の「楠舞一刀流」の師匠も彼女であるらしい(「火鼠の衣」「龍顎門の珠」など、神夜の技は全体的に彼女と共通するものが多い)。また、衣装については出逢ってそうそうハーケンに神夜と比較されたが、神夜に比べるとさすがに露出度は控え目(ただ、本作の他キャラの露出度が極端なだけで、客観的に見れば十分高い)。
基本的にハーケン達と敵対する場面はないが、楠舞皇の命で神夜を連れ戻そうとしたとき、及びアインストに洗脳された際には彼女と戦うことに。その際には裏玄武流忍術の最強技「奥義・鳳閃火」などを駆使し、ハーケン達を苦しめることになる。
元ネタは「浦島太郎」に登場する乙姫。
登場作品と役柄編集
無限のフロンティアシリーズ編集
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- 初登場作品。担当声優の大原氏はOGシリーズの一般兵を経て、本作でネームドキャラ初参加となる。
キャラクターステータス編集
能力値編集
SPDが非常に高く、後述の電瞬使用の関係もあって先手を取られやすい。
精神コマンド編集
使用技編集
- 火鼠の衣
- 金属糸を体にまとう様にして回転しながら切り裂く。
- 龍顎門の珠
- 金属糸を振り回すように舞いながら連続で斬り付ける。
- 奥義・鳳閃火
- 裏玄武流忍術。金属糸で連続攻撃をかけた後、斬り抜けながら敵の足元にクナイを設置、印を組んで爆破する。対複数攻撃版も存在。
人間関係編集
- 楠舞神夜
- 剣術及び一部体術における彼女の師匠役を務める。
- 楠舞讃岐
- 乙音の主君。基本的に彼の命令は絶対。
- 守天
- アインストに洗脳させられた際に一度だけ共闘することになる。
- ヘンネ・ヴァルキュリア
- アインスト消滅後、アシェンと共にオルケストル・アーミーにスカウトされる。尤も、『無限のフロンティアEXCEED』では裏玄武の頭領として登場しているので、このスカウトは辞退したようである。