リーゼロッテ・W・ドルシア

リーゼロッテ・W・ドルシアは『革命機ヴァルヴレイヴ』の登場人物。

リーゼロッテ・W・ドルシア
外国語表記 Lieselotte[1]
登場作品 革命機ヴァルヴレイヴ
声優 豊崎愛生
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 16歳
身長 145 cm
血液型 A型
所属 ドルシア軍事盟約連邦
称号 王女
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概要編集

ドルシア軍事盟約連邦の王女。ドルシア王族の一人で、王党派に属する。

ツインテールにしたピンク色の髪が特徴。幼い頃にエルエルフと出会ったことがあり、兵士に追われていた彼を助命した。ドルシア総統のアマデウスが起こした革命後は虜囚の身となっている。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。1章Part6にて、エルエルフの回想で幼少期の姿が登場。

人間関係編集

ドルシア軍邦編集

エルエルフ
彼にとっては人生を賭けて救おうとするほど特別な存在であり、リーゼロッテもその想いを受け止めている。
アードライ
王族の一人。
クリムヒルト
王党派に属す。
アマデウス・K・ドルシア
ドルシアの総統。

咲森学園編集

時縞ハルト
エルエルフの持っていた写真を介して存在を知り、2ndシーズンでは直接対面する。

その他編集

ピノ
2ndシーズンにて邂逅する。

名台詞編集

「だったら、半分こにしましょう?」
「皆さん! 私の命を半分あげます。だからこの人に、命をあげてくれませんか?」
第8話の幼少期の回想より。必死に自分を人質にとったエルエルフを救うために提案をする。
「『女の命』だって、お母様が…」
「命を半分あげる」という無茶苦茶な提案に困惑するエルエルフに対し、リーゼロッテは自分の髪を切って差し出す。
とんちのような言い分ではあるが、王女にここまで言われては兵士も引き下がらざるを得なかった様子。

脚注編集

  1. CHARACTER、『革命機ヴァルヴレイヴ』、2022年1月19日閲覧。