ソルプレッサ
ソルプレッサは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』の登場メカ。
ソルプレッサ | |
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外国語表記 | Sorpresa |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 大気圏内専用戦闘機 |
型式番号 | A-12 |
全長 | 13.9 m |
重量 | 10.6 t |
開発 | FI社 |
所属 |
ノイエDC シャドウミラー |
概要編集
ノイエDCが使用する新型戦闘機。多数が量産される形で運用されている。
主に護衛や支援を目的とした高速スクランブラー(緊急発進機)として運用されるも、機動性や運動性は元より、稼働率や整備性・生産性の高さ、滑走距離の短さ等、あらゆる面においてF-28メッサーやF-32シュヴェールトといった既存の戦闘機の常識を覆す性能を誇る革新的な機体。また、武装においても通常のドッグファイト時に使用されるバルカン砲のみならず、戦闘機でありながら小型化したビーム兵器の標準装備にも成功している等、火力面にも優れている。戦闘機としての高機動性と高火力を両立させたその戦闘能力は、戦闘機で構成された部隊は勿論の事、頭数や連携次第ではパーソナルトルーパーや標準的に飛行可能なアーマードモジュールで構成された小~中規模の部隊をも翻弄し圧倒する事が十分可能となっている。
開発出自は全くの不明であったが、実は並行世界(あちらの世界)から来たシャドウミラーが、「こちらの世界」に持ち込んだ「本来存在しない戦闘機」であった。製造を行った会社が「あちらの世界」のFI社であるという共通点からも、本来は戦闘機の製造メーカーであったFI社が、アサルト・ドラグーンで培われた技術やノウハウを、人型兵器よりもコスト面に優れた戦闘機に転用する形で開発された物である事が伺われる。
なお、名称のソルプレッサとは、スペイン語で「驚嘆」を意味する。
登場作品と操縦者編集
OGシリーズ編集
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- 初登場作品。運動性が高く、対空能力の低いユニットは撃墜に手間取る。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 雑魚敵として大量に出現。撃墜数の足しにしよう。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 出現するのは1マップのみという扱い。シャドウミラーが存在しなくなったことで、機体数が少ないのだろうか…?
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- バルカン砲
- 機首に内蔵した機銃。
- ラピッドビームガン
- 両翼部分に内蔵されているビーム砲。
移動タイプ編集
サイズ編集
- S
関連機体編集
- アサルト・ドラグーン
- 同じくFI社によって開発された人型機動兵器。この機体系統で培った技術やノウハウを基にソルプレッサが開発されたと言っても良い。
- フュルギア
- ライバル社のZ&R社が開発した機体で、本機と同じく人型機動兵器であるヴァルキュリアシリーズで培った技術やノウハウを基に開発されたが、こちらは空戦重視のソルプレッサと対照的に陸戦重視の機体である。