ソリッドアーマー
ソリッドアーマーとは、『デトネイター・オーガン』に登場する機動兵器で、意思を持った鎧。
概要編集
ウォーリアーズ(一般兵)、デストロイヤー(重兵士)、デトネイター(突撃隊長)、スカウト(斥候)の4クラスが存在する。
その正体は、200年前、シグナライト計画によって白鳥座付近に旅立った地球の人間たちが、超重力源に巻き込まれ、生存のため、究極の進化を遂げた生命体である。超重力(ブラックホール)に耐えられる強度の外殻、超光速の機動力、一機で惑星を滅ぼせる力など、凄まじいまでのテクノロジーの結晶である。人間だった部分は、一部の神経組織を残して殆ど退化しており、ソリッドアーマー内に取り込まれる形で残っている。 劇中ではオーガン他名有り以外にもイバリューダー側にモブのウォーリアーズが何人か登場しているのが確認できる。
スパロボに登場したソリッドアーマー編集
オーガン編集
- オーガン (イバリューダー)
- デトネイタークラス。
- オーガン (地球製)
- オーガンの地球製レプリカ。
EDF編集
- EDFソリッドアーマー
- EDFがオーガンとリーブの遺したデータを基にエクテアーマーの発展版として開発した、量産型ソリッドアーマー。