スタッフ:宇田歩
- 読み:うた あゆみ[1]
「スーパーロボット大戦シリーズ」のプロデューサー。『スーパーロボット大戦MX』開発終盤でテストプレイに参加(ノンクレジット)[2]。『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』で本格的にシリーズに関わり、『スーパーロボット大戦W』以降任天堂携帯機シリーズを中心にプロデュースしている。
任天堂携帯機シリーズが事実上終了して以降は開発にエーアイが携わった『フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ』のプロデュースを手掛けたほか、『スーパーロボット大戦DD』にもスタッフのひとりとして参加している。
小学生時代からスパロボのプレイヤーであり、第1作『スーパーロボット大戦』からプレイしている。寺田貴信Pによれば、宇田Pはスパロボ制作を希望して入社、プロデューサーとなった初めての人物だという。当時はスパロボに詳しい人は採用しないという風潮があり、宇田Pも面接ではスパロボ以外のタイトルについて話したとのこと。[2]
プロデュース編集
作品 | 発売日 |
---|---|
スーパーロボット大戦W | 2007年3月1日 (木) |
スーパーロボット大戦OG外伝 | 2007年12月27日 (木) |
スーパーロボット大戦K | 2009年3月20日 (金) |
スーパーロボット大戦L | 2010年11月25日 (木) |
第2次スーパーロボット大戦OG | 2012年11月29日 (木) |
スーパーロボット大戦UX | 2013年3月14日 (木) |
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン | 2013年11月28日 (木) 2014年4月17日 (木) |
スーパーロボット大戦BX | 2015年8月20日 (木) |
脚注編集
- ↑ L♪ L♪ LはスパロボL♪ 2021年5月8日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 『スーパーロボット大戦』シリーズを支え続けたスタッフたちが、制作の裏側を語るインタビュー【完全版】 2019年5月29日閲覧。