グレダス・ミモザ
グレダス・ミモザは『スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記』の登場人物。
グレダス・ミモザ | |
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登場作品 | |
デザイン | 八房龍之助 |
プロフィール | |
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種族 | 人間(修羅界) |
性別 | 男 |
所属 | 修羅 |
概要編集
「赤の兄弟」と呼ばれる修羅の一団を率いる修羅。フェルナンドと同様、マグナスの補佐を任されている。自分の命に背いた部下を常に背中から切り捨てることで恐怖を植え付け無茶な戦わせ方をしている。
一見マグナスに似た脳筋に見えるが、組織での立ち回りや人質の使い方をよく知る狡猾な性格をしている。
登場作品と役柄編集
OGシリーズ編集
- スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
- 第2部のラスボス。シュトゥットガルト基地とコルヴォニードを襲ったことでFDXチームとDMXチームの恨みを買い、彼らの襲撃を受け相打ちとなった。
人間関係編集
- フェルナンド・アルドゥク
- 修羅の一人。同じくマグナスの補佐を担当している修羅。
- マグナス・アルド
- 修羅の一人。彼の補佐を担当している。内心ケチくさいとバカにしている。
- リェータ・ウィーバー
- 彼女に討たれることとなった。
名台詞編集
- 「弟ども、死にたくなければ突き進め!」
- コルヴォニードのCIWSにさらされる赤の兄弟にかけた言葉。勇気づけるためのものではなく自分に殺されたくなければという脅しの言葉である。
- 「おお、お前がこの海城の将軍かぁ。よく生き残ってくれていた……俺の手柄になるためになぁ!」
- ブリッジに唯一人残っていたゴートを見つけて。服の装飾から彼が高官だと見抜き殺そうとするがリェータに阻まれてしまう。
搭乗機体編集
- ゼパル
- グレダス専用の轟級修羅神。血塗られたような装甲と操者を思わせる禿頭と髭が特徴。棍棒のような武器を使うほか、タコの脚に似た打突兵器も持つ。
余談編集
- 名称の由来はみなみじゅうじ座ベータ星の固有名「ミモザ」(Mimosa)からとみられる。