ガルラ大帝国
概要編集
ダイ・バザール大帝王を頂点に全宇宙を支配しており、数多の惑星を征服しては住人を奴隷または家畜(食料)として扱う極めて残虐な国家である。
その残虐さは第1話にて登場するガルラの名物料理の一つである奴隷の肉を鍋で煮込んだ奴隷鍋を始め、奴隷の血で作った血酒等に表れており、他にも奴隷をデスブラック獣人に改造し、デスブラック獣人と奴隷を対決させるショーがあったりと枚挙に暇が無い。
殆ど暴力と恐怖で各星を支配していたが、ゴライオンチームの活躍によって各星で抵抗運動が起こり、アルテア星を盟主とした獅子座連合の結成によって支配体制は揺らぐ事になった。