オープス
オープスは『スーパーロボット大戦W』の登場メカ。
オープス | |
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外国語表記 | Opus[1] |
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 無人戦闘機 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 26.2 m |
重量 | 42.3 t |
所属 | ザ・データベース |
概要編集
ザ・データベースの無人戦闘機で、使い捨て前提で大量生産されている量産機である。
ザ・データベースが遭遇した文明から得た兵器の技術によって改良が繰り返されているようで、その都度マイナーチェンジを繰り返しており、『W』の時系列の機体はバージョン28.6に当たる。
無人機なので操縦はAIが担当している。
ちなみに機体名はギリシャ語で「目」の意味である。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦W
- 第1部の終盤に顔見せで登場するが、本格的に出てくるのは第2部の中盤から。運動性は高いがサイズがMと大きく、パイロットがAIということもあって強くはない。喰らうと命中率低下の特殊効果があるプラズマバスターに注意が必要な程度。ザ・データベースの機体の中では最弱だが、それでも「特殊効果武器無効」の特殊能力はしっかりと持っている。…もっとも、特殊効果武器を使うまでもなく墜とせるが。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
いずれもビーム兵器となっている。
- ビームシューター
- 両翼に装備したビームシューターからビームを連射する。移動後に攻撃が可能。
- プラズマバスター
- 機体上部中央に装備した大口径のプラズマバスターを発射。射程はそこそこで、命中率低下の特殊効果がある。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
脚注編集
- ↑ ソフトバンク クリエイティブ『スーパーロボット大戦W パーフェクトガイド』317頁(書籍では全て大文字表記)。