エイドは『デトネイター・オーガン』の登場メカ

エイド
登場作品 デトネイター・オーガン
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 ソリッドアーマー(デストロイヤー)
重量 20 t
内蔵機体 エイドII
開発者 シグナライト号の生存者
所属 イバリューダー
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概要編集

イバリューダーで重装破壊兵のランクであるデストロイヤークラスのソリッドアーマー

第1話でミークの能力により月面で死んだはずのオーガンの存在を感じ取ったイバリューダーの尖兵として地球に送り込まれる。その能力はE.D.Fのエクテアーマーを凌駕し、地球製のオーガンが作られた地下プラントを始め、街を破壊して暴れ回るが、真道トモルとリンクしたオーガンの攻撃により大破した。

しかし、このエイドは外装であり、中には本体であるエイドIIが格納されていた。手部の光針(ライトニドール)発射器や口腔部ビーム砲は再現されたが身体各所のスリットから発射される多量のレーザーは再現されなかった。

第3話ではデストロイヤークラスだけあって大量に出現し、地球製のソリッドアーマーと戦いを繰り広げた。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦W
初登場作品。第1部の第1話から雑魚敵として大量に登場。ただし、撃破された後にエイドIIになれるのは第2部からである。これはオーガン小説版の記述にある「オーガン追撃に出撃させたエイドは本来格上であるデトネイターを相手にする為、エイドIIを特例的に内蔵している」と言うニュアンスの記述を反映したものと思われる。
本作ではOVA本編に存在はしている設定が少ないモブのウォリアーズの代わりを務めている事もあり一体一体はあまり強くなく、終盤になるほど他の敵に比べて息切れ感が強くなり、あまつさえ数だけは大量にいるため原作の強さは影も形も無い。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘

武装編集

ニードルガン
腕部に内蔵されたライトニードル(光針)の射出機(小説版では発射機に「シューター」という読み仮名が振られている)。
オーガン同様ライトニードルの装甲へ突き立つ演出はオミットされている。
ビームカノン
口腔内部に内蔵されたビーム砲。
全方位レーザー
身体各所のスリットを展開し発射されるレーザー砲。SRW未採用。

特殊能力編集

分離

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

S

パイロットステータス編集

特殊技能編集

W
援護攻撃L3、援護防御L3、マルチコンボL3