ハルク砲艦アックスボンバー号
ハルク砲艦アックスボンバー号は『NG騎士ラムネ&40』の登場メカ。
ハルク砲艦 アックスボンバー号 | |
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登場作品 | NG騎士ラムネ&40 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 |
機体 母艦 |
スペック | |
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分類 | 小型艦 |
開発者 | アララ・ココア |
所属 | アララ王国 |
主な搭乗員 |
概要編集
物語後半、ドキドキスペース編で勇者ラムネス一行が乗る小型艦。
宇宙(ドキドキスペース)や水中でも航行可能で内部に居住スペースが存在するなど、小型ながらも性能は高い。また、艦首部分を切り離して小型艇「イチバーン号(SRW未採用)」として使用することができる。艦体の両側に拳が装着されており、非常時にはそれを発射して攻撃もできるが、戦闘能力自体は低い。
妖神ゴブーリキとの最終決戦において、念動力バリアの内部へと突撃した際に爆散してしまっている。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。原作前半に登場する「スタン帆船ウェスタンラリアット号」は本作に登場せず、ラムネス一行は最初からこの艦で移動している。
- 修理とEN補給の両方が可能な上、パイロットの能力や精神コマンドが軒並み補助系ばかりと、サポートに特化した機体となっており、戦闘力はかなり低い。中盤でレスカの加入により熱血と必中が使用可能になるが、そもそも当機が積極的に戦闘を仕掛けることが少ないので、反撃時に少しでも与ダメージを増やすぐらいしか使い道は無い。第13話でのみ、一時的に母艦として扱われる。
- ちなみに本作のユニットでEN補給を持つのは、当機とボスボロットのみである。
- 名称が長いため、一部の場面では「アックスボンバー号」と短縮表記される。本作ではゴブーリキとの決戦において大破することはなく、以降のステージでもそのまま使用することが出来る。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 原作終了後設定だが健在。レスカの必中が追風に置き換わったこともあり、『NEO』と比較すると更にサポート向けの機体となった。
- また体当たりに「対大型」特性が付いたため、ボス相手にもそれなりに立ち向かえるように。
- 飛行できて宇宙マップへの出撃が可能な修理・EN補給ユニットが少ないため重宝する。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- 4またはL
- 『NEO』、『OE』
機体BGM編集
- 「熱血!!勇者ラムネス」
- 原作の前期OP曲。基本の戦闘BGM。
余談編集
- 名前の元ネタはプロレスラーのハルク・ホーガン、及びホーガンの必殺技「アックスボンバー」である。
- 小型船「イチバーン号」も、彼のリングイン時のマイクパフォーマンスから。
- 物語前半の「スタン帆船ウェスタンラリアット号」も同様に、プロレスラーのスタン・ハンセンとその得意技の「ウェスタンラリアット」が由来とレスラー繋がりになっている。