ゲイル・マッカラン

2014年10月3日 (金) 14:48時点におけるケニー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)

ゲイル・マッカラン

長編『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』に登場。陸戦コマンドSRT(特別対応班)のウルズ1、すなわち最精鋭たるSRTの隊長格である。口ひげを蓄えた壮年の男性でカリーニンの右腕だったが、ミスリルを裏切ったグェンとダニガンらの手により、あまりにあっけなく殺害された。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
初登場作品。スポット参戦したあと、原作同様に死亡する。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
今回は重傷となっており、死亡しない。ビンゴ大会でのキスがキリコが辞退したゆえのおこぼれとなっており、これが原因で生き残ったという見解がある。

人間関係

メリッサ・マオ
部下。マッカランの死は相当堪えたらしく、後に裏切り者に対して激しい怒りを向けた。
相良宗介クルツ・ウェーバー
部下。彼らからは言葉に出さないものの尊敬されていた。見知らぬ新入りがバーの指定席に座るのを拒否するほど。
ベルファンガン・クルーゾー
後任で戦友。彼から尊敬されていた。
グェン・ビェン・ボージョン・ハワード・ダニガン
彼らの手により殺害される。
テレサ・テスタロッサ
ビンゴ大会にて優勝し、彼女のキスを貰うがその直後…。

他作品の人間関係

アムロ・レイ
第3次Z時獄篇では、作戦行動を共にしていた。
キリコ・キュービィー
第3次Z時獄篇にて、テッサのキスを貰うはずだった人物。彼がビンゴで1位になったお陰で間接的にマッカランの死亡フラグがクラッシュされた…のかもしれない。

スパロボシリーズの名台詞

「航宙艦と潜水艦は構造的に似ているからな。どちらかに乗りなれている人間はすんなりと環境に馴染めるそうだ」
時獄篇30話「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」にて。この時の場面はトゥアハー・デ・ダナンの艦内なのだが、実は終盤の伏線だったりする。

搭乗機体

M9 ガーンズバック

話題まとめ

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