ガルチャック

ガルチャック(Garuchak)

原作第8話「廃虚に誓う戦士」に登場したメカブースト。コウモリのような上半身とクラゲの様な下半身を持つ。口から吐く火炎とどこからとも無く発射されるミサイルで東京を襲う。全身にあらゆるエネルギーを反射する金属でのコーティングを施し、ムーンアタックすら問題にしなかった。最後はキングビアルのイオン砲を、コーティングが及んでいなかった口の中に浴びせられて倒された。

第20話では、ドヨズラートラシッドアンモスガーと共に再生メカブースト軍団として再出撃する。

登場作品と操縦者

エネルギー反射コーティングは現在に至るまで再現されておらず、特別装甲が厚いということもない普通の雑魚にされている。

スーパーロボット大戦IMPACT
COMPACT2からの移植にあたって追加された。「メカブースト・ガルチャック」表記。
スーパーロボット大戦A
初登場作品。それほど大差はないものの、今作のメカブースト勢の中では最弱。弱いMSでもない限り負けはしない。
スーパーロボット大戦R

装備・機能

武装・必殺武器

ハリケーン
マグマ弾
ミサイル
破壊光線