- 2012年1月8日 ~ 2012年6月24日(テレビ東京系) 全26話
- 初参戦スパロボ:第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
概要
『創聖のアクエリオン』の続編。キャッチコピーは『それは、禁じられた合体─』。前作から一万二千年後を舞台としているため、舞台は一新されている他、前作の人物たちは回想で登場する程度に留まっている。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ネオ・ディーバ / 聖天使学園
- アマタ・ソラ
- 主人公。アポロの面影を残す少年。
- ミコノ・スズシロ
- カイエン・スズシロ
- ゼシカ・ウォン
- MIX
- アンディ・W・ホール
- シュレード・エラン
- モロイ・ドレッツァ
- サザンカ・ビアンカ
- ユノハ・スルール
- 不動ZEN
- クレア・ドロセラ
- ドナール・ダンテス
- スオミ・コネピ
- 学園長
アルテア界
その他
- アリシア
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
ネオ・ディーバ
アクエリオン
アルテア界
楽曲
- オープニングテーマ
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- 「君の神話~アクエリオン第二章」(前期)
- 前作の主題歌の例に漏れず印象的なフレーズを残しており、サビの部分である「全力で未完成」が挙げられる。『時獄篇』で採用。テンポが1.2倍ほど速くなっているほか、原曲にはないイントロが追加されている。
- 「パラドキシカルZOO」(後期)
- こちらはイントロからの「絶望的に君は綺麗さ」が印象的。
- 劇中BGM
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- 「Genesis of LOVE~愛の起源」
- 前作の主題歌「創聖のアクエリオン」のアレンジBGM。『時獄篇』で採用。
登場作と扱われ方
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初参戦作品。前作と入れ替わりに参戦。
- 聖天使学園を含んだ一部の土地が丸ごと物語の舞台である多元世界に転移し、前作のディーバの盟友であるZEUTH、ZEXISの面々と出会う事になるが、その時には彼らの中のアポロ達を含む時獄篇に不参戦のメンバー達に関する記憶はジェミニスの操作によって忘却してしまっており、また伝説とされている1万2千年前の堕天翅族との戦いの生き証人であるZEUTHに至っては当時のメンバーのほとんどが行方不明になっていたせいもあり、ミカゲやケルビム兵が現れても反応は強く無かった。物語途中で記憶が戻り始めるも肝心のアクエリオンの記憶は封じられた状態のままで重要な情報や真実を伝えられずにいたが、前作のソーラーアクエリオンの封印が解けた展開まで来てようやく記憶が復活する事となった。今作はエンシェントAQとの決戦まで再現されるが、敗北後ミカゲはZENを拒絶したまま逃亡しており、今後の展開が注目されている。なお、今作ではフラグを満たしていれば原作で死亡してしまうシュレードとジンが生還する。
- 49話でZENとクレアに語られたことによると、新世時空振動によりUCW、ADWが融合した際、アポロら創聖のアクエリオンの登場人物らは1万2000年前のEVOLの地球に転移し、その後時の牢獄を形成する際に他の平行世界の命が吸われ滅ぼされんとするのを阻止するために人柱となった。しかし完全には阻止できず、自らのいた世界はやがてアルテアとヴェーガの2つに分かれ、そして1万2000年後アポロ達はアマタ等に転生し、ヴェーガの一部が再び多元世界に転移することになったという設定。
- システム面では、各エレメントたちの能力が固有スキル化したり、戦闘中にパイロットを入れ替えできる「エレメントチェンジ」が実装されるなど、前作以上に原作設定をシステムに取り入れている。
用語
主要スタッフ
- 製作
- Project AQUARION EVOL
- 制作
- サテライト×エイトビット
- 総監督
- 河森正治
- 監督
- 山本裕介
- キャラクターデザイン
- 倉花千夏(原案)
- 石田可奈
- 丸藤広貴
- 藤川太
- メカニックデザイン
- 河森正治(アクエリオンデザイン)
- 高倉武史
- 音楽
- 菅野よう子
- 大塚彩子