ジン・ムソウ(Jin Musou)
アルテア界最後の子と称される少年。電子戦を得意とする頭脳派で、ラディウス・グニスに乗る。 兵器の設計や電子工学に関しては凄まじい才能を誇り、実際シミュレーションでは無敗。過去のデータを下敷きとして綿密に組み立てた作戦で戦い、ネオディーバを幾度も窮地に陥れた。しかし、高いプライドが災いして想定外の事態へは対応できないと言う弱点も持っている。
3度目の敗北の後、イズモからEVOLの奪取とレア・イグラーの捜索を命じられ、「アクバルジン・バドバヤール」の偽名で聖天使学園に潜入。が、ヴェーガに関する基礎知識や女性に関する予備知識をまったく持たない上体で潜り込んだ上、周囲との交流には積極的ではなかったため、行く先々でトラブルを起こしていた。
エレメント能力は「断ち切る力」。物理的つながりを切断する能力で、スパイ疑惑を向けてきたカイエンの銃撃から自分を庇ったユノハを守ろうとしたのが引き金となって発動したが、ジン自身は自分にこの力があることを全く知らず、予想もしていなかった。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。普通に進めた場合はスポット参戦のみ。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
- ユノハ・スルール
- 思慕を寄せる相手。最期は彼女に看取られる
搭乗機体・関連機体
- ラディウス・グニス
- 専用アブダクター。