漫画

2014年1月1日 (水) 01:48時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版

漫画

アニメ本編を漫画という形で描いた所謂コミカライズと言われるものがある。 登場人物の中、脇役にスポットを当てた外伝作品もこのコミカライズに当てはまる。

また、『鉄のラインバレル』や『機動戦士クロスボーン・ガンダム』といった漫画作品を原作にアニメ化ないしゲーム化を経てスパロボに参戦した例もある。

スーパーロボット大戦において、コミカライズ版の台詞がゲーム本編に採用されるケースがある。

スーパー系

マジンガーシリーズ

マジンガーZ
作画:永井豪、週刊少年ジャンプにて連載。
打ち切り後、テレビマガジンへと移籍して連載。
マジンガーZ
作画:桜多吾作、冒険王にて連載。
グレートマジンガー
作画:桜多吾作、冒険王にて連載。
TV本編のコミカライズであるが、作者独自の作風が色濃く反映されている。
UFOロボ グレンダイザー
作画:桜多吾作、冒険王にて連載。

ゲッターロボシリーズ

真ゲッターロボ
作画:石川賢とダイナミックプロ。

THE ビッグオー

THE ビッグオー
漫画:有賀ヒトシ、月刊マガジンZにて連載。全6巻+番外編2巻。

ガンダムシリーズ

機動戦士Vガンダム

機動戦士Vガンダム
作画:岩村俊哉、月刊コミックボンボンにて連載。全2巻。
熱血漢なウッソを始めとするアニメとは異なった描写により、カルト的な人気を得ている。
機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編
漫画:長谷川裕一、月刊少年キッズにて掲載。全1巻。
コミックスは『逆襲のギガンティス』との併録であり、後の『クロスボーン・ガンダム』へと連なる描写も散見されている。新装版では副題が『プロジェクト・エクソダス』へ改題された。

機動戦士ガンダムSEED

機動戦士ガンダムSEED
作画:岩瀬昌嗣、月刊マガジンZにて連載。全5巻。
機動戦士ガンダムSEED キラとアスランの激闘
作画:高山瑞穂、コミックボンボンにて連載。全2巻。
尺の都合もあるためか、物語は簡略化されキラとアスランをスポットに当てており、さながら『友情物語』といったものとなっている。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
作画:岩瀬昌嗣、月刊マガジンZにて連載。全4巻。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
作画:高山瑞穂、コミックボンボンにて連載。全4巻。
DESTINY本編を元にしたコミカライズ版で、シンを中心にミネルバクルーをスポットに当てたストーリーとなっており、シナリオも再構成されている。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE
作画:久織ちまき、ガンダムエースにて連載。全5巻+番外編2巻。
こちらは登場人物の人間関係や心理描写を重きに描いている。

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
作画:ときた光一、月刊ガンダムエースにて連載。全4巻。新装版全6巻。
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
作画:ときた光一、月刊ガンダムエースにて連載。全3巻。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
作画:戸田泰成、月刊少年エースにて連載。全4巻。
戸田氏の作風により、非常に濃い作品となっている。

機動戦士ガンダム00劇場版

機動戦士ガンダム00
漫画:田口央斗、月刊マガジンZ(→マガジンイーノ)にて連載。全8巻。
機動戦士ガンダム00
漫画:大森倖三版、ケロケロエースにて連載。全8巻。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
作画:介錯、ガンダムエースにて連載。全1巻。
劇場版のコミカライズ作品。

漫画原作作品

機動戦士クロスボーン・ガンダム
作画:長谷川裕一、月刊少年エースにて連載。全6巻
鉄のラインバレル
作者:清水栄一・下口智裕、チャンピオンREDにて連載中。既刊22冊。

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