テキサスマック (OVA)
2012年7月8日 (日) 22:52時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== テキサスマック(Texas Mac) == *登場作品:真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ *全高:50 m(パスチャーに乗った場合...」)
テキサスマック(Texas Mac)
- 登場作品:真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 全高:50 m(パスチャーに乗った場合は70 m)
- 重量:不明
- パイロット
OVA版のテキサスマック。TV版と比べ、顔つきや手足の太さなどデザインのアレンジがなされている。また、テキサスソードやテキサスハンマーといった格闘戦用の武装も削除されており、TV版に比べてより射撃戦に特化した機能となっている。
頭部のハットマシンにメリーが搭乗する点は変わらないが、シールドに変形する際にはメリーがテキサスマックの頭部内に移動する。
最大の違いは馬型騎乗メカ・パスチャーキングの存在。巨大円盤を空中から引きずり下ろすほどの馬力の持ち主である。ちなみにこのパスチャー空だろうと宇宙(宇宙はスパロボ)でさえ蹄の音が聞こえる。
余談だがこの「パスチャー・キング」はジャックの愛馬の名前で、風雲再起と同じ要領で生きた馬が乗っている設定である。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。火力こそ並だが長射程なので割と使える。またパスチャーキングとは単体合体扱いで、一度撃墜されても分離して戦闘継続可能。
- スーパーロボット大戦GC
- 今回はパスチャーに乗りっぱなしで分離できず、シールド防御も無くなっている(一応防御時にシールドを構えるが、これは演出上のもの。部位システムとの兼ね合いなのかもしれない)。フル改造時の単機での攻撃力はなんと一番強い!…のだが、さらにダメージを上げられるマジンカイザーやファイナルダンクーガに結果的には及ばない。ただ射程はかなり距離があるので使いやすい。
- スーパーロボット大戦XO
- 基本的にGCと変わらないが、真・ゲッター2との合体攻撃が可能になった。シールド防御は今度も不能なまま。
装備・機能
- リボルバー
- 二丁の銃で敵を打つ姿はまさにガンマン。
- 格闘
- Rのみの武装。敵ににパンチやキックを浴びせる。パスチャーキング搭乗時には敵に突撃。
- ライフル
- 原作で合流した時に持っていた武器。連射に優れている。
- ハイパワーライフル
- 棺桶型のケースに収納した専用の大型ライフル。OVAではホワイトハウスやアメリカ大使館などの敷地から引っ張り出す。威力が強すぎるから地上では使用できない。スパロボではお決まりのようにどこでも使える。